アメリカじゃないぞ!改称されたばかりのジョージア(グルジア)の世界遺産まとめ
ジョージア ・2015年6月17日(2018年8月10日 更新)
ライター
TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。
photo by Rio Murr
photo by Rio Murr
バグラティ大聖堂とゲラティ修道院
バグラティ大聖堂は11世紀に建てられたグルジアの大聖堂で、ゲラティ修道院は1106年にグルジア王のダヴィド四世によって創設されたものです。修道院には12世紀から17世紀に描かれた大変多くの壁画や写本が収蔵されています。
古都クタイシに建築された大聖堂は現在は廃墟となっているものの、修道院と共にグルジアの中世建築史の傑作とされています。
photo by Roberto Strauss
photo by Roberto Strauss
アッパー・スヴァネティ
グルジアの先住民であるスヴァン人たちが暮らす地域で、コーサカス山脈とスヴァネティ山脈に囲まれた一帯です。現在もスヴァン人たちが生活するこの村には中世の面影を残す200軒以上の伝統的な民家が立ち並ぶほか、11世紀から13世紀にかけて建てられた防御等や、数十にのぼるグルジア正教会の聖堂などが残っています。
photo by Sarah Murray
photo by Sarah Murray
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まとめ
いかがだったでしょうか。ジョージアへ訪れる旅人は、中央アジアやトルコから訪れることが多いです。ぜひ、近くまで行ったら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ライター
TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。