ライター
桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

世界の大都市の一つであるロンドン。ハイセンスなショップやInstagram映えするスポット、カッティングエッジの効いたホテルやレストランなど、おしゃれ女子なら何日いても飽きないほど魅力的な街です。

今回は、そんなおしゃれ女子の心をくすぐるロンドンのおすすめスポットを9つご紹介したいと思います!

1.王室御用達ホテル「ゴーリング」-The Goring Hotel-


Courtesy of The Goring Hotel
イギリスに来たら絶対にしてみたいのが、本場のアフタヌーンティーを楽しむこと。英国で唯一の「王室御用達」ホテル、The Goring Hotelのアフタヌーンティーは、以前ホテルアフタヌーンティー部門で「トップティープレイス」に輝いたこともあります。通の中でも人気で、お値段は50ポンド(約7,300円)。


Courtesy of The Goring Hotel
おしゃれなホテルで午後を優雅に過ごす時間にうっとり。丁寧に作られたスコーンと紅茶で、気分をぐっとあげましょう。

■詳細情報
・名称:The Goring Hotel
・住所:15 Beeston Pl, Westminster, London SW1W 0JW
・アクセス:ビクトリア駅から徒歩4分
・公式サイトURL:https://www.thegoring.com/food-drink/afternoon-tea/

2.インスタ映えすること間違いなし!ペギーポーションカフェ-Peggy Porschen Café-

今、Instagramでとても人気なロンドンのカフェの一つであるPeggy Porschen Café。


Courtesy of Peggy Porschen
外装も内装も食器もピンク、ピンク、ピンク。そのパステルピンクの可愛らしさはたまりません。


Courtesy of Peggy Porschen
一度でいいから写真を取ろうと世界中からおしゃれ女子が集まります。カップケーキが名物なので、大きめのラテと一緒にロンドン散策の休憩に訪れたいですね。


Courtesy of Peggy Porschen

■詳細情報
・名称:Peggy Porschen
・住所:116 Ebury St, Belgravia, London SW1W 9QQ
・アクセス:ビクトリア駅から徒歩9分
・公式サイトURL:https://www.peggyporschen.com/

3.朝ごはんが人気、ダック&ワッフル-Duck & Waffle-

高い建物から眺める景色は世界のどこでも絶景ですが、朝の静けさを楽しむならDuck & Waffleがおすすめです。


Courtesy of the Duck and Waffle
混み合うサンセットや夜景が楽しめる時間帯よりも、絶景とともに優雅な朝ごはんを楽しめるとして人気のレストラン。なんと24時間営業しているので、早起きをして名物のワッフルと景色を堪能しましょう。

■詳細情報
・名称:Duck & Waffle
・住所:110 Bishopsgate, London EC2N 4AY
・アクセス:リバプール・ストリート駅から徒歩3分
・公式サイトURL:https://duckandwaffle.com/

4.クライストチャーチ グレートホール オックスフォード-The Great Hall Christ Church Oxford-

世界的に有名な学園都市、オックスフォードはロンドンから列車で一時間のところにあります。


photo by Shun Hioki
大ヒット映画『ハリー・ポッター』シリーズの撮影地としてクライストチャーチが使われたことでも有名です。大広間に入る前の階段と大広間をみたら、映画のシーンが頭によぎります。帰国したらハリー・ポッター全作を見返したくなるかも。

■詳細情報
・名称:クライスト・チャーチ グレートホール
・住所:Broad Street,Oxford,OX1 3BG
・アクセス:オックスフォード駅から徒歩15分
・公式サイトURL:https://www.chch.ox.ac.uk/

5.ボドリアン図書館-Bodleian Library-

学園都市オックスフォードのど真ん中にあるボドリアン図書館も、『ハリー・ポッター』シリーズの図書館のシーンとして使われました。


© Experience Oxfordshire
事前予約がないと中に入ることができないので、オプショナルツアーを申し込んで、他のスポットと一緒に訪れるのが良いでしょう。図書館周辺には有名なパブがいくつか並んでいるので、疲れたら一杯飲めるのも魅力です。

