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前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

「いいよね、私服で働けるってー」TABIPPOをはじめてからスーツを着る機会がぐっと減り、年数回となる結婚式への出席ぐらいになりました。スーツを着て出社すると、「お客さんへの謝罪ですか?」と言われる始末です。ですが、僕スーツ大好きなんです。スーツに身を包まれるとパリッとして、さあ戦闘開始!と気持ちが切り替わります。

広告代理店に勤めてた時は、毎日スーツを着ていて、特に夏は「今日もスーツか。仕方ないな」と思っていたのですが、スーツが嫌いなわけじゃなかったのです。スーツの重さや固さが苦手だったの。

スーツは好き、でも着たくはないっていう思春期のような矛盾を抱えながら、「このままスーツ離れしてくのかな。これが若者の◯◯離れ!」と感じてたら、ある日こんな投稿が。

これだ!これなら、僕の希望にぴったり。というわけで、早速『FAST PASS』を開発する株式会社オールユアーズ代表取締役の木村さんにお話を聞きに(あと試着をしに)行ってきましたよ。

 

まずは、FAST PASSを開発した背景を教えてください

ALLYOURS木村氏

元々はアメリカのワークウェアが好きで古着やそれらを参考にした服を着ていたのですが、30歳を過ぎてから着続けることがしんどくなってきました。重かったり、固かったりするので、ストレスに感じてたのですね。その当時は最先端のワークウェアもアップデートされないままだったわけです。

そこで、普段着をアップデートする、洋服を着ているストレスから人を解放するというコンセプトで商品を作ったら面白いのではないかと考えました。ルイスさんが着ているシャツも外観としては昔から変わっていませんが、構造を変えていくことはまだまだ可能です。

 

これまでのワークウェアの意味合いを考えると、上下スーツや作業服など統制や規律の機能を含んでいました。しかし、インターネットの時代になると、もっと行動力が上がる洋服が求められるようになりましたよね。

実はこういったニーズがあるのって、家入一真さんに言われて気づいたことです。前回の「色落ちしない黒いパンツのプロジェクト」を家入さんに試してもらったら「めちゃくちゃいいじゃん!」って毎日履いてくれてるんですね。「僕らみたいなIT界隈の人向けの洋服ですよね。」と。

 

インターネット系のプロダクトって、例えばiPhoneはトップダウンでは作られていなくて、人間が主体に作られていますよね。だから説明書がなくても分かる。ボトムアップの時代になってきているから。そういう意味で「インターネット時代のワークウェア」というコンセプトでFAST PASSの開発を始めました。

先ほど、着たストレスの話をしましたが、洋服のストレスはあと2つありまして1つはケアのストレス、もう1つは値段のストレスです。不思議なことに、洋服だけが値段が高くなるほどケアが大変になってくるんですね。

希少性が高い素材を使うのではなく、希少性が低くても耐久性があって壊れない素材を選びました。そして、雑に着れる値段に落とし込むことで、ライフタイムで考えると価値があるというのが僕らの商品です。

 

旅行好きにとってFAST PASSはどんな点でおすすめですか?

FAST PASSはとにかく早く乾きます、そしてシワにならずに、良く伸びて、汚れても洗える。ということは、旅行に持っていく洋服に要求される条件はクリアできるはずです。あと、すごくシンプルに作っているので壊れにくいです。

ジャケットをお持ちだったら見比べると分かるのですが、脇の部分の縫製が丸出しなんです。

通常のジャケットだったら、縫製部分をさらに布で覆ってますよね。通常のジャケットの作り方だとこれは怒られちゃうのですが、こうすると厚みが増して着用感が悪くなるんですね。それってあまり意味がないので、構造をシンプルにする意味も兼ねてこのままにしています。シンプルにすることで、トラブルが減るはずです。

 

持ち運びしやすいように丸められるようにもしました。

 

これくらい無茶してもシワにならないのでこのまま持ち運んでいただいて大丈夫です。ちなみに、ポケットはパスポートにぴったりのサイズです。

FAST PASS

 

あとは、後ろにポケットがついているので、なるべく手ぶらでいられるようになっています。着ていて不安やストレスが無いって、こういう機能も大切だと思っています。

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前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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