編集部
伊藤 美咲 業務委託 / エディター

1996年東京生まれ。ステキな人やモノを広めるライター。2019年にフリーライターとして独立し、インタビュー記事、地方取材記事、イベントレポート、プレスリリースなどの執筆などを手がける。短期間でサクッと行く旅と音楽が好き。普段は多国籍なシェアハウスで暮らしています。

2022年は、マレーシア政府観光局の開局50周年、マレーシアと日本の国交樹立65周年、東方政策開始40周年という記念年!

両国の友好関係を祝い、「NEW TRAVELSTYLE MALAYSIA」をテーマとしたYoutube配信オンラインイベントが行われました。

ゲストを迎えた二部にわたるトークセッションをメインに実施したイベントには、なんと約650名の方のお申し込みが!また、Twitter上ではイベントハッシュタグ「#多様で新しいマレーシア旅」の投稿が約250件など、大盛況のうちに終了。マレーシア旅への関心の高さが伺える結果となりました(イベント詳細はこちら)。

今回は、そんな盛り上がりを見せたイベントの様子をお伝えします。

なお、本イベントのアーカイブ映像は、マレーシア政府観光局のYouTubeチャンネルにて公開しています。ぜひあわせてご覧ください。

またイベント最後には、ついに開国が決まったマレーシアについての渡航情報も……!

トークセッション 第一部「プチ移住でわかった!マレーシアの魅力」

マレーシア クアラルンプール
Photo By マレーシア政府観光局

本イベントの主催者であるマレーシア政府観光局のご挨拶やマレーシアの観光プロモーションビデオ視聴のあと、メインコンテンツとなるトークセッションが行われました。

トークセッション第一部では、マレーシアにプチ移住した経験を持つ、バイリンガール・吉田ちかさんがゲストに登場。

▽バイリンガール・吉田 ちか

TABIPPO代表・清水司会のもと、「プチ移住でわかった!マレーシアの魅力」をテーマに、対談形式のトークセッションを実施しました。

マレーシアにプチ移住をしたきっかけは?

都内の住宅街に住んでいるときに、道路の狭いスペースで子どもが雪だるまを作っているのを見たちかさん。それを機にもっと住みやすいところがあるのではないかと思い、まずは国内での引っ越しを検討。

その後日本に縛らなくてもいいと気づき、観光ビザを使って3ヶ月くらい海外の生活を知るためにオーストラリア・メルボルンへ。その後、マレーシアのクアラルンプールへ移住したそうです。

マレーシアは、メルボルンで出会った日本人夫婦におすすめされたことがきっかけで選んだのだとか。

実際にマレーシアに行ってみた感想は?


マレーシアへのプチ移住を経て、「すごく刺激的で、自分の固定概念に囚われちゃダメだなと思った」と語るちかさん。

マレーシアはマレー系、中国系、インド系などの民族で構成される多国籍国家なので、マレーシアにいながら中国やインドの文化も経験でき、3カ国旅したような気分が味わえたのが一番面白かったそう。

また、ちかさんがキーワードとして挙げていたのは「寛容さ」。多様な人が存在しているので、クリスマスや旧正月など、宗教を超えてみんなで盛大に祝っているのだとか!同じ人間として関わるので、もはや民族については気にしないとのこと。

清水も、「日本ではなかなか接することのできない、イスラム文化を体感できる場所にまず行くこと」を普段から若者におすすめしているそうですが、それがマレーシアでできるとは盲点だったとコメント。

また、イベントをご覧になった方の中で、「マレーシアのイポーで、もやしが食べたくなった」という方は、多いのではないでしょうか。ちかさんのYoutubeや、日本のメディアでも話題となったイポーの一味も二味も違うもやしの魅力や、もちろん全般的なマレーシアのご飯の美味しさ、フレンドリーで優しいマレーシアの人々についてなど、「マレーシアが誰にとっても住みやすい場所」であることも多角的に語ってくれました。

帰国後にマレーシア本を出版!


ちかさんはプチ移住から帰国後、マレーシア・プチ移住経験を綴った書籍『WAKE UP!in クアラルンプール』を出版。

書籍には、マレーシアで経験した生活が細かく載っています(写真もたくさん!)。

300ページ以上の大ボリュームの本ですが、「もっと書こうと思えば書けた」というほどマレーシアには魅力があるそうです。

malaysia_present
イベント開催前から、楽しみ!という参加者の方の声が多かったプレゼント企画。イベント後、待ちきれず購入しちゃった!という方も

トークセッション 第二部「ニューノーマルなマレーシア観光の魅力」

トークセッション第二部は、世界旅の経験者として加藤ゆうみさん、片渕ゆりさん、KEIさんが出演!

