ライター
eggman 旅好き田舎もんクリエイター

餃子の街在住、東北訛り全開の田舎者。25歳時に英語が喋れない状態で語学留学、その経験を機に海外と旅の魅力に気づく。旅×地方創生をテーマに休日は旅に繰り出し地方の魅力を発信。好きな食べ物はラーメン。

私が幼少期から社会人になるまで青春を過ごしたふるさと「福島県」。東北の玄関口とも呼ばれており、手付かずのダイナミックで美しい自然や古き良き歴史と伝統が息づく、見どころ満載の魅力ある県です。

と紹介されても、「福島の名前は知ってるけど東北のどこにあるかもわからない」「そもそも何が有名なのかもわからない」といった声をよく耳にします。

今回、私があまり知られていない穴場的なスポット中心に福島県を紹介することで、世界のみなさんや福島にまだ一度も来たことがない方々に福島県の魅力を知って頂いて、一人でも多くの方々に「福島って楽しそう」「今すぐ福島に行ってみたい」と興味を持ってもらえたら嬉しいです。

ぜひ最後までご覧になってください!

見出し

福島のグルメを味わう

馬刺しが美味しいのは熊本だけじゃない!?「馬刺し」と「地酒」を嗜む

photo by veroyama
馬刺しといえば、みなさんは熊本を真っ先に思い浮かべると思いますが、実は福島の馬刺しも負けないくらい美味しいんです。福島の馬刺しは、会津地方で味わうことができ、新鮮で脂っこさがなく癖のない味わいが特徴です。

定番の赤身から希少部位まで豊富なラインナップの馬刺しが揃っており、ベーシックな馬刺し料理以外にも「馬刺しの握り」や「馬肉鍋」「馬肉の玉子丼」など馬肉を使った様々な料理がメニューに並んでいます。馬刺しと会津の地酒は相性が抜群なので、お酒が好きな方は日本酒を片手に馬刺しを味わってみてはいかがでしょうか。

■詳細情報
・名称:桜鍋 吉し多
・住所:福島県会津若松市東栄町5-14
・アクセス:七日町駅
・営業時間:11:00~14:00 17:00~22:00
・定休日:日曜日
・電話番号:0242-28-5533
・料金:¥1,000~1,999
・公式サイトURL:https://tabelog.com/fukushima/A0705/A070501/7006169/

ねぎが箸代わり!?大内宿の「ねぎそば」にチャレンジ

photo by sayo ts
普段そばを食べるとき、みなさんは何を使って食べていますか?お箸を使いますよね。しかし、今回ご紹介する大内宿の「ねぎそば」は、箸の代わりに1本のねぎを使って食べます。

想像するだけでも食べづらそうですが、意外にも問題なく麺をススルことができ、薬味が欲しいときにはねぎをかじれるというユニークなそばです。味も申し分なく、そば本来の味と香りを楽しむことができます。

人気のあまりすぐにそば切れとなってしまうこともあるので、来店時間には注意が必要です。予約をするか早めに大内宿のそば屋さんへ行くことをオススメします。

■詳細情報
・名称:三澤屋
・住所:福島県南会津郡下郷町大字大内字山本26-1
・アクセス:会津鉄道会津線「湯野上温泉」駅から5.6km(タクシーで約2000円)
・営業時間:10:00~17:00 (L.O 16:00)
・定休日:1月4日~1月7日
・電話番号:0241-68-2927
・料金:¥1,000~1,999
・公式サイトURL:https://tabelog.com/fukushima/A0707/A070701/7000184/

ラーメンは喜多方だけじゃない!「白河ラーメン」をススル

photo by keyaki
福島のラーメンといえば日本三大ラーメンの一つ喜多方ラーメンですが、忘れてはいけないのが「白河ラーメン」。白河ラーメンを知らずして福島ラーメンは語れません。

