GoPro HERO10 Black Creator Edition
ライター
かわい まゆみ 絶景ハンター&トラベルライター

秘境絶景ひとり旅好きな絶景ハンター。国内47都道府県、世界89カ国、訪れたスポットは2000以上。フットワークの軽さと胃腸の丈夫さが自慢。マニアックな絶景スポットを発掘するのが好き。"ちょっと出かけたくなる"、そんなきっかけを作れるような情報発信を心がけています。

こんにちは、絶景ハンターのまゆみです。

誰もがスマホひとつでカンタンに動画を撮って配信できる時代。

TikTokやInstagramなどのSNSショートムービーが全盛期を迎え、今やブログ代わりの動画配信「Vlog(ブイログ)」が人気を集めていますね。

今回は、GoPro最新モデル「HERO 10 Black」を使ってスマートにVlog撮影編集できる体験イベント『GoPro Travel Vlog ツアー』に潜入してきました。

最強のアクションカメラ「GoPro」とは

そもそも「GoPro(ゴープロ)って何?」というあなたに

GoPro Travel Vlog ツアー:GoProとはPhoto by GoPro

スマホのカメラ機能が飛躍的に向上し、一眼レフカメラに匹敵する高画質が容易に手に入る現在。縮小するデジタルカメラ市場を尻目に、着実に市場を拡大しているのがアクションカメラ市場です。

アクションカメラとは、手のひらサイズのコンパクト軽量ボディながら、手ぶれ補正に強く、広角レンズ、高解像度の画質と高機能を兼ね備え、躍動感や臨場感あふれるアクションシーンに特化した小型カメラのこと。

そのアクションカメラの火付け役となったのが米国発の「GoPro(ゴープロ)」です。

GoPro Travel Vlog ツアー:GoