フランスの世界遺産全42ヶ所まとめ(写真51枚)

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月の港ボルドー

月の港ボルドー

photo by traveljunction

18世紀に建てられた数々の建築物が集まり、200年も前から「プチ・パリ」と呼ばれていたフランスの美しい街、ボルドー。ボルドーワインの産地としても世界的に有名です。

ボルドーの歴史地区はガロンヌ川の日月形の湾曲に沿って広がっており、その形から月の港と呼ばれています。2007年に世界文化遺産に登録されました。

 

コースとセヴェンヌ、地中海性農業牧草地の文化的景観

コースとセヴェンヌ、地中海性農業牧草地の文化的景観

photo by Phillip Capper

羊の放牧が盛んなこの地方では、総面積が30万ヘクタールにも及ぶ雄大な自然景観が2011年に世界遺産に登録されました。

コースは羊の乳から作られるブルーチーズの発祥の地であり、その伝統的な味は今に受け継がれています。セヴェンヌでは夏の間、およそ2万頭にも及ぶ羊達が群れを成して移動する移牧が現在も続けられています。

 

ナンシーのスタニスラス広場、カリエール広場及びアリアンス広場

ナンシーのスタニスラス広場、カリエール広場及びアリアンス広場

photo by Frank Weber

ナンシーのスタニスラス広場、カリエール広場及びアリアンス広場

photo by Heidy Benoist

ルイ15世の義父の命によって造られたスタニスラス広場は中世から残る旧市街と16世紀から17世紀にかけて造られた新市外を統一しようという計画の中心となりました。

広場に面したカリエール広場、少し離れた場所にあるアリアンス広場と共に、18世紀に整備されましたが、古典的都市計画を偲ばせる広場ということが評価され、まとめて世界遺産に登録されました。

 

中世市場都市プロヴァン

中世市場都市プロヴァン

photo by Ken & Nyetta

中世市場都市プロヴァン

photo by bruno

シャンパーニュ伯爵領の首都として、かつて大きく栄えたプロヴァンには、中世の歴史が今も色濃く残っています。

シンボルともなっているセザール塔をはじめ、城壁や地下道、商人の住居など中世市場都市がそのままに保存されており、訪れる人々をタイムスリップしたかのような気分にさせます。2001年に世界文化遺産に登録されました。

 

アルビの司教都市

アルビの司教都市

photo by Alex Brown

アルビの司教都市

photo by Jack Torcello

中世の時代、ローマからキリスト教司教が派遣され、司教によって統治されていたことから司教都市と呼ばれました。

旧市街には13世紀から200年もの歳月をかけて建設された聖セシル大聖堂が建ちます。大聖堂を中心にレンガ造りの住居や商店が立ち並び、今もアルビに住む人々はこの伝統の街並みと景観を大事にして生活しています。

 

ヴェゼール渓谷の先史時代史跡群と洞窟壁画群

ヴェルゼール渓谷には壁画が描かれた26の洞窟と、147を超える集落の跡があります。これらは先史時代の遺跡で、中でも有名なのがラスコーの洞窟壁画です。

1万7000年前に描かれたといわれており、牛や馬など数種類の銅靴が描かれています。色の着いた壁画も残っており、古代の人々の高度な絵画技術を示す遺跡として世界遺産に登録されました。

 

フォントネーのシトー会修道院

フォントネーのシトー会修道院

photo by Daniel Jolivet

フォントネーのシトー会修道院

photo by Daniel Jolivet

ブルゴーニュ地方の山間にある最古のシトー会修道院。修道院付属教会、教会参事会室、修道士部屋、寝室、鍛冶場が一般公開されていますが、それ以外の部分は非公開になっています。

他の修道院のように王侯貴族からの寄進を得ることなく、祈りと労働を基本として清貧な暮らしを行っていた修道院たちの暮らしを垣間見ることができます。

 

ブルゴーニュのブドウ畑のクリマ

photo by Aapo Haapanen

2015年に世界遺産に登録されました。クリマとは、ブルゴーニュ地方のブドウ栽培区画のこと。1247もの区画が登録されています。

クリマ以外にも、ボーヌの街やクリマの発展に貢献してきたディジョンの歴史地区も含まれています。

 

シャンパーニュの丘陵、メゾンとカーヴ

photo by Curtis Foreman

メゾンとはフランス語で「家」、カーヴは「地下室」や「ワインセラー」などを意味しています。

世界遺産には、シャンパンに使われるブドウの生産、地下のカーヴ、シャンパンの販売など、製造から販売までの工程までが含まれているとのこと。

 

ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献

photo by 2.

ル・コルビュジエは、スイスで生まれ、フランスで活躍した建築家。2016年に日本を含む7カ国が共同で推薦し、初の大陸をまたぐ世界遺産となりました。

フランスでは、ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸、ユニテ・ダビタシオン、ラ・トゥーレットの修道院、サヴォア邸と庭師小屋、ペサックの集合住宅、カップ・マルタンの休暇小屋、ナンジェセール・エ・コリ通りのアパート、ロンシャン礼拝堂、サン・ディエの工場、フィルミニのレクリエーション・センターが登録されています。

 

タプタプアテア

photo by amanderson2

タプタプアテアは、フランス領ポリネシアのライアテア島、タプタプアテア市オポア地区に位置しています。多くの祭祀遺跡マラエが残されており、タプタプアテアはもっとも重要な祭祀遺跡と位置づけられ聖域とされてきました。

自然景観も祭祀遺跡との結びつきが認められ、マラエの遺跡を含む文化的景観も登録されています。

 

ニューカレドニアのラグーン:リーフの多様性とその生態系

ニューカレドニア

photo by pixta

フランスの海外県で、初めて世界遺産登録された自然遺産。ニューカレドニアのバリアリーフは、オーストラリアのグレートバリアリーフの次に大きな規模なんだそう。

多様な海洋生物が暮らす生態系が貴重であるとして、2008年に登録されました。

 

アルプス山系の先史時代杭上住居跡群

2011年に登録された文化遺産。紀元前5000年頃〜前500年頃までに建設された杭上住居群で、フランスの他にもスイス、イタリア、ドイツ、フランス、オーストリア、スロベニアも対象です。

当時使われていた技術や土器から、南フランスの先史時代の影響が受けていると考えられているのだとか。

 

まとめ

おつかれさまでした。世界で一番人気の国「フランス」の世界遺産はいかがだったでしょうか。まだまだ世界遺産をたっぷり楽しみたい!という方は、こちらの記事がおすすめです。

 

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WRITER

前田塁
TABIPPO.NET編集長
慶應義塾大学商学部卒。大阪ガス、オプトを経てTABIPPOを立ち上げました。サーバー、コード、コンテンツ、マネタイズまでを担当するフルスタック編集長です。ツイートは旅行とテクノロジーと宇宙が多め。…

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