第3話 ケルンの世界遺産「ケルン大聖堂」の迫力が凄すぎる…
工業都市でもあり、オーデコロンの生産地、そして、ブンデスリーガのケルンFCのホームタウンでもある街ケルン。そんなケルンの1番の魅力と言ったら、もちろん世界遺産でもある「ケルン大聖堂」。
ケルン中央駅から外に出るとすぐさまその迫力に驚かされました。ケルン大聖堂はこの街の中心であり最大の魅力でもあるのを誰も疑わないでしょう。そんなケルンではビールを飲みながら現地の方との交流を楽しむことができました。
第4話 白と黒を基調としたモノトーンの街「フロイデンベルク」が神秘的すぎる…
この街を知っている人はいますでしょうか?行く前までは僕も知らなかったのですが、モノトーンな木組みの家屋が並ぶ街でグリム童話に出てきそうな神秘的な街でした。
ガイドブックにもあまり載っていないので観光客もほとんどおらず、それでいて素敵な空間を体験できるということで新しい観光スポットになりうると僕は思いました。
第5話 【サッカー好きには堪らない!】ドルトムントはやっぱりサッカー愛に溢れた街だった…
冒頭にも書きましたが、今回の旅でドルトムントの香川選手の試合を観にいくことが1つの大きな目的でもありました。 試合の日になると街にはドルトムントカラーで彩った人々で溢れ、毎日の生活の一部にサッカーがあるのだと感じました。
スタジアムでは熱狂的なサポーターに囲まれるという貴重な経験も・・・!!
ドイツまでの空の旅は、「キャセイパシフィック航空」を利用!
また、今回のドイツまでの空の旅をサポートしてくれたキャセイパシフィック航空。
9月に香港経由のデュッセルドルフ便が就航を開始したばかりで、ドイツへの窓口もどんどん拡大しているようです。新しいデザインが施された機体はますますクールになり、搭乗前から旅への期待が膨らみます!
今回は直行便ではなく、香港でトランジットがありましたが、香港国際空港の施設も充実しており、待ち時間に広東料理を楽しめたので、ちょっぴりお得感を味わっちゃいました。より詳しい情報はキャセイパシフィック航空の公式サイトをご覧ください。
今回の旅の拠点ともなる宿泊先にはドイツ発祥の「ユースホステル」を利用!
ヨーロッパと言えばユースホステル。しかもドイツはユースホステルの発祥の地としても知られており、480軒以上のユースホステルがあります。
若者を中心としつつも世界中から老若男女関係なく多くの人々が気軽にホステルライフを送っているということに興味を持ち、このドイツの旅の拠点をほぼ全てユースホステルにしました。
過去にも数回だけ宿泊したことがありましたが、そのとき感じた印象と良い意味で違っており、これからの連載の中でも随時紹介していきますので、お楽しみにしていただければと思います。
ちなみに、事前に日本のユースホステルに行って「ユースホステル会員証」を作成してきました!
▼東京隅田川ユースホステルにてカードを発行
海外に行く前にユースホステル会員に登録しておくと、旅先でユースホステルに宿泊する際に割引などもあり便利なので、登録していくことをオススメしますー♪