白河ラーメンは鶏ガラ・豚骨の醤油ベースのラーメンで、スープはあっさり系ですが、醤油の旨みが凝縮されておりほのかに醤油の甘さを感じます。そのスープがちぢれの強い平打ち麺との相性抜群で、あっという間に食べ切ってしまいます。

隠れキャラ的な存在の「ワンタン麺」もラーメンファンに根強い人気があるので、一度白河ラーメンを食べたことがある方はワンタン麺も食べてみてください。ハマってしまうかも。

■詳細情報
・名称:とら食堂
・住所:福島県白河市双石滝ノ尻1
・アクセス:白河インターから車で7分 白河駅から車で5分
・営業時間:11:00~14:30(土・日は14:00)16:00~18:00
※材料がなくなり次第終了、通し営業の場合もあり
・定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)
・電話番号:0248-22-3426
・料金:¥999
・公式サイトURL:https://tabelog.com/fukushima/A0703/A070301/7000016/

他に、福島のグルメを味わう方法

・家庭によって味は様々「いかにんじん」食べ比べ
・「フルーティア福島」で四季を眺めながら地産地消スイーツを堪能
・新感覚「ラーメンバーガー」をテイクアウト
・あんこうや野菜そのものの味が染み込んだ「どぶ汁」食べて漁師気分
・おいしい餃子は宇都宮だけじゃない!もっちり「円盤餃子」を味わう
・知る人ぞ知る一度食べたらハマる「仙台屋」のラーメンを食す
・「ウミネコ商店」のカラフルクリームソーダを片手に海辺で友達とおしゃべり
・器から溢れんばかりの福島フルーツパフェを「農家カフェ森ガーデン」で頂く
・「いわき・ら・ら・ミュウ」で新鮮な海鮮を食す&お土産探し
・カツ丼好きなら知らない人はいない「会津のソースカツ丼」をかき込む
・伝統の曲げわっぱを使った「わっぱめし」でお腹を満たす

福島の穴場スポットを訪れる

世にも奇妙な建造物「さざえ堂」で不思議体験

photo by m-louis .®
会津さざえ堂は1796年に会津若松市の飯盛山に建立された、高さ16.5mのお堂です(正式名称:円通三匝堂)。

さざえ堂の内部には二重らせん構造のスロープがあり、参拝者はそのスロープを上り下りするのですが、どういうわけか上る人と下りる人は一度もすれ違いません。誰一人と会わず下りるまで一方通行です。まさに不思議体験。

このような不思議な建物が、何百年も前に建てられたというのは驚きですよね。ぜひ、さざえ堂で不思議な体験と謎解きを楽しんでみてください。

■詳細情報
・名称:会津さざえ堂
・住所:福島県会津若松市一箕町八幡滝沢155
・アクセス:ハイカラさん・あかべぇ「飯盛山下」下車、徒歩5分磐越自動車道:会津若松ICより約15分
・営業時間:8:15 ~ 日没  (4月~12月)9:00 ~ 16 : 00(1月~3月)
・定休日:無休
・電話番号:0242-22-3163
・料金:大人400円、高校生300円、小中学生200円
障がい者料金:障がい者手帳をご提示でご本人様のみ半額
・公式サイトURL:https://www.aizukanko.com/spot/138

「ウルトラマンの街」須賀川でウルトラマン探し

須賀川市は、ウルトラマンの生みの親で有名な円谷英二監督の出身地。「ウルトラマンの街」として知られており、M78光の町と姉妹都市提携もしています。

ウルトラマン通りと呼ばれる松明通りには、ウルトラマンをはじめとする数々のキャラクターがモニュメントになっていたり街路灯に描かれていたりするため、友達や家族でウルトラマンや怪獣探しを楽しむことができます。

また、須賀川市は仮想都市「すかがわM78光の町」の住民票を発行しています。この住民票はウルトラマンや怪獣が背景に描かれていてデザインも豊富な上に、誰でもゲットすることができるので、須賀川市に訪れた際にはぜひ記念に申請してみてください。

