ライター
RORO ライター × 星空案内人

動画編集/ライター/星空準案内人/フリーランス。香川生まれ、三浦半島在住。大学卒業後、PEACE BOATで初海外、世界一周の旅に出る。帰国後、次は日本を知るために、北から南まで約2年半旅をしながら働く生活を送る。訪れた国は29カ国、国内は45県を制覇。「ソトコト」のオンラインメディアで連載記事執筆の他、イベントレポート執筆・編集も行いながら、星空案内人(準案内人)としても活動中。

最近ではLCCの導入により、飛行機を利用する人が増えてきています。しかし飛行機の燃油サーチャージって意外と高く付くと思いませんか?

そう思っているあなたに朗報です!実は国内発券の燃油サーチャージが、6年ぶりにゼロになる可能性が浮上してきています。それでは詳しい情報を見ていきたいと思います。

 

国内発券の燃油サーチャージが4月からゼロに?

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photo by pixabay

飛行機に乗る際、燃料価格に応じて運賃に上乗せされる「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」が、国内発券分で4月からゼロになる可能性が出てきています。

実現すれば約6年ぶりに、燃油サーチャージがゼロになるかもしれません。

旅人にとっては嬉しいニュースです!浮いたお金で美味しいご飯を食べられたり、ちょっとリッチなホテルに泊まったりと、少しだけ贅沢な気分を味わえます。

 

燃油サーチャージがゼロになる条件

全日本空輸と日本航空の規定によれば、シンガポールケロシン市況の、直近2カ月の平均価格が1バレル=6千円を下回ることができれば、燃油サーチャージがゼロになるそうです。

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動画編集/ライター/星空準案内人/フリーランス。香川生まれ、三浦半島在住。大学卒業後、PEACE BOATで初海外、世界一周の旅に出る。帰国後、次は日本を知るために、北から南まで約2年半旅をしながら働く生活を送る。訪れた国は29カ国、国内は45県を制覇。「ソトコト」のオンラインメディアで連載記事執筆の他、イベントレポート執筆・編集も行いながら、星空案内人(準案内人)としても活動中。

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