編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

皆さんはガラパゴス諸島を訪れたことはありますか?ガラパゴス諸島はダーウィンの進化論でも有名なエクアドルに所属する島々です。

赤道直下のガラパゴス諸島には名前のある島だけでも大小123の島々があり、諸島の名前の由来となったとされるゾウガメはもちろんのこと、海に潜ることができるイグアナや青色の足を持つカツオドリなど、様々な動物を見ることができます。

今回は、そんなガラパゴス諸島へ旅行で行った際に訪れたい、おすすめ観光スポットと宿泊施設を合わせてご紹介いたします。

 

トルトューガ・ベイ

戸田圭輔さん(@ksktoda)がシェアした投稿 – 3月 8, 2017 at 8:17午後 PST

サンタクルス島にあるトルトゥーガ・ベイは、ガラパゴス諸島を訪れたほとんどの観光客が足を運ぶスポットです。

ここはウミガメの産卵場所として有名で、別名「タートルベイ」とも呼ばれています。またイグアナも数多く生息しており、撮影スポットとしても人気があります。

■詳細情報
・名称:トルトゥーガ・ベイ
・住所:Bahía Tortuga

 

ダーウィン研究所

Lizさん(@crazyliiza)がシェアした投稿 – 2月 20, 2018 at 12:56午後 PST

こちらは、ガラパゴス諸島に強い思い入れがあったとされるチャールス・ダーウィンのダーウィン財団によって設立された施設です。

研究所には自然や動物に関する研究者が集まって生態系についての研究をしており、一般開放されているため観光客からも人気の場所となっています。

■詳細情報
・名称:ダーウィン研究所
・住所:Ave Charles Darwin, Puerto Ayora
・公式サイトURL:http://www.darwinfoundation.org/en/

 

ロス・チュネレス

ロス・チュネレスは、ガラパゴス最大のシュノーケリングスポットとして有名な場所です。

ここは自力で行くことができないため、行きたい方はツアーに参加しなければなりませんが、タツノオトシゴ、サメ、アシカ、ペンギンなど多数の水生生物を見ることができるとあれば、その価値はあるでしょう。

■詳細情報
・名称:ロス・チュネレス
・住所:Los Tuneles

 

ポストオフィスベイ

手紙が届くかどうかは未知!?こちら、フロアレナ島にある郵便ポストは、数世紀前の旅人によって作られたもので、郵便局を運営している人は誰もおらず、旅人が手紙を運ぶシステムとなっています。

全く見ず知らずの旅人が手紙を届けてくれるかもしれないという、なんともロマンチックなシステムです。

■詳細情報
・名称:ポストオフィスベイ
・住所:Isla Floreana

 

カサ オプンティア ガラパゴス ホテル

ガラパゴス諸島サンクリストバル・ベイに位置するカサ オプンティア ガラパゴス ホテルは、マリーナにも近く、周辺にはベイエリアを見渡す遊歩道が広がっています。

石鹸やシャンプーなどの付属品は地球にやさしい生分解性のものを使用しているという、環境のことを考えたエコなホテルです。

■詳細情報
・名称:カサ オプンティア ガラパゴス ホテル
・住所:Charles Darwin S/N, Puerto Baquerizo Moreno 179217
・公式サイトURL:https://www.neotropicexpeditions.com/galapagos/casa-opuntia/
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