33基の風車とひまわりが一面に咲き誇る「郡山布引風の高原」でお散歩

photo by M Murakami
郡山市の布引き高原は、標高約1000m地点にあり見晴らしがよく、磐梯山や猪苗代湖を一望できる絶景スポットです。春には菜の花、夏には約20万本のひまわり、秋にはコスモスが一面に咲き誇り、四季折々の花を楽しむことができます。

高さ約100mもある風車が33基も立ち並んでプロペラが回転しているその姿は迫力満点で、思わず「すごい」と驚きの声が出てしまいます。そんな絶景を眺めながらの散歩はとても気持ちが良く、リフレッシュできること間違いなしです。

近くでは地元の農家のみなさんが野菜を直売しているコーナーもあるそう。ぜひ、みなさんも布引高原のひまわり畑を散歩してみませんか。

■詳細情報
・名称:郡山布引風の高原
・住所:福島県郡山市湖南町赤津西岐
・アクセス:(1)郡山駅からバスで65分
(2)郡山南ICから車で60分
(3)磐梯熱海ICから車で50分
(4)猪苗代磐梯高原ICから車で40分
・定休日:積雪のため、12月〜4月下旬まで閉鎖
・電話番号:024-983-2117 (郡山市湖南町観光協会)
・料金:無料
・オススメの時期:5月上旬〜6月上旬:菜の花
8月中旬〜9月上旬:ヒマワリ
8月下旬〜10月中旬:コスモス
・公式サイトURL:http://www.do-fukushima.or.jp/shoukoukai/konan/

他に、福島の穴場を観光するなら

・夏はひまわり、冬はスキーをマルチに楽しめる「三ノ倉高原
・春のウユニ塩湖?池に映しだされる桜「鏡桜
・和製ナイアガラの滝「乙字ヶ滝
・自分の未来への後押しに「緑の扉」で勇気をもらおう
・「ぬる湯」が本当にぬるいのかチェック
・カブトムシ好きにはたまらない「ムシムシランド」で少年気分に
・「ジュピアランド平田」で一面に咲き誇る芝桜をカメラに収める
・恐竜と記念撮影!?「いわき市石炭化石館
・「相馬野馬追い祭り」で戦国時代気分を味わう
・海の上に突き出した展望台「潮見台」で海の迫力を体感
・千円札に描かれている「野口英世」のルーツを学ぼう
・「スペースパーク」で宇宙体験!月面ジャンプでマリオ気分
・「土湯温泉」で3mを超える巨大こけしとツーショット
・宇宙人に会えるかも!?「UFOの里飯野町」でミステリー体験
・冬の「第一只見川橋梁」と電車のコラボを目撃
・さくらんぼ狩りの穴場「飯坂でさくらんぼ狩り
・地上60mで海風を感じられる「いわきマリンタワー

福島で自然を満喫する

スノーシューで「イエローフォール」を目指す

photo by PIXTA
会津磐梯山に突如現れる黄色い巨大な氷瀑「イエローフォール」。イエローフォールは、噴火口壁から雪解け水が地中の硫黄分や鉄分を含んで流れ出し、いくつもの層になって凍ることによって巨大な氷の滝ができたもののこと。元々滝があるわけでもない場所に、高さが約10mにもなる神秘的な氷の滝を作ってしまう自然の技に底知れなさを感じますよね。

イエローフォールに行くには、スキー場のリフトで頂上まで登り、40分ほどスノーシューで雪山を突き進みます。白銀のダイナミックな景観を楽しみながら進んで行くスノートレッキングは、夏のトレッキングとはまた違った自然の姿を肌で感じることができ、格別です。日本の冬が作り出した巨大なモンスターに会いに雪山へ繰り出しましょう!

