その数なんと5000種類!元在住者が教えるおいしいドイツビール4選!
ライター
黒木 翔平 元TABIPPOスタッフ

熊本大学4年。ドイツワーホリ経験後に帰国。TABIPPO2015福岡 副代表。

こんにちは!TABIPPOの翔平です。突然ですが、ドイツに行ったことはありますか?ビール大国として有名ですが、なんとビールの種類は5000種類越え!毎日違う種類を飲み続けても、制覇するにはなんと13年かかるそうです…

行ったはいいけど多すぎて、どれ飲めばいいの?どれがおいしいの?ってなると思います。今回はみなさんに、僕が1年間滞在したビールの街・ミュンヘンのビール会社の中で、本当においしいと思ったビールを紹介します。

 

Loebenbraeu Helles(レーヴェンブロイ ヘレス)

これはドイツでは一般的な「へレス」と呼ばれるビール。日本では「ピルスナー」が有名ではありますが、個人的には「ヘレス」のほうが飲みやすいです。数あるヘレスを飲んできましたが、これが一番、味の濃さ・苦味などのバランスが取れてるなと感じます。

ちなみにヘレスビールは「淡い色のビール」という意味、苦味もピルスナーに比べて薄く、甘みがあるのが特徴です。レーヴェンブロイの会社直営のビアホールもありますので、ぜひ行ってみる価値はあるかなと思います。日本でも出回っているので、入手も困難ではないでしょう。

 

Augustiner Weiß (アウグスティーナ ヴァイス)

ドイツビールで特に名高い『白ビール』数ある白ビールの中でも、アウグスティーナは本当においしいです。白ビールは普通のビールの原料に小麦を加えています。そのため、味も濃く、かなり重いと感じる人も多いと思います。

アウグスティーナの白ビールはその濃さと重さのバランスが非常に取れていて、味もおいしく、ソーセージやチーズなどの料理にもよく合います。日本ではあまり出回ってないみたいなので、現地に行った際にはぜひお試しください。

 

Paulaner Dunkel(ポウラナー デュンケル)

Dunkelとは「黒ビール」の名称。黒ビールは会社によって味の差がかなり大きい印象です。Paulanerは欧州サッカーの名門、「FC Bayern Muenchen(バイエルン)」のスポンサーとして、現地では特に有名です。

ライター
黒木 翔平 元TABIPPOスタッフ

熊本大学4年。ドイツワーホリ経験後に帰国。TABIPPO2015福岡 副代表。

RELATED

関連記事