テキーラ、ラム、ウオッカと並び、四大スピリッツと称されるジン。ジンはもともとオランダで薬用酒として生まれたものですが、そのおいしさから、一般的に飲まれるようになっていきました。
今回は、旅行好きにおすすめのジンを3選にまとめてみました。
ボンベイ・サファイア
ボンベイサファイアは1761年に生まれたジンで、第2次大戦後の1950年にプレミアムジンとして復活しました。世界各国から寄せ集められた10種類のボタニカルを使用し、ヴェイパー・インフュージョンという独特な製法を採用しています。
季の美 京都ドライジン
季の美・京都ドライジンは、日本初となるジンに特化した京都の蒸溜所で造られています。米から作るライススピリッツとボタニカル、玉露や柚子、檜や山椒など、日本ならではの素材を積極的に取り入れて造られており、味も絶品と評判です。
ヘンドリックス ジン
スコットランドのウイスキーメーカー「ウイリアム グラント&サンズ社」が販売するプレミアムジン。独特なフレーバーに薔薇の花びらとキュウリのエキスをブレンドしており、他のジンには見られないテイストが魅力です。
世界の4大スピリッツの一つ!ジンの魅力が知りたい
いかがでしたか?ジンといえば、世界で最もポピュラーなスピリッツの一つですよね。お酒に詳しくない方でも、ジンという名前は聞いたことがあるはずです。ジントニックやジンバック、マティーニなど、カクテルとして飲むのが一般的ですが、キンキンに冷やしたストレートで飲んでもおいしいそうです。
お酒が苦手な方でも飲みやすいジン。国内外のメーカーが様々な種類のジンを販売していますので、いろいろ試してお好みの商品を見つけてみましょう。