ライター

慶應義塾大学商学部卒。大学在学中リベラルアーツ教育の米Bryn Mawr Collegeに1年留学し、クリエイティブライティングや美術、演劇など芸術科目を学びました。環境と動物のためにプラントベースな食事を心がけてます。

女子のみなさん、こんにちは。濱島優里(@yuri_merci22)です。みなさん、女友達とキャンプに行ったことはありますか?

私のキャンプの思い出は、さかのぼること遠い昔。父が家族を千葉の山に連れていってくれた記憶で止まっていました。

キャンプってなんだか大掛かりで面倒くさそう。そう思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。私自身、「キャンプは男性が企画するもの」という思い込みがありました。

photo by Coleman

しかし今回、PICAリゾート・Vixen・Colemanのスペシャル宿泊イベント「ガールズ 宙キャンプサークル」~富士山の麓でリッチな夜を。満天の星と、焚火と、はじめてのキャンプ体験~にご招待いただき、その印象がガラリと変わったのです。

これからは女友達ともキャンプに行きたい!そう思うようになった理由をお伝えします。

 

ランタンを囲んでエモい時間を

photo by Yuri Hamashima

まず、キャンプに欠かせないのはこれ、ランタンです。お手軽なLEDランタンもでていますが、イチオシはColemanのガスランタン。

photo by Yuri Hamashima

この光、なんでこんなにエモーショナルなのでしょうか。

このランタンを囲んでいると、普段抑えている本当の気持ちが解放され、腹を割って話せるようになるのです。今の悩み、恋愛のこと、将来の悩み、不思議と言葉があふれてくる……。女子トークはエンドレスです。

普段くだらないことばかり話していて、深い話をするのが照れくさい。そんなときは、ランタンの力を借りてみましょう。女友達との距離がグッと縮まると思います。

 

ウクレレを弾いてみよう

photo by Coleman

実は、今回のキャンプで初めてウクレレに挑戦しました。辺りはすっかり暗くなっていて、ランタンの光だけがゆらゆらと揺れていて。そんななかでポロンポロンと、ウクレレを弾いてみたのです。

初めて弾いたのは「きらきらぼし」。ちょうどそのとき空には星が輝いていて、ウクレレの音と、女子たちの小さな歌声が心地よく響きました。

よく考えたら、持ち運びできる軽さ、小さな手にもフィットするサイズ感、ウクレレって女の子にぴったり!一度試したら練習したくなること間違いなし。これからのアウトドアに、欠かせないアイテムではないでしょうか。

 

おつまみクッキング

photo by Yuri Hamashima

キャンプの醍醐味といえば、みんなで炎を囲んでわいわい食べること。便利グッズを使えば、本格BBQだけでなく、簡単おつまみもできてしまうのです。

今回は、たこ焼き器のようで可愛いColemanの「おつまみクッカー」を使ってみました。

photo by Coleman

丸いくぼみにオリーブオイルとアヒージョの素をいれ、具材をのせていくだけで、どんな食材でもいけてしまいます。私のお気に入りは、マッシュルームとホタテ!

食材とこうしたグッズだけ持参してキャンプ場にくれば、私でも簡単にキャンプってできるんだ!とハードルが下がった瞬間でした。

ライター

慶應義塾大学商学部卒。大学在学中リベラルアーツ教育の米Bryn Mawr Collegeに1年留学し、クリエイティブライティングや美術、演劇など芸術科目を学びました。環境と動物のためにプラントベースな食事を心がけてます。

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