【ギャル旅365】 一日中浮いていたい!ミャンマーの秘境・バガンで気球に乗ろう
観光&レジャー ・2021年11月13日(2021年11月12日 更新)
「ここに行ったら誰でも空中ポエマーになれるよ」
11/13は「バガン」です!ここもミャンマーにある絶景スポットですね。写真には写っていないのですが、ここでは気球に乗ることができます!見渡すと一面がセピア色に見える、まるで物語の中のような世界なんですよ。
うわ、すっご〜!!ミャンマーってこんなところもあるの!?リアルセピアの世界はやばいし、こんな綺麗なセピアの中にずっといたらカラフルなもの見た時どうなっちゃうんだろう…(笑)。
目がチカチカしてきそうですよね(笑)。ちなみにここでは気球に乗りながら朝日を見るのがおすすめだそうです。一回3~4万円くらいで乗れるそうなのですが、ともちんぱさんとしてはこの価格設定だったら乗りたいと思いますか?
ヘリ(ヘリコプター)より安いじゃん!めっちゃ乗りたい。ミャンマーとかフィリピンの建物の色味って似てるなって思ってたんだけどここはめっちゃ刻み込まれた。今のところダントツで行きたいかも!朝だけとは言わず、一日中乗ってたいな。
一日中乗れたら朝日から夕焼けまで、いろいろな景色が見られそうですよね。気球に乗りながらやりたいことは何かありますか?
やっぱりスピりたい(スピリチュアルに浸りたい)よね〜(笑)!「人生とは」って問いたくなりそうだし、ここに行ったら誰でも空中ポエマーになれるよ。いいな〜、これは一生に一回は乗りたい!
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今日のギャルからの学び
思わず一日中見ていたくなってしまうような景色を気球に乗って見ることができるミャンマーの秘境、バガン。いつも通り「映え」な写真を撮りたいかと思いきや、一人でもの思いにふけて「空中ポエマー」になるという発言にともちんぱさんらしさを感じました。
バガンって?
ミャンマーの荒野に立ち並ぶバガンの遺跡群。世界三大仏教遺跡のひとつには、大小2,000以上のパゴダ(仏塔)がずらり。古いものでは11世紀の昔につくられ、以来ずっとミャンマーを見守り続けている。夕刻、楼上にのぼり見渡すのは日没のガバン。すべてが太陽の光に染められて、仏教の歴史がつくった絶景はセピア色に輝き出す。
『365日 世界一周 絶景の旅』とは
「いつか旅に出てみたい」「世界中の美しい景色を見てみたい」という夢を現実にするために生まれた一冊。TABIPPOが編集を担当し、一年をかけて本当に行くことができる世界一周ルートと共に、途中で見ることができる365カ所の絶景が紹介されている。
(https://pas-pol.jp/product/365book/)
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photo by model:Shigeki Naganuma 絶景:北野正樹
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ライター
埼玉県生まれ。あまいものと音楽を愛でるヲタク気質な19歳。高校を卒業し、自分の「好き」と向き合うためにギャップイヤーを謳歌中。一日をちょっとだけ豊かにするアイデアブログ「PEACHY mode」の管理人。夢は 「自由でご機嫌な人生を送ること」。来年からはマレーシア国内の大学に留学予定。