ライター
パーソナル栄養士いっしー パーソナル栄養士いっしー

1991年生まれ/東京農業大学卒/栄養士/ファスティングマイスター 大学時代に初海外をオーストラリアのワーキングホリデーを経験。 大学卒業後はタニタ食堂五反田店で勤務した後、24歳で世界一周へと旅立つ。 世界中の市場やファーマーズマーケットやスーパーマーケットを練り歩き、現地の屋台を食べ歩くことで世界の食文化を見て回った。 現在はパーソナル栄養士として食事とファスティングを活用したダイエットや体質改善のお手伝いをする他、ライターとして健康や食文化について発信している。

 

辛いものが苦手な人は注意が必要

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photo ishikawa takehiro

メキシコと接していることもあり、アメリカはメキシコ料理もたくさんあります。しかも安くて美味しいです。ぜひ、アメリカに行った際は試してもらいたいのですが、メキシコ料理は唐辛子やハラペーニョを使ったソースが多く、ピリリと辛い味付けになってます。

これが後を引く美味しさ!ただ辛いものが苦手な人、お腹が弱い人は控えた方がいいでしょう。次の日下痢になって、後悔することになりかねません。

 

3日に1回くらい調整する日をつくる

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photo ishikawa takehiro

長期の旅行になる際は、たまに休みの日を作りましょう。普段より脂質の多い食生活が続くと、消化器官系も疲れてきます。

ご飯を食べる時間だけど、なんだか食欲がわかない。そんな時は、無理せずお腹を休ませましょう。

スーパーなどに行けば、日本のように食べきりサイズのサラダや果物が数ドルで売っています。夕飯だけサラダと果物の日を作り、お腹を休ませつつ、日々の食事で不足しがちなビタミン類を取ることで体調を整えることをオススメします。

僕は3週間くらいアメリカを旅しましたが、このやり方で体調を整えていました。

 

帰国後、太ってしまったら

Time to start that diet

photo by Alan Cleaver

気をつけてはいたけど、やはり太ってしまった。ということはあるかと思います。

その際は焦って戻そうと無理なダイエットをするのはやめましょう。身体も疲れているでしょうから、まずは普段の食生活に戻して、少しずつ体重を落としていくように意識しましょう。

 

いかがでしたか?

せっかく遠く離れたアメリカまで行くのですから、我慢はしないでおもいっきり楽しんだほうがいいと思います。ですが、大切な自分の身体を少しだけ考えながら楽しんでくださいね。

 

僕の旅の様子はInstagramブログで更新中です。

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1991年生まれ/東京農業大学卒/栄養士/ファスティングマイスター 大学時代に初海外をオーストラリアのワーキングホリデーを経験。 大学卒業後はタニタ食堂五反田店で勤務した後、24歳で世界一周へと旅立つ。 世界中の市場やファーマーズマーケットやスーパーマーケットを練り歩き、現地の屋台を食べ歩くことで世界の食文化を見て回った。 現在はパーソナル栄養士として食事とファスティングを活用したダイエットや体質改善のお手伝いをする他、ライターとして健康や食文化について発信している。

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