夏だ!!祭りだ!!音フェスだ!!夏本番ですね。海外でも様々なフェスが今年も世界各地で行われており、音楽好きな旅人たちが音楽に酔いしれ、体を本能のまま動かし、毎日クタクタになっている頃でしょう。
海外のフェスなんて大丈夫なんでしょうか?心配事とかないですか?そんな迷いを払拭すべく旅丸shoが野外フェスに参加するときの持ち物をご紹介させていただきます。
ウエストポーチ
大切なものは肌身離さず持っておきたいですよね。フェス中にはしゃいでいるとついつい持ち物の管理をおろそかにしてしまいがちです。
フェスの中で物をなくしてしまうと発見はほぼ不可能!!押し合いへし合いの大混雑ですからね!!
現金やチケット、パスポートなど本当に大切なものはリュックではなくウエストポーチにいれ、肌身離さず持っておくようにしましょう!
タオル
フェスでじっとしてる人は会場内どこにもいません!!全員が体力の許す限り踊り、はしゃいでいるのがフェスです!!汗をかいたらタオルでふくのはもちろん、時には全員でタオルを振り回す事だってできちゃいます。
みんなが振り回してる中、一人ぽつんとするのは寂しいですよね!?フェイスペインティングやカラーパウダーなども凄いので、マストで持って行きましょう!
レインコート・防寒具
野外フェスではちょくちょく雨が降る事もあります。雨がふって傘をさすスペースなんて会場にはありません。人と人とが密接してるのがフェスです。かといって、ただずぶ濡れになってしまうのもよくないですよね。
そんな時はレインコートやレインポンチョを被りましょう!!これで雨が降っても大丈夫!
また、場所によっては昼と夜の寒暖差が激しい場合があります。昼間はTシャツ一枚で大丈夫だと思っていたけれど、夜になって急に寒くなってきたなんて事もしょっちゅう。
そんな時のためにウィンドブレーカーなどの軽い防寒具があると便利です。
日焼け止め・帽子・サングラス
ガンガン照りつける太陽のもと、絶対にやらないといけないのが熱中症対策と日焼け対策ですね。
1日中野外で素肌をさらして踊りまくるんです。気づいた頃には紫外線で肌がボロボロ…もしくは熱中症で倒れていつの間にか病院へ…なんて悲しい思い出は作りたくないですよね!!
Tシャツの着替え・ジップロック
踊ってはしゃぎまくってる時はまったく気にもならないんですが、一度落ち着いた時に「あれ?全身ずぶ濡れ」なんて事があるのもフェスです。
動いてる時は服が濡れてて気持ち良いなんて思ったりもしますが、それはあなたの汗ですよ!!!さぁ、さっさと着替えないと風邪をひきますよ!!
多めに持って行っても損はないです。濡れた服はビニール袋やジップロックへ入れちゃってください!!
懐中電灯と予備電池
時には朝から夜まで、そしてその次の朝まで行われるのがフェス。フェスは会場ごとに出演アーティストが異なってきます。ひょっとしたら夜に移動をする事だってあるかもしれません。