■詳細情報
・名称:Bodleian Library
・住所:Broad St, Oxford OX1 3BG
・アクセス:オックスフォード駅から徒歩16分
・公式サイトURL:https://www.bodleian.ox.ac.uk/bodley

6.キングスクロス駅-Kings Cross Station-

映画『ハリー・ポッター』シリーズで9と4分の3番線の撮影地として利用されたキングス・クロス駅は、イギリス国内・国外へのアクセスが非常に良い駅として、毎日多くの人が利用します。


photo by Sarah Ehlers

© visitlondon.com/Jon Reid
映画でおなじみの壁に消えていく様子を撮影できるスポットもあり、ファンにはたまらない場所です。

■詳細情報
・名称:キングス クロス
・住所:Euston Rd, Kings Cross, London N1 9AL
・公式サイトURL:http://www.nationalrail.co.uk/stations_destinations/kgx.aspx

7.レドンホール・マーケット-Leadenhall Market-

映画「ハリー・ポッター」シリーズでハリーとハグリッドが魔法界へ繋がる入り口として使用していた漏れ鍋が撮影されたのがこのマーケット。


photo by Simon Rae
シティで働く市民が毎日利用しており、親しまれています。ロンドンで最古のビクトリア様式の屋内マーケットは装飾が見事で、多くの観光客が訪れている場所です。一通り写真を撮ったら、買い物を楽しみましょう。

■詳細情報
・名称:Leadenhall Market
・住所:Gracechurch St, London EC3V 1LT
・アクセス:モニュメント駅から徒歩4分
・公式サイトURL:https://www.leadenhallmarket.co.uk/

8.ハロッズ&ナイツブリッジ-Harrods&Knightsbridge-

ロンドンの老舗デパートといえば一番有名なのがHarrodsですが、その周辺のナイツブリッジも高級ブランドが立ち並ぶショッピングエリアです。


© visitlondon.com/Antoine Buchet
Harrodsには紅茶やチョコレート、雑貨などのオリジナルグッズも販売されており、そのハイセンスさに思わずお土産にたくさん購入したくなること間違いなし。

■詳細情報
・名称:Harrods
・住所:87-135 Brompton Road, Knightsbridge, London, SW1X 7XL
・アクセス:ナイツブリッジ駅直結
・公式サイトURL:https://www.harrods.com/en-gb

9.コヴェント・ガーデンで掘り出し物探し-Covent Garden-

ロンドン中心地にあるコヴェント・ガーデンは、おしゃれなお店が立ち並ぶマーケットです。


Courtesy of Covent Garden
ハンドメイドのものが売られていると思えば、ちょっと高級な雑貨屋さんやスイーツ屋さんなど、外観・内装ともにおしゃれで滞在中何度も通ってしまうほど。


Courtesy of Covent Garden
ロンドンのおしゃれがたくさん詰まったイチオシスポットです。

■詳細情報
・名称:Covent Garden
・住所:The Market Bldg, 41, London WC2E 8RF
・アクセス:コヴェント・ガーデン駅から徒歩2分
・公式サイトURL:https://www.coventgarden.london/

ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)利用で快適に


Courtesy of British Airways
貴重な時間は1秒でも無駄にしたくない!そんな方こそブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)で日本からロンドンまでひとっ飛び。羽田発ならお昼過ぎにはロンドンに到着できるので、そのまま観光が楽しめます。

羽田・成田からの直行便1日2便に加え、関西国際空港からの直行便も週4便、就航を開始。約11時間40分で女子を虜にするロンドンに到着します。

ロンドン、そして少し足をのばして近郊都市へ。時間を上手に有効に使って、滞在を120%楽しみましょう。

ライター
桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

RELATED

関連記事