こんにちは。株式TABIPPOの自己理解ゼミ運営です。
”自分探しの旅”という言葉、聞いたことありますか?
自分のやりたいことがわからなくて、今後のことが見えなくて旅に飛び出す。そこでやりたいことや今後の展望などが見つかる人もいれば見つからない人もいるでしょう。
世界一周や日本一周をしたあともずっと”自分探しの旅”をしている、生涯を通して”自分探しの旅”をしている、そんな人もいると思います。
じっくり自分について考える時間をとって、より自分らしい生き方や自分らしい旅をできるようにすると、人生がもっと楽しめて自己実現につながります。
自分らしさって何だろう。”自己理解ゼミ”で仲間と一緒に考えてみませんか?
▼コンセプト
「自分探しの旅を終わりにして、自分らしい旅(人生)を!」
なぜこのゼミを作るのか?
冒頭で書いた想いが発端ではありますが、下記のような時代背景や多くの悩みがあることを感じたためです。
・不確実性が高く未来の予測が困難なVUCAの時代において、自分自身で進む道を明確にする自己理解の重要性が上がっているため
・自己理解のフレームワークや診断ツールが多いがゆえに、情報過多でますます何をしたらいいか分からなくなってしまうことがあるため
・キャリアやライフプランについての悩みは年代問わずずっとこれから先の人生で付きまとうため
・旅好きな人はフットワークが軽く挑戦したいことや興味のあることは多くあるが、本当に今何をすべきか決めきれないことがあるため
・コーチングや他の手段でやりたいことに気づけたとしても、一人ですべてやりきれることは意外と少なく、他者を巻き込むことの重要性を感じたため
・TABIPPOのコミュニティでも「自分のやりたいことがわからない。しっくりこない」という悩みが多くあり、それだけに特化した場が求められていたため
・自己理解を深めて”自分探しの旅”を終えて、心のそこから自分らしい旅を楽しめる人を増やすことで、TABIPPOのビジョン「旅で世界をもっと素敵に」を本気で実現したいと考えているため
自己理解ゼミとは、どんな企画なのか
“自己理解ゼミ”は、自分らしく生きられずどこかにストレスを抱えている旅好きな社会人が感じている「自分らしく生きられない不安や不満」をクリアにすることを目指すオンライン講座です。
このプログラムでは、「自己理解のプロフェッショナルである講師の講義、チーム活動などを通じて、自己理解に必要な知識やスキルの実践的な学び」を提供することができます。
コーチングや他社のプログラムと違い、旅人コミュニティを長年作ってきたTABIPPOだからこそ集まる、属性の近い人たちと、少人数でともに学ぶことで、短期間で自己理解のノウハウを習得し、自分らしさを体感できるという特徴があります。
こんな人に来てほしい
「自分らしく生きられずどこかにストレスを抱えている旅好きな社会人」のみなさんへ。当てはまる項目が多い人にこそぜひ来てほしいです。
▼具体的にはこんな人
・旅が好きな人
・自分らしく生きられていないと感じる人
・自己理解や自己分析に興味がある人
・自分にもっと自信を持ちたい人
・やりたいことを明確にしたい人
・今いるところから一歩踏み出したい人
・なんとなく今後にモヤモヤしている人
・強みを発揮する方法について学びたい人
・共創に取り組みたい人
・自己理解をやったことはあるけど完全にしっくりきていない人
・自分探しの旅で自分が結局みつからず困っている人
・社会に出てやりたいことがわからなくなって旅にでたい気持ちの人
基本的には20-30代の人を対象としています。10代の方や40代以上の方に来てほしくない!という訳ではないのですが、ゼミで学ぶ内容やゼミの密度それにTABIPPOのコミュニティの属性を考えたときに、20-30代の方が相性が良いからです。
また30歳という節目でキャリアプランやライフプランを見つめ直したい人が多いのではないかと考えているからです。
このゼミで得られるもの
・悩みに気づく自己認識力
・悩みを特定するインサイト発見力
・やりたいことに気づく深掘り力
・強みや特性の活用力
・対話を深めるためのコミュニケーションスキル
・理論的に自己理解を進められるノウハウ
▼結局ここきたらどうなるの?
仲間とともに、本当にやりたいことや固定観念と向き合うことで、”自分らしく生きる”一歩目を踏み出せている状態に!
他のプログラムやゼミなどとの違い・特徴
TABIPPOでは、POOLOやTABIPPO学生支部、ゼミ企画など様々なサービスやコミュニティを運営しているのですが、自己理解ゼミでは、下記3点をポイントとして違いを設計しています。
大きなコミュニティになっているPOOLO
①少人数で深い関係を作れるコミュニティであること
POOLOやTABIPPO学生支部などは、参加人数が多くコミュニティ内でさまざまな出会いがあることが魅力的なのですが、自己理解ゼミは「少人数」で深く関われる設計にして違いを作っています。(大人数が苦手な人、たくさんいますよね!)
