グルジア
ライター
Sugimoto Sohei 世界一周コンテストDREAMに参加

早稲田大学4年生。世界一周コンテストDREAMに参加したことをきっかけに、大学を一年間休学し世界一周へ。2012年11月〜2013年9月まで10ヶ月にわたり、19ヶ国を旅する。ソンクラーン、トマト祭り、バラナシでのvipassana瞑想、スキューバーダイビング、各国でのうどん作りなど、様々な事に積極的に挑戦し、とにかく楽しそうなことに首を突っ込みながら旅をしていた。

その名も「ホステルジョージア」 これだけ無料なのに2013年当時ドミトリーは日本円で約600円ほど。安すぎる。ワインもコーヒーもディナーも無料のレベルを超えて美味しい。

 

トルコと比べて物価が全然違うので、体感的には全てが半額以下になった感覚でした。お金を節約したくてしょうがない人には本当におすすめ。WIFIもしっかり完備されているので宿に一日中いても全然苦にならないです。

 

オーナーさんのホスピタリティが半端じゃない

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photo by Sugimoto

写真からも伝わっているのではないだろうか?このホステルジョージアのオーナーさんは稀にみるホスピタリティの持ち主。私自身の経験を話すと、深夜の3時にこのホステルジョージアに到着したのだが、オーナーさんは嫌な顔一つせずに私を宿に案内してくれ、すぐにコーヒーとスイカを提供してくれた。

オーナーさん曰くマナーの良い日本人には、心しておもてなしをしたいとのこと。ここまで、ホスピタリティに溢れた宿オーナーさんを僕はホステルジョージア以外に知らない。

 

子どもの可愛さがえげつない

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Photo by sugimoto

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photo by Sugimoto

もちろん、どこの国の子どもも可愛い。しかし、その中でもグルジアの子どもたちは人一倍可愛かった。カメラを向けた途端グルジアの子どもたちは満面の笑顔に。他の国では中々感じなかった純粋な好奇心が伝わってきて、子どもの写真だらけになる国グルジアであった。

 

グルジアの一番の魅力はグルジアにいる旅行者

グルジアの街並み

Photo by shutterstock

グルジアの魅力は現地にいる旅行者であると考えています。グルジアにいる旅行者は中央アジアを練り渡った人が集まる国でもあり、面白い人が非常に多い。私が日本に帰って一番初めに会った旅行者は、グルジアで出会った旅行者でした。また会いたくなるような人と出会えたというのが、私の中で一番大きなグルジアの魅力となっています。

 

ライター
Sugimoto Sohei 世界一周コンテストDREAMに参加

早稲田大学4年生。世界一周コンテストDREAMに参加したことをきっかけに、大学を一年間休学し世界一周へ。2012年11月〜2013年9月まで10ヶ月にわたり、19ヶ国を旅する。ソンクラーン、トマト祭り、バラナシでのvipassana瞑想、スキューバーダイビング、各国でのうどん作りなど、様々な事に積極的に挑戦し、とにかく楽しそうなことに首を突っ込みながら旅をしていた。

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