ライター
帆志 麻彩 旅と暮らしの文筆家

小学5年生のときにオランダでみた運河の光が忘れられず、旅が人生の大きな軸となりました。これまで、旅メディアの編集、企業広告コピーや雑誌取材記事、ガイドブック制作などを担当し、2019年からは〈サステイナブル〉をテーマに活動。その他、詩の創作や旅の貼り絵など、好きなことをしながらゆるりふわりと過ごしています。好きな言葉はモンテーニュの「自分は自分のものである」で、憧れの人はターシャ・テューダー。著書に『本能のデザイン』(実業之日本社)。

皆さんは、「エシカル消費」をご存知ですか?この頃は「エシカルファッション」や「エシカルデザイン」など、エシカルという言葉を色々なところで耳にするようになっているので、既にご存知の方も多いかもしれません。今回は、そんなエシカル消費のこと、そしてエシカル消費に繋がる商品をご紹介します。

「エシカル消費」ってなに?

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エシカル消費は、直訳すると「論理的消費」という意味になります。なんだか少し距離を感じてしまう言葉ですが、消費は私たちにとってすごく身近なもの。スーパーで食材を買うとき、洋服や雑貨を買うとき、私たちは毎日何かを選んで消費していますよね。その際、『人や社会、環境に配慮したもの』を意識して選択することを「エシカル消費」と言います。

例えば、フェアトレードの商品や売上の一部が寄付に繋がる商品、障がいがある人を支援している事業の商品、地元の産品を選ぶことなどもその一例に挙げられます。簡単に言うと、「より良い社会作りを消費で応援しますよ!」という考え方なので、私たちが一番はじめやすいSDGsアクションとも言えますね。

沖縄の恵みが詰まったサステイナブルプロダクト

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日本で暮らす私たちは、made in Jpan のものを積極的に選ぶこともエシカル消費に繋がります。日本全国におすすめしたい商品はたくさんあるのですが、今回は沖縄に絞ってご紹介していきます。

①サンゴに優しい日焼け止め

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一つ目はこちら、「サンゴに優しい日焼け止め」。近年、日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤(オキシベンゾンやメトキシ酸エチルヘキシル)などの化学物質が、サンゴ礁や他の海洋生物に悪影響を与えているということがわかり、ハワイやパラオなど世界中の様々なビーチではそれらを含む日焼け止めの使用を禁止しています。

この商品は名前からもすぐにわかる通り、お肌にも海にも優しい日焼け止め。ナチュラルな成分で作られているので、赤ちゃんに塗っても大丈夫、うっかり落とさずに寝てしまっても大丈夫、というとっても心強い日焼け止めです。

敏感肌な私は日焼け止めのケミカル感が大の苦手だったのですが、これに出会ってからはその苦手意識がまるっとなくなりました。少量でもすっと伸び、白浮きもせず、まるで保湿クリームを塗っているかのような心地よさ。

そして、ラベンダーやユーカリなど4種の精油が配合されているので、とにかく香りが良いのです(寝る前に少し香ってアロマ代わりにもしています)。初めは海に入るとき用にと思い購入したのですが、今では日常使いしているほどお気に入り。アルミ容器でプラスチックフリーデザインなのも嬉しいポイントです。

②沖縄オーガニックコスメ琉白(ルハク)

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RUHAKU」は、沖縄の日差しをたっぷりと浴びて育った月桃の根・茎・種子・葉っぱがまるごと配合されている、天然成分たっぷりの優しいコスメです。

月桃は、沖縄で古くから厄除け・健康祈願に用いられてきた伝統的なハーブ。ブルーベリーの約6.7倍ものポリフェノールを含むとも言われ、近年ではその高い美容パワーに注目が集まっています。私自身、月桃コスメを使うのはRUHAKUが初めてだったのですが、とてもリラックス効果の高い香りで使う度に心までケアされているような気持ちになります。

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またRUHAKUは、世界に通用するオーガニック認定ECOCERT(エコサート)を取得した信頼できるオーガニックコスメで、その品質の良さからフランスの百貨店やオーガニックストアでも販売されているそう(すごい…!)。私は写真のミニサイズをトラベル用に使ったりもしていますが、オーガニックコスメが初めての方は、はじめにこのお試しサイズを注文してみるのも良いかもしれません。

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帆志 麻彩 旅と暮らしの文筆家

小学5年生のときにオランダでみた運河の光が忘れられず、旅が人生の大きな軸となりました。これまで、旅メディアの編集、企業広告コピーや雑誌取材記事、ガイドブック制作などを担当し、2019年からは〈サステイナブル〉をテーマに活動。その他、詩の創作や旅の貼り絵など、好きなことをしながらゆるりふわりと過ごしています。好きな言葉はモンテーニュの「自分は自分のものである」で、憧れの人はターシャ・テューダー。著書に『本能のデザイン』(実業之日本社)。

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