TABIPPOが運営する「あたらしい大人の学校」、POOLO(ポーロ)。ついに1期メンバーの卒業を迎え、現在、2期メンバーを募集中です。

今回は、POOLOが掲げる「グローバル人材」や重要視している「コミュニティ」について、TABIPPO代表の清水とPOOLOの責任者を務める恩田の考えをまとめました。

POOLOに込められた想いやコミュニティとしてのPOOLOの意義についても触れていますので、そちらも合わせてお楽しみください。

清水直哉
群馬生まれ、40ヶ国以上を旅したビール好きの経営者、あだ名は「しみなお」です。世界一周のひとり旅から帰国して、TABIPPOを仲間と一緒に創設しました。26歳で起業してから、旅の力で世界を豊かにすることに人生を賭けてます。でも、経営者らしくないフラットな人間。趣味は、サッカーと漫画、そしてお酒。カレーとトマト、ビールとコーヒーが大好きです。
恩田倫孝
日々酒で踊り続ける、砂漠と氷河を愛する吟遊詩人。旅を通じて「楽しさ」を考えて、多くの人の『楽しさの自給率』を上げることを目論む。食いつくキーワードは、ウェルビーイング、コミュニティ、教育。訪問国数は50。地元は新潟。慶応大学理工学部出身。趣味はホットサンドメーカーでサーモンを焼くこと。

「グローバル人材」を僕らの時代でアップデートしたい

清水

今までの典型的な「グローバル人材」って、「MBA」「大企業」「海外駐在」「英語ペラペラ」「世界と戦う」みたいなイメージだったと思うんですよね。

もちろんそれも一つの形だけれど、海外に住むことだけがグローバルではないし、これからは「競争」よりも「共創」が求められる時代になるはず。

利他の精神で、共によりよい世界を創っていく――「みんなで感染症の流行を食い止めよう」っていうのもそうですよね。

アフターコロナ、ウィズコロナの時代、新たな「グローバル人材」が担える役割は大きいんじゃないかな。

POOLOは、構想初期のタイミングでは「旅の経験を社会に還元する」「旅人が学べる場所をつくる」っていう、もっとシンプルなコンセプトだったんです。

でも社内で議論していくうちに、「旅人が抱かれがちな悪いイメージをアップデートしたい」「上の世代に任せるんじゃなくて、同世代の若者を巻き込んで一緒に時代を変えていきたい」っていう想いが増していって、「僕らの時代でグローバル人材をアップデートする」っていうメッセージに行き着きました。

TABIPPOでは何年も前から、「旅人が学べる場所」をコンセプトにしたイベントを主催していて、「継続的なコミュニティをつくりたいね」という話もしていたんですよね。POOLOの構想をはじめたのは、2015年ころだったかな。

当時から一つのテーマとしてあったのは、「旅の経験を社会に還元する」こと。旅に出て「楽しかった!」で終わらせてほしくない

旅の経験が仕事に生きるかもしれないし、旅で感じたことを誰かにシェアすれば、その人も旅に出てくれるかもしれない。僕たちがつくりたいのは、そんな世界。

しみなお(※注:清水)が言う通り、「グローバルな働き方」って、海外で働くだけじゃないと思う。地元や日本のために活動することも、グローバルな働き方の一つ。

実際、新型コロナウイルスの感染拡大によって、旅行・観光業界は「一緒に業界を盛り上げていこう」っていうムードになってる。まさに「競争」じゃなくて「共創」だよね。

恩田

今、求められているコミュニティとは

清水

POOLOの魅力を一言で表現するなら、「知り合いじゃなくて親友ができる場所」。1期のメンバーたちも、「この年齢になって、ずっと一緒にいる仲間ができるなんて思ってなかった!」って言ってくれています。

「グローバル人材になるために共に成長しよう」っていう同じ目的意識を持った人が集まって1年間一緒に過ごすから、こんなに濃いコミュニティになるんだと思う。

POOLOがめざすのは、僕たちが教えるんじゃなく、みんなで学ぶコミュニティ。「運営側、もっと動いてよ!」って思う人もいるかもしれないけど、みんなでイチから余白を埋めていくコミュニティにしたい。

今年からは、2期メンバーと1期メンバーが出会うことで、もっといろんなものが生まれるコミュニティになるはず。その結果、旅が広まって、社会がよくなると信じてる。

学ぶ、創る、遊ぶ……POOLOのいいところって、何かをしたいときに一緒にできる人がいること。コロナ時代、ひとりでいることが増えて、「共創」したくてもなかなか難しい。だからこそ、POOLOのようなコミュニティの価値が上がってると思います。

POOLOは、メンバー同士の理解が深いのも特徴。相手に何ができるかも、今どの方向を向いてるかもわかっている。だからこそ、新しいことが生まれやすいコミュニティになったのかなと。

実際、メンバー企画で千葉の廃校を借りて、地元の人を巻き込んだ文化祭・運動会を開催したことも。

2期はオンラインになるからこそ、住んでる場所にかかわらず、気軽にコミュニケーションがとれるのが楽しみ!より主体的に、コミュニティをよくしていこうって思う人にジョインしてほしいですね。

恩田

POOLO 2期メンバー募集中!


今回の記事は、YouTubeにアップされている対談動画のダイジェストという形でお届けしました。もっとおふたりの話を聞きたい方は、ぜひ動画をご覧ください!

「これからのグローバル人材をアップデートする」という想いに共感した方はぜひ下記をチェックしていただければと思います!
POOLO公式へ

All photos by Hayato Ueno

editor
西嶋 結 TABIPPO編集部 / ライター・編集者

出版社出身のライター・編集者。本の仕事をしています。2012年に半年間の旅行を経験し、今までに訪れた国は60か国ほど。有給休暇をフル活用して弾丸旅に繰り出すべく、筋トレに励んでいます。

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