案外知っているようで知らない英単語に、花の名前が挙げられます。「日本のあの花、英語で言うと…」と詰まった時、この記事をチェックしてください。きっと、あなたが探している花の名前が出てくることでしょう。
それでは花の英語を25選紹介していきます。
*編集部追記
2017年1月に公開された記事に、新たに3選追加しました。(2017/8/13)
2017年8月に公開された記事に、新たに3選追加しました。(2017/9/30)
Cherry Blossom/桜
桜は「Cherry Blossom」です。「Cherry」はご存知の通り、桜・さくらんぼを表し、「Blossom」は花を意味します。
Plum/梅
梅は「Plum」ですが、「Japanese apricot」でも意味は通じます。
Chrysanthemum/菊
少し長いため、語末の「Mum」だけで済ましてしまうことも多いです。
Violet/スミレ
名前に使われることも多いスミレは「Violet」です。
Dandelion/タンポポ
タンポポは「Dandelion」と表します。この単語は古フランス語に由来し、直訳するとライオンの歯になります。
Lily of the valley/スズラン
日本語でも美しい響きですが、英語でも美しい音です。また、スズランは毒がありますので、決して口に入れないようにお気を付け下さい。
Water lily/スイレン
フランスの有名な画家、モネの作品・睡蓮は「Water Lilies」です。
Narcissus/スイセン
日本語だとスイレンとよく似ていますが、英語だと全く異なる単語になります。
Lotus/ハス
ハスの英語名「Lotus」の元々の意味は没薬(もつやく)になります。
Morning glory/アサガオ
英語でも「Morinig」が入っているのが面白いところですね。
Japanese Bindweed/ヒルガオ
アサガオでは「Morning」が入っていましたが、ヒルガオには「Noon」は入っていないので注意しましょう。
Iris/アヤメ
アヤメの英語名「Iris」はギリシャ語に由来し、元々の意味は「虹」になります。
Red spider lily/ヒガンバナ
英語で表現すると、すごい名前になりますね。なぜ「Spider」が入るのか、気になるところです。