国内発券の燃油サーチャージがゼロになる!旅に出るなら4月以降がおすすめです
移動・交通 ・2016年2月3日(2016年2月3日 更新)
ライター
動画編集/ライター/星空準案内人/フリーランス。香川生まれ、三浦半島在住。大学卒業後、PEACE BOATで初海外、世界一周の旅に出る。帰国後、次は日本を知るために、北から南まで約2年半旅をしながら働く生活を送る。訪れた国は29カ国、国内は45県を制覇。「ソトコト」のオンラインメディアで連載記事執筆の他、イベントレポート執筆・編集も行いながら、星空案内人(準案内人)としても活動中。
1月20日時点では、1バレル=33ドル強(3800円台)に下がっているため、来月、国土交通省に申請する新適用額は「ゼロとなるのがほぼ確実」(日航広報)と言われています。
お得に旅が楽しめる
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直近のピークが平成24年12月〜平成25年1月で、最も高い燃油サーチャージは、欧米方面の片道2万6千円でした。現在は片道7千円、4月以降には往復1万4千円の負担が減るということになります。
ちなみに全日本空輸と日本航空ではすでに、海外発券分の燃油サーチャージを昨年12月からゼロとしています。
まとめ
すでに海外発券分の燃油サーチャージはゼロとなっているということは、日本発券分もゼロになる日は近付いていますね。これが実現すれば、もっと旅に出る人が増えると思います!
浮いたお金を有効活用して、素敵な時間を過ごしましょう!
ライター
動画編集/ライター/星空準案内人/フリーランス。香川生まれ、三浦半島在住。大学卒業後、PEACE BOATで初海外、世界一周の旅に出る。帰国後、次は日本を知るために、北から南まで約2年半旅をしながら働く生活を送る。訪れた国は29カ国、国内は45県を制覇。「ソトコト」のオンラインメディアで連載記事執筆の他、イベントレポート執筆・編集も行いながら、星空案内人(準案内人)としても活動中。