楽しみ方⑤その空港特有の施設で遊ぼう!
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海外には変わった施設のある空港もあります。
例えば、オランダのアムステルダム・スキポール空港内にはカジノがあります。ここで一攫千金、旅の資金を稼いで次の目的地へ向かうことも夢ではありません!
また、韓国の仁川空港には映画館やスケートリンクがあることでも有名です。
これなら、あっという間に時間が過ぎてしまいそうですね!
楽しみ方⑥ラウンジ?カフェ?お気に入りスポットを見つけよう!
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ゆっくりできる時間があるからこそ、旅先の調べ物をしたり、旅の思い出をまとめたりするのにも、空港は最適かもしれません。
プライオリティーパスを持っていれば無料で使えるラウンジや、有料ラウンジでちょっとリッチな気分に浸りながらも良いですし、お気に入りのカフェを見つけてのんびりするのも良いでしょう。
空港はガラス窓が大きいことが多いので、明るい窓のそばで飛行機を眺めながら、いろいろと書きまとめるのが筆者の定番です。
え!そんなのもあり?ちょっとした裏技
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実はあんまり時間ないけど、どうしてもローカルフード食べたい!買い物もしたい!という方へ裏技を伝授しちゃいます。
それは「お持ち帰り」(英語ではtake out もしくは to goと伝えましょう)よくアジアのハブ空港でこの裏技は有効です。
はじめの飛行機を降りて、乗り継ぎ検査へと進み、次のゲートの確認までできたら、ゲート付近のレストランでお持ち帰りを注文し、その間にお土産や免税品を買いに行きます。
そして飛行機に乗る直前に頼んでおいた食事を受け取り、そのまま飛行機へ搭乗します。あとは離陸後シートベルトサインが外れた後で、ゆっくりと食事をいただける訳です。
ただし、それでも乗り継ぎに2時間以上は必要だと思いますし、LCCなど一部の航空会社では機内への飲食物の持ち込みが厳しい場合もあるかと思いますのでいろいろと注意は必要です。
また、匂いの強い食べ物や、汁のこぼれやすい麺類などは他の方の迷惑にもなるので十分に配慮しましょう。
あまりにも酷い場合は、周りのお客さんだけでなく、客室乗務員からも白い目で見られたりしますので、本当にほどほどに、お願いします。
まとめ
乗り継ぎも悪くないなーと、感じていただけましたでしょうか?
特に日本人のお客様に多いのですが、あまりにも乗り継ぎをギリギリにしていたため、少しの遅延や空港の混雑で乗り継ぎ便にお乗りいただけなかったり、預け荷物が間に合わなかったりということが起こりがちです。
大きな空港で乗り継ぐ場合、到着時刻から飛行機を降りるまで30分、乗り継ぎや入国手続きなどに30分、移動に10分程度必要です。
その上、次の便の出発時刻の15分前には飛行機のドアが閉まることを考慮すると、乗り継ぎには1時間半以上余裕を持つことをお勧めします。
乗り継ぎも旅の一部として楽しむつもりで、自分で航空券を手配する場合は特に、乗り継ぎ時間に余裕があるかどうか確認してから購入しましょう!