マレーシアのペナンと言えば、貿易で栄えた背景と様々な文化が混在する街として有名です。ペナン内のジョージタウンという街に関しては、なんと街全体が世界遺産して登録されるほど。
しかし中々ペナンと聞いてもイメージが湧き辛いのではないでしょうか…?実は僕も過去にクアラルンプールへの経由地として通過してしまうくらい、ペナンの魅力を完全に無視していました。
実は、この街のウォールアートがめちゃくちゃフォトジェニックなんです!僕もたまたまインスタグラムで流れてきて知りました。それ以来ペナンに行く際は絶対に見に行こうと決めて、ついに先日その機会に恵まれました!
ジョージタウン内には至る所にウォールアートがあります。今回はその中でもフォトジェニックな物に絞ってご紹介します!是非次の旅行の参考にしてみて下さい。
Reaching up
とっても有名なウォールアートです。子供が取ろうとしているカップの様な物は本物です。そのリアルとアートの融合が目の錯覚を起こして、本当に子供がいる様に見えます。自分も手を伸ばして一緒に写真を撮ってみて下さい◎
Little children on a bicycle
ジョージタウンの中で一番有名なウォールアートかもしれません。この周りだけ写真待ちの人だかりが凄かったです…!子供の後ろの荷台を押している風の写真や、荷台の後ろに腰掛ける撮り方が人気の様です。
Boy on a bike
こちらも一度は目にした事のある写真。本物のバイクが半分になって置いてあり、そこに腰掛ける事が出来ます。自分もウォールアートの一部に入り込んだかの様な写真が取れる人気アートです。
Tiger in a resing position
こちらはあまり有名でない分、人だかりも少なく写真も撮り易いです。その名の通り、虎が休んでいるだけの絵ですが色使いがとってもビビットで非常に目立ちます。個人的にはフォトジェニックなアートかなと!
Teach you hokkie
photo by Yuichi
こちらも原色をべったり使ったアート。大きくインパクトもあるので、インスタグラム上で映える写真が簡単に撮れちゃいます。
Children on a swing
実際のブランコと後ろの絵が融合した様な形のアートです。こちらも写真待ちの人だかりが凄かったです…!