※イエローフォールに行くためには、スノーシューを履いて雪山をトレッキングすることになります。安全のため必ずスノーシューツアー等のガイドが付きツアーに参加してください。

■詳細情報
・名称:イエローフォールツアー
・住所:福島県耶麻郡北塩原村桧原小野川原1092-38
・営業時間:(1)9:20(11:50解散)
(2) 13:20(15:50解散)
・電話番号:0241-23-9018(9:00~20:00)
・料金:3,900円(税込)
・所要時間:2時間
・オススメの時期:1月〜3月中旬
・公式サイトURL:http://www.moku2-outdoor.com/snowshoe-ed.html

様々な桜が咲き誇る「花見山」で春の訪れを感じる

photo by coniferconifer
花見山は福島市の花見スポット。春になると、ウメ、数種類のサクラ、レンギョウ、ボケ、モクレン、ハナモモなどが一斉に咲き誇ります。薄いピンクや濃いピンク、白、黄色など色鮮やかな自然の絵の具で山を染めていくその光景は、毎日眺めても飽きず観る人を魅了し続けます。

戦中の貧しい時代、花木生産農家の方が長い年月をかけて雑木林を開墾し、生活のために花を植えたのが始まりとされ、より多くの人に美しい花を楽しんで欲しいという思いから昭和34年に畑が一般開放されたそうです。

花見山は日本を代表する写真家・故秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と絶賛するほどの福島が誇る花見スポットとなりました。みなさんも春の花見山で華やかな花々を眺めながらウォーキングしませんか。

■詳細情報
・名称:花見山公園
・住所:福島県福島市渡利
・アクセス:JR福島駅から福島交通バス渡利南回りで15分、花見山入口下車、徒歩25分(4月の花の最盛期には福島駅東口から臨時バスを運行予定)東北自動車道福島西ICから国道115号を経由し、国道4号を渡利方面へ車で10km(4月上旬~下旬は花見山周辺で交通規制あり)。駐車場あり。花の最盛期にはあぶくま親水公園臨時駐車場から花見山へのシャトルバスを運行。
・電話番号:024-526-0871 (花見山情報コールセンター)
午前8時から午後5時まで
・オススメの時期:3月下旬〜4月中旬
・公式サイトURL:https://www.f-kankou.jp/hanamiyama/

自然が長い年月をかけて作り出した「あぶくま洞」で自然の神秘に触れる

photo by Nobuyuki Kondo
あぶくま洞は、田村市(旧滝根町)にある鍾乳洞です。約8000万年という気の遠くなるような長い歳月をかけて自然が作りあげたあぶくま洞は、神秘的でまさに大自然の芸術品です。洞内はゲームの世界に迷い込んだかのような世界が広がっており、どこか冒険心がくすぐられ気持ちが高ぶります。

幻想的な世界観を堪能できるあぶくま洞は、デートや家族連れなど性別年代問わず楽しむことができます。洞内の温度は平均15℃とひんやりとしているため、特に夏にピッタリのお出かけスポットです。

見学後のブレイクタイムにはアイスクリームがオススメです。ミルクの味が濃厚で美味しいのでぜひ試してみてください。もっと本格的な探検がしたい方は、近くにある入水鍾乳洞もおすすめです。

■詳細情報
・名称:あぶくま洞
・住所:福島県田村市滝根町菅谷字東釜山1 番地
・アクセス:【東北自動車道】 郡山JCTから磐越自動車道⇒「小野IC」より約15分

※ETC専用【東北自動車道】 郡山JCTから磐越自動車道⇒「田村スマートIC」より約15分
【常磐自動車道】 いわきJCTから磐越自動車道⇒「小野IC」より約15分【JR東北新幹線】JR郡山駅から磐越東線へ乗り換え⇒「神俣駅」下車⇒タクシーで約5分
【JR常磐線】 JRいわき駅から磐越東線へ乗り換え⇒「神俣駅」下車⇒タクシーで約5分