一部に引き続きTABIPPO代表として清水も参加し、さまざまな角度からマレーシアの魅力をリアルタイムでお話してもらいました。

若い人に伝えたいマレーシアの魅力


アクティビティ大好きなKEIさんが語るマレーシアの魅力は、お金をあまりかけなくても、パラセーリングやシュノーケリング、ダイビングなどあらゆるアクティビティが楽しめること。ほかの国ではなかなか手が出せないアクティビティでも、マレーシアなら比較的安い価格でチャレンジできるのだとか。

5歳から19歳までをマレーシアで過ごした加藤さんからは、「ダチョウに乗った」という衝撃エピソードや、「コタキナバルの山は歩いてるだけでアクティビティ」というワードも。国土の60%が多様な生命を育むジャングルのマレーシアは、「もはやジャングルの中に街ができているようなもの」なので、ライトに大自然が楽しめるのも魅力の一つだそう。

また、片渕さんは、多国籍国家であるマレーシアの多様な文化や治安のよさが印象的だったそうです。もちろん、つい写真に納めたくなる美しい街並みもたくさんあります。

コロナ後の旅の仕方の変化


加藤さんは、「観光客によって自然に負荷かかってしまっていた地域に人がいなくなったことで、自然が復活した姿を見に行くのが楽しみ」だと語ります。コロナ前に行ってきた場所に再来すると、何かしらの発見や刺激がありそうですよね。

コロナを経て人々の考え方が変わらざるを得なかったことで、「メジャーな観光名所よりも、自分が本当に関心のあるニッチなスポットに行く風潮になるのではないか」と話したのはKEIさん。自身も、この2年間でDIYや料理などのものづくりに興味を持ち、ものを作っている人の話を聞きに行ったりするようになったのだとか。

一方片渕さんは、「オンラインが普及し、ワーケーションやリモートワークなどの選択肢が増えた世の中では、旅と暮らしの境目がなくなるのでは」と提唱。

それに伴い、「旅を短期間に詰め込むのではなく、長期滞在をして国をじっくり味わう旅のスタイルが増えそう」とも予想。ロングステイ財団が発表した、2019年版の「ロングステイに関する意識調査」で、14年連続第一位を獲得しているマレーシアは、これからの新しい旅のスタイルにもぴったりとフィットするのではないでしょうか。

働きやすい環境が整っている、物価が安い、ご飯が美味しい、人が優しい、遊べる幅が広い、ビザなしで90日滞在できる……など、日本人が旅しやすい条件が目白押しのマレーシア。

配信中も絶えずコメントが届き、イベント後はマレーシア熱が高まり、思わずマレーシア料理を食べに行ったという人も。

トークセッションの時間が足りないほど魅力が詰まったマレーシアに、今すぐ行きたくなりました!

マレーシアの国境解禁!

マレーシア
Photo By マレーシア政府観光局

イベントを通じてマレーシアへの渡航欲が湧いてきているところに、朗報です。

ついに2022年4月1日から、マレーシアの入国制限が緩和され、日本人の渡航受け入れが再開されます!

ワクチン接種が完了(2回接種、またはブースター:追加接種)している方は、入国後の隔離なしで滞在可能。ワクチン未接種・未完了の方は入国後5日間の隔離が必要ですが、基本的にはどなたでもマレーシアの訪問が可能となりました。

詳細は、ぜひ観光局のWEBサイトをご確認ください。これはマレーシア好きには、大ニュースですよね……!

イベントアーカイブ動画&マレーシア特集公開中!

繰り返しとなりますが、マレーシア政府観光局のYouTubeチャンネルにて公開しています。ぜひあわせてご覧ください。

リアルタイムで参加できなかった方や、イベントをもう一度見たい!という方は、ぜひご覧ください。また、Twitterでは、ハッシュタグ「#多様で新しいマレーシア旅」にて、イベントの感想や実況の様子がチェックできます。

さらに、TABIPPO.NETでは、「新しい多様な旅のあり方を受け入れてくれる魅力的な旅先」として、旅人の視線を集め続けるマレーシアの多様性を紐解く特集を公開中です。

近い未来、たくさんの方がマレーシアを訪れて、幸せな時間を過ごせますように!

編集部
伊藤 美咲 業務委託 / エディター

1996年東京生まれ。ステキな人やモノを広めるライター。2019年にフリーライターとして独立し、インタビュー記事、地方取材記事、イベントレポート、プレスリリースなどの執筆などを手がける。短期間でサクッと行く旅と音楽が好き。普段は多国籍なシェアハウスで暮らしています。

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