5.縄文洞
縄文洞は大滝鍾乳洞の近くにあります。こちらの鍾乳洞は自然そのままの姿で公開されているため、ドキドキ・ワクワク感を味わえるでしょう。なお、洞内は暗闇なので懐中電灯が必要です。
・名称:縄文洞
・住所:岐阜県郡上市八幡町安久田1553
・アクセス:長良川鉄道郡上八幡駅から車で約15分
・営業時間:9:00~16:30
・定休日:平日(夏休み期間は毎日オープン)
・電話番号:0575-67-1331
・料金:500円
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.gujokankou.com/spot/01hachiman/910.html
6.関ヶ原鍾乳洞
関ヶ原といえば「関ヶ原の合戦」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。しかし、鍾乳洞も忘れてはいけません。関ヶ原の鍾乳洞の自慢は清水です。清水にはニジマスが泳いでおり、周辺には鍾乳洞の清水を使った蕎麦が食べられるので、ぜひ食べてみましょう。
・名称:関ヶ原鍾乳洞
・住所:岐阜県関ヶ原町玉1328-3
・アクセス:JR関ヶ原駅からタクシーで10分
・営業時間:9:00~17:00(7月、8月は17:30まで)
・電話番号:0584-43-0092
・料金:700円
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.kankou-gifu.jp/spot/3121
7.お千代保稲荷下の洞窟
ここからは年2回しかオープンしていない鍾乳洞を紹介しましょう。一つ目が天が峯お千代保稲荷神社の下にある洞窟です。毎年7月の最終土曜日・日曜日に洞窟が一般公開されます。ひんやりとした洞窟に入ると、夏の暑さも吹き飛んでしまいます。
・名称:お千代保稲荷下の洞窟
・住所:岐阜県可児市羽崎3052-1
・アクセス:JR可児駅からタクシーで約10分
・営業時間:7月の最終土曜日・日曜日
・電話番号:0574-62-1111
・料金:無料
8.鬼岩岩穴くぐり
最後に紹介するのは瑞浪市にある鬼岩岩穴くぐりです。こちらは巨石が積み重なったトンネルを歩くため、鍾乳洞ではありませんが、鍾乳洞同様のスリルを味わえます。こちらも年2回の公開となっています。日程等はホームページをチェックしましょう。
・名称:鬼岩岩穴くぐり
・住所: 岐阜県瑞浪市日吉町9514
・アクセス:JR瑞浪駅からタクシーで20分
・営業時間:年2回公開
・電話番号:0574-67-0285
・公式サイトURL:http://www.oniiwaonsen.com/index.htm
最後に
このように岐阜県にはユニークな鍾乳洞が目白押しです!ぜひ、その時のシチュエーションに合った鍾乳洞へ訪れてみましょう。