・営業時間:8:30〜17:00
・定休日:年中無休
・電話番号:0247-78-2125 (あぶくま洞管理事務所)
・料金:一般コース 大人1200円、中学生800円、小学生600円

探検コースは一般コース料金+200円

・所要時間:一般コース 600m (約40分)、探検コース 120m (約10分)
・オススメの時期:夏季
・公式サイトURL:https://abukumado.com/

色彩豊かな自然のアート「五色沼」

photo by Raita Futo
五色沼は、誰もが来て良かったと思うこと間違いなしの、自信を持ってオススメできるスポットです。磐梯山の噴火によってつくられた沼は、青・赤・緑などカラーバリエーションが豊かで、天候や時間帯によって様々な表情を見せてくれます。

紅葉の時期が一番おすすめですが、いろいろな季節に訪れて、季節ごとの表情の変化を発見するのも楽しみ方のひとつですね。水面に映る景色はとても美しいので必見です!

■詳細情報
・名称:五色沼湖沼群
・住所:福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字湯平山
・アクセス:五色沼入口(毘沙門沼側)
車:裏磐梯ビジターセンター、または五色沼入口観光プラザ(裏磐梯観光協会)の駐車場利用。毘沙門沼まで歩いて5分程度。大型バス可。
バス:「五色沼入口」バス停下車裏磐梯高原駅口(柳沼・青沼・るり沼側)
車:裏磐梯物産館の駐車場利用。目の前が柳沼。大型バス可。
バス:「裏磐梯高原駅」バス停下車
・電話番号:0241-32-2349(9:00~17:00まで)
・オススメの時期:紅葉シーズン
・公式サイトURL:https://www.urabandai-inf.com/?page_id=141

「塔のへつり」でスリリングな季節の散歩

photo by Hiroki ONO
塔のへつりは、100万年の歳月をかけて浸食と風化を繰り返してダイナミックな景観をつくりあげ、今では国の天然記念物に指定されています。へつりを渡している大きな吊り橋も風情があり雰囲気を引き立てています。橋を渡るときはギシギシと音がなるためスリリングさもありますが、景色が綺麗なので怖さも吹き飛ぶはず。心配ご無用です。

紅葉の時期がおすすめですが、雪景色も素敵ですよ。

■詳細情報
・名称:塔のへつり
・住所:福島県南会津郡下郷町弥五島下夕林5319
・アクセス:塔のへつり駅から徒歩で5分
・電話番号:0241-69-1144
・オススメの時期:紅葉、雪景色シーズン
・公式サイトURL:http://shimogo.jp/sightseeing/tonohetsuri/

他に、福島の自然を満喫する方法

・「夏井川渓谷」で紅葉と鉄道のコラボ写真を撮る
・「桧原湖でカヤック」しながら季節を感じる
・「羽鳥湖高原」で手ぶらでキャンプ
・雪質は北海道並!「裏磐梯」でスキー、スノボを満喫
・樹齢1200年を超える2本の巨大な杉の木がそびえ立つ「諏訪神社」でパワーを感じる
・神秘的でマイナスイオンが溢れる滝で日々の疲れを吹き飛ばそう「達沢不動滝
安達太良山でトレッキング
・猪苗代湖で「白鳥に餌付け」体験
・知る人ぞ知る「国道399号線」の紅葉を独り占めする
・「岩瀬牧場」でゆったりとした時間と動物とのふれあいを楽しもう
・「大野農場」であるようでなかった農園イベントを満喫する
・自分で釣ったイワナを塩焼きにして頬張る「いわなの郷
ニッコウキスゲを求めて湿原を散歩
・「仙台平」からのパラグライダーで鳥気分

ライター
eggman 旅好き田舎もんクリエイター

餃子の街在住、東北訛り全開の田舎者。25歳時に英語が喋れない状態で語学留学、その経験を機に海外と旅の魅力に気づく。旅×地方創生をテーマに休日は旅に繰り出し地方の魅力を発信。好きな食べ物はラーメン。

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