ポール・ジャンティ
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ガボン西部にある港湾都市です。ガボン第2の都市で、石油採掘、輸出の中心となっているので栄えています。
ソガラビーチは、ポール・ジャンティから車で10分ほどの場所にあり、とても交通の便がよくガボンの観光リゾート地のひとつです。透き通るようなどこまででもひろがる青い海に、きめ細やかな白い砂浜はとても素敵です。
亜熱帯地域で見ることの出来るマングローブも見ることの出来るソガラビーチは、沖合まで出ればドルフィンウォッチングも楽しめます。ポールジャンティはガボンで2番目の大都市なので、マリンスポーツの後は買い物やグルメを堪能できます。
・名称:ソガラビーチ
・アクセス:成田国際空港→スワンナプーム国際空港までおよそ7時間。スワンナプーム国際空港→ボレ国際空港までおよそ9時間。ボレ国際空港→リーブルヴィル国際空港までおよそ5時間→ポールジャンティ国際空港まで30分ほどで到着。車で10分ほどでビーチに到着。リーブルヴィル国際空港から車で行くことも出来ますが、やはり時間がかかるので飛行機に乗った方が楽です。
周辺グルメ
ソガラビーチで遊んだ後はお腹も空くことでしょうし、近くで美味しいものを食べましょう。
Le Cass’Croute
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とても、おしゃれな店内ではワインなど楽しめるレストランです。ソガラビーチから近いからと言って、海水パンツ一丁では決して入れない雰囲気のお店なので必ず着替えてから食事に行って下さい。
・名称:Le Cass’Croute
・アクセス:ポールジャンティ国際空港からL118のプレジダン・ボンゴ通りを海方向へ車を走らせ、突き当たりを右折しクヴェルヌール・ぺリュー通りに入った途中にあります。
・TEL:+24102842618
・休み:日曜日
LE BISTROT
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フレンチ、アフリカ料理のお店です。Le Cass’Crouteよりもどちらかというと、ちょっと気軽に入れるコジャレた定食屋みたいな雰囲気です。子連れOKなので気取らず食事が出来て良いですね。
外ではギター片手に歌を披露しているミュージシャンもいて、とても楽しげです。ついでに頼めばケータリングもしてくれるようです。
・名称:LE BISTROT
・アクセス:Le Cass’Crouteを通りすぎサヴォルニャン・ド・ブラザ通りに出たら右折し、十字路を2つ越えた付近にお店はあります。
・TEL:+24107150111
・営業時間: 9:00~5:00
プディロアンゴ
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大西洋岸にある広大な国立公園で、アフリカ最後のエデンと言われています。ロアンゴ国立公園には、手付かずの自然が広がっています。
THEアフリカを満喫出来る人気のスポットです。観光客に人気なサファリドライブ、ボートサファリ、ウォーキングサファリ(危なくないのでしょうか?)などで、飼い慣らされていない野生動物を間近で観察できます。
公園内には200種類もの哺乳類に、600種類の野鳥、8000種類の植物があり、都会の喧騒を忘れ自然に触れる事ができます。ラッキーな人は森林地帯に住むレアなマルミミゾウに出会えるかもしれません。
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現在は森林の計画的な保護やロッジの建設など、整備が進んでいて観光客としては嬉しいですが、あまり人間の手を加えて欲しくないと私は思っている動物たちの楽園です。
・名称:ロアンゴ国立公園
アクセス:こちらの国立公園、日本からのツアーが組まれていたので、その経路で案内します。成田よりトルコのイスタンブール到着。航空機を乗り換えて、ドゥアラ経由でガボンの首都リーブルヴィル到着。また乗り換えてポールジャンティ到着後、ボートに乗り換えて、色々見てからロアンゴ国立公園へ行けます。ポールジャンティ国際空港からロアンゴ国立公園は地図的には近そうに見えるのですが、道が無さそうなのでボートでしかたどり着けなそうです。
周辺グルメ
さすがロアンゴ国立公園だけあって、周辺にはグルメを堪能出来るような場所はありません。その代わり、バンガロー的な宿泊施設が数件あります。
・名称:Loango Lodge
・オススメポイント:フレンドリーなスタッフがいて、バンガローにしては快適のようです。食事も美味しく、ガイドもプロフェッショナルな人たちなのでアフリカ最後のエデンを堪能できます。
Pte Ste Catherine Beach Camp
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バンガローですが、室内にいながら外が見えるようになっています。バンガローにいながら外が見えるので、寛ぎながら野性動物も見れそうです。室内は至ってシンプルです。
・名称:Pte Ste Catherine Beach Camp
まとめ
アフリカ、ガボンは至るところに国際空港があるので、車でも行けるのですが、行きたい観光地の一番近い空港に降り立つことが時間短縮の鍵です。
アフリカと言え都市部もあれば、手付かずの自然も残っている面白い国ガボンです。