ライター
RORO ライター × 星空案内人

動画編集/ライター/星空準案内人/フリーランス。香川生まれ、三浦半島在住。大学卒業後、PEACE BOATで初海外、世界一周の旅に出る。帰国後、次は日本を知るために、北から南まで約2年半旅をしながら働く生活を送る。訪れた国は29カ国、国内は45県を制覇。「ソトコト」のオンラインメディアで連載記事執筆の他、イベントレポート執筆・編集も行いながら、星空案内人(準案内人)としても活動中。

彩雲


彩雲とは名前の通り、青や緑、赤といった彩がある雲のことを言います。まるで虹のように、雲が鮮やかに色付きます。

比較的によく見られる気象現象とも言われていて、今回紹介した中では一番見られる確率が高いかもしれませんね。

photo by pixta

彩雲は次のような雲で見られやすくなります。

断片積雲(ちぎれ雲)、巻積雲(うろこ雲)、高積雲(ひつじ雲)、積雲(綿雲)で見られることが多いです。割と太陽の近くにある雲に色付くことが多いので、その周辺を観察していると見える確率も高くなってくると思います。

ただし太陽を長く見つめ過ぎると、目を痛めてしまう可能性があるので、サングラスをかけて見るなど、直接見ないように気を付けましょう。彩雲を見ると、パワーをいっぱいチャージできそうですね。

見ると開運!?冬空で出会える、雲が虹色に染まる「彩雲」
彩雲++あおぞら☆めいと

ピンクイルカ

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photo by shutterstock

イルカにもピンクの色をしたイルカが存在します。「ピンクイルカは幸せの象徴であり、遭遇すると幸せになれる」なんて言い伝えもあったりします。

生まれた時からピンク色という訳ではなく、初めは黒い体に生まれ、グレーから白くなり、最終的にピンク色になっていくんだそうです。


海外ではそんなピンクイルカと一緒に泳げたり、触れることができる施設もあります。実際にピンクイルカと出会いたい方は施設に遊びに行ってみるのもいいですね。シンガポールでは、ピンクイルカのショーも行っているそうなので、こちらもぜひ訪れてみたいですね。

アメリカや香港、タイ、アマゾン川などいろんなところに生息している模様です。

1日に3回見ると幸福になる!人々を魅了するピンクイルカと泳いでみた
香港ランタオ島 野生のピンクイルカ・ウォッチング・クルーズ

ダブルレインボー


ダブルレインボーは、虹が同時に二つ出る現象のことです。私も去年東京で、ダブルレインボーを見ることができました。ハワイでは割とよく見ることができるそうです。

ダブルレインボーの言い伝えとして、「卒業」と「祝福」という意味があるそうです。

卒業は、今まで頑張ってきたことに対して「よく頑張ったね、お疲れ様」という意味が込められています。

祝福は、あなたに幸せがやってくるという意味合いが込められています。

 

ハワイではスコールが多いため、虹はよく出ますが、ダブルレインボーは珍しいそうです。ダブルレインボーが出ている内に願いを込めると、その願い事は叶うなんて言い伝えもあったりします。

とてもロマンチックな言い伝えのあるダブルレインボーを見て、願いを叶えてください。

ダブルレインボーの言い伝え【ダブルレインボーは幸運のサイン!?】

まとめ

見ると幸運になるもの7選の紹介でした。日本で見られるものもあるので、よく空を見ていると見られる確率も高くなるでしょう。

実は幸運は意外と近くにあって、それに気付くか気付かないかはあなた次第だと思います。身近にある小さな幸せを手に入れて、さらに幸運の言い伝えのあるものを見て、最幸の人生を手に入れましょう。

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RORO ライター × 星空案内人

動画編集/ライター/星空準案内人/フリーランス。香川生まれ、三浦半島在住。大学卒業後、PEACE BOATで初海外、世界一周の旅に出る。帰国後、次は日本を知るために、北から南まで約2年半旅をしながら働く生活を送る。訪れた国は29カ国、国内は45県を制覇。「ソトコト」のオンラインメディアで連載記事執筆の他、イベントレポート執筆・編集も行いながら、星空案内人(準案内人)としても活動中。

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