②短期間で自己理解の基礎を習得し体感できる
自己分析や自己理解のフレームワークは本や動画をみて自分で試してみることはできます。ただこのゼミでは自分が感じるだけでなく、体系的にインプットし仲間とアウトプットを繰り返すことで、自分自身でも使いこなせる実践的な学びになるように考えています。
③ 4名の講師+プロのグループコーチングがあること。
自己理解のプロフェッショナルである講師の方々による講義では、各々のアプローチからテーマに沿った学びを得られるだけでなく、講師と近い距離感でディスカッションや課題の確認などができます。またDay4では運営2名によるグループコーチングで課題をクリアにしていきます。
また、他の自己理解に関するサービスとも比較してみました。(あくまでイメージです)
▼旅好き社会人向け!POOLO(ポーロ)はこちら
https://tabippo.net/poolo/
▼旅好き大学生向け!TABIPPO学生支部はこちら
https://tabippo.net/tabippo-staff-14/
講義内容・スケジュール
講義はすべてオンラインです。内容や課題は、参加者の皆さんの状況を鑑みながら変更する可能性があります。課題に関しては、事前に自分で取り組みチームメンバーとも深め合った上で、講義で解説をしていきます。
▼講義スケジュール
第1回:10月12日(木)20:00-22:00「キックオフ、悩みを理解する」
第2回:10月26日(木)20:00-22:00「固定観念(べき思考)に気づく」
第3回:11月9日(木)20:00-22:00 「やりたいことに気づく」
第4回:11月22日(水)20:00-22:00「グループコーチング」
第5回:11月30日(木)20:00-22:00「強みを理解する」
第6回:12月14日(木)20:00-22:00「”1年後の自分”の発表」
第1回
日時:10月12日(木) 20:00-22:00
テーマ:キックオフ!いまの自分を知ろう!
<概要>
初日のキックオフは、不安と緊張そして高揚感のある状態で、お互いの自己紹介からスタート。年齢も、所属も、性別も、趣味も性格も違うけれど、1つの場所に集まったゼミ生たち。まずはお互いのことを知るところからゼミはスタートします。ゲスト講義では、自己理解の骨子となる部分を解説いただき、現状分析のワークにも取り組むことで、自分の悩みに気づいている状態を目指します。
<内容>
チェックイン|アイスブレイク
オリエンテーション|運営挨拶(ゴール、ルール、TABIPPOのことなど)、自己紹介
ゲスト講義|自己理解とは。自己理解の重要性。現状分析。など
ワーク|現状を見つめ直そう。仕事とプライベート領域それぞれの現状と理想を洗い出すことで差異を明確にする。
クロージング|課題発表、前半チーム発表
<課題>
・ワーク(なぜか心にブレーキがかかったり日々の心がモヤモヤしたりすることを書き出す)
・チームMTG(チームで課題を深め合う、DAY3までに最低1回90分)
・チームメンバーとの1on1(1人以上)
<講師>
兼若 勇基/株式会社Mission Full 代表
第2回
日時:10月26日(木) 20:00-22:00
テーマ:固定観念(べき思考)に気づく
<概要>
第2回は、固定観念に気づくことで、悩みの原因特定や付き合い方を学びます。第3回以降で、やりたいことを見つけたり強みを活かしたりする方法も学びますが、実際にアクションする段階で何かしらのブレーキがかかってしまうことがあります。そしてその多くは、自分で自分に気づかないうちにブレーキをかけてしまっているパターンです。よって、先にその原因特定をしていきます。
<内容>
チェックイン|アイスブレイク
ゲスト講義|固定観念とは。その特定や解放の仕方。事前課題を使っての実例解説。(have toを洗い出そう。日々の心のモヤモヤ、資本主義社会のあるあるから書き出す。「やりたいこと」と「やらなければならないこと」の区別。など)
クロージング|課題発表
<課題>
・ワーク(過去の経験や現在の仕事から自然と熱中できることをピックアップする。権威を感じる相手に逆らった経験を洗い出す。など)
・チームメンバーとの1on1(任意)
・ストレングスファインダーの受講
<講師>
カズ(中村一浩)/対話を通じて、世界に風を通す人
第3回
日時:11月9日(木) 20:00-22:00
テーマ:やりたいことに気づく
<概要>
ようやく慣れが出来てきて、オンラインでのゼミ生同士のコミュニケーションも楽しくなってくる頃です。第3回は、自分の本当にやりたいことについて向き合う時間です。もしかしたら「やりたいことはすでにわかっている」人もいるかもしれません。そんな人はそれが合っているのか、他にはないのか、自己理解のプロフェッショナルと一緒にみていきましょう!
<内容>
チェックイン|アイスブレイク
ゲスト講義|やりたいことの定義。やりたいことの見つけ方。課題に対してのフィードバック。
クロージング|課題発表、後半チーム発表
<課題>
・チームMTG(チームで課題を深め合う、DAY6までに最低1回90分)
・チームメンバーとの1on1(1人以上)
・ストレングスファインダーの受講(まだの方)
・グループコーチングで話したい自分が感じる課題感
<講師>
こばかな/デザイナー
第4回
日時:11月22日(水)20:00-22:00
<概要>
第4回はグループコーチングです。コーチングで用いるコミュニケーションスキルをインプットして、チームでアウトプットすることでお互いに直近の課題感を深堀しあってみましょう。その後、参加者4~5名に対してコーチ1名でグループコーチングを実施して、チームMTGや講義で解決しきれなかった課題をクリアにしていきましょう。
<内容>
チェックイン|アイスブレイク
講義|聞く力(共感傾聴)、質問する力(T字型質問、オープンクローズド)
グループコーチング|参加者4~5名に対してコーチ1名で実施。扱うテーマは自己理解に関するそれぞれの課題、行動できたことできなかったこと。など
クロージング|課題発表
<課題>
・ワーク(ストレングスファインダーの上位5資質を確認して、その強みについて思いあたる癖やルーティン、思考などの洗い出し。自分にとってのメリデリ、周囲の人にとってのメリデリ。など)
・チームメンバーとの1on1(任意)
<担当>
井上、菅野
第5回
日時:11月30日(木) 20:00-22:00
テーマ:強みを理解する
<課題>
5回目はもう終盤です。やりたいことや固定観念にしっかり向き合ってきて、自分の感じる悩みや課題感も払拭できたところで、最後は自分の武器を再確認していきます。ストレングスファインダーという強みの診断ツールを活用しながら、その分野のプロフェッショナルの分析もふまえてさらに深めていきます。講師からの一方的な講義ではなく、参加者が感じたことをだしながら整理していく、双方向な講義として設計しています。
<内容>
アイスブレイク|チェックイン
ゲスト講義|ストレングスファインダーの分析。強みとはなにか。強みを活かすコツ。など
クロージング|課題発表
<課題>
・最終日の発表準備|仕事とプライベートのそれぞれで1年後どうなりたいのかをビジョンボードで洗い出して、その中から1つ選択し、それを達成させるための第一歩を考える(例 第一歩=現職でどう活かすか、どんな旅をするか)
<講師>
大久保圭祐/合同会社tri 代表
第6回
日時:12月14日(木) 20:00-22:00
テーマ:「1年後の自分」の発表
<概要>
チームメンバーや講師の力も借りながら、自分と向き合い続けたゼミもとうとう最終回です。最終日は、改めてゼミで学んだことも振り返りながら、ありのままに生きるための第一歩目を踏み出す準備をみんなで見届けます。といってもただ発表を聞くだけでなく、互いに高め合いながら今後への学びにつながるようにしていきたいと勘上げています。「自己理解ゼミに参加してよかった」とみんなが心から思えるように、出会いと学びに感謝ができる最終日にできれば嬉しいです。
<内容>
アイスブレイク|チェックイン
発表プレゼン|テーマ「1年後の自分」。予祝ワーク、フィードフォワードなど
感想シェア
クロージング
チーム活動について
参加者みなさんの特性を考慮したうえで、運営のほうで4~5名のチームを組みます。
途中でチーム分けがあり、前半と後半でチームが変わります。
前半と後半のそれぞれで1回ずつチームMTGを実施し、課題をチームで取り組む部分があります。
講義以外のオンライン活動について
自己理解ゼミ生限定のSlackとLINEグループに招待させて頂きますので、そこでコミュニケーションを取りたいと思っています。主な用途は以下の7つです。
1.参加者同士の自己紹介
参加者・運営メンバーのこのゼミに関わる方の自己紹介をグループ内で行います。
2.ゼミにおいての諸連絡
次回講義までの宿題内容や、運営からゼミ生に対する連絡手段として、掲示板のような役割を持ちます。全員が見ている1箇所に案内をまとめることでアナウンス漏れを防ぎます。
3.講義の内容をシェア
講義の内容を動画や資料に残し、グループ内でシェアします。いつでもその内容を見返せるようになり、万が一講義に出られなくなった場合でも安心です。また、毎回講義毎に感想をコメントしていただくので、お互いの学びを共有することもできます。
4.気になる情報や学びをシェア
参加者それぞれが気になる情報や日々学んでいることをシェアします。運営や講師からの投稿もあります。
5.全員でバトンを回す日直リレー企画
ゼミ参加者が全員参加する企画です。『日直』と聞くと小学校にやった人もいると思いますが、毎日みんな当番制でその日の感想を書いていきます。
6.1on1制度
ゼミが始まってから、メンバー同士の1on1を実施することを推奨しています。(1on1=zoomなどを利用してオンラインにて1対1の対話、もしくは雑談をすること)また、1on1を終えた後に感想やメンバーの他己紹介をスラックなどに投稿してもらいます。
7.その他の活動をゼミ生で主体的に
上記の6つ以外にも基本的に「やっていけないこと」はありません。ぜひ、3ヶ月という短い時間の中で、なにか活動を行うことや、仲間を集めて部活やサークル、勉強会や分科会のようなものをスタートするのも自由です。ぜひ、うまくこのゼミを活用してください。
参加者特典
特典その1 講師との直接対話/質疑応答
特典その2 講義のアーカイブ配信
特典その3 参加者限定SNSへの招待
料金・申込期限について
▼料金(税込)
一般 80,000円
早割/先着5名 70,000円
早割/先着5名 60,000円
POOLO割/先着5名 50,000円
(※早割とPOOLO割の併用はできません)
▼料金に含まれるもの
・全6回講義
・グループコーチング
・個人で取り組む課題やワークシート
・ゼミ生限定のオンライングループ参加
・オンラインでのチーム活動
▼申込締切
2023年10月6日(金)23:59
※定員に達した場合はその時点で締切となります
▼入金締切
お支払い期限は申込後1週間以内です。
最終入金締め切りは2023年10月6日(金)23:59
※定員に達した場合はその時点で締切となります
定員・参加条件
▼定員
20名(最少催行人数:10名)
※定員に達し次第締め切りとなります
※最少催行人数に満たなかった場合には開催中止となる可能性があります
※催行判断は2023年10月6日募集締め切り時点です
▼参加条件
・全6回の講義のうち最低でも5回以上出席が可能な方
・講義は画面オン音声オンで安定した電波で出席が可能な方
・ストレングスファインダーを自分で受講料を支払って受けられる方(1年以内に受講した結果がある場合は改めて受講は不要です)(2,000円程度です)
・ネットワークビジネスなどの勧誘や営業目的ではない方
ご用意が必要なもの
▼必須
・無料Slackアカウント(作成方法がわからない方はサポートさせて頂きます)
・無料Zoomアカウント(作成方法がわからない方はサポートさせて頂きます)
・声を出して話せる静かなwi-fi環境(※カフェよりも自宅がおすすめです)
▼推奨
・noteアカウント
・Twitterアカウント
・イヤホン(※オンライン講義はイヤホンがあったほうが聞きやすいです)
・個人PC(※講義の受講・プレゼンの作成などで利用しますが、ない場合はスマートフォンでも代替可能です)
Q&A
Q:自己理解について全く触れたことがなくても大丈夫でしょうか?
A:
はい、大丈夫です。ただし、就職活動で自己分析していたりご自身でWEBや本での自己理解フレームワークを試してみたりと、ある程度は自己理解に触れた人を想定しています。はじめてだと少し戸惑うこともあるかもしれませんが、想いの強いメンバーと一緒に進めたいと考えているので、講義や課題に真剣に取り組んでいただけるのであれば、講義はもちろんのこと講義以外でも運営陣で手厚いサポートをさせていただきます。
Q:どのくらい時間を使いますか?
A:お仕事や予定があって忙しいですよね。約2週間に1回の講義(2時間/回×6回)+講義課題(3時間/回×5回)が、概算での必須でかかる時間です。実際はプラスアルファでワークに取り組んでいるともっと時間がかかることも予想されます。無理のない範囲でとは思いますが、この期間は集中して「自己理解をやる」といった想いをもって参加いただきたいと考えています。
Q:ここに参加したら結局どうなりますか?
A:
旅という共通項をもつ仲間とともに、自分の本当にやりたいことや固定観念と向き合うことで、”自分らしく生きる”とはどういうことかを突き詰めて、その一歩目を踏み出せている状態になります。
Q:地方に住んでいても参加はできますか?
A:
もちろん参加できます!日本全国、もしくは海外からの参加ができるように、基本的な講義は全てオンラインで行っています。
Q:参加できない日程があるのですが、大丈夫でしょうか?
A:
はい、大丈夫です。ただし、熱意のある方に参加してもらいたいと思っていますので「全6回の講義のうち最低でも5回以上出席が可能な方」を参加条件としています。ただし、結果的に仕事やプライベートの都合などで、欠席が重なってしまっても都度連絡いただければ問題ありません。ご自身の都合のつく範囲でご参加ください。
Q:参加するにあたっての審査はありますか?
A:
今回は、参加にあたっての審査はありません。参加者の枠数が限られていますので、申込後に入金をして頂いた方から先着での参加とさせて頂きます。
もしご不明な点や気になる点がある方は、お気軽に公式LINEからお問合せください。ご一緒できることを楽しみにお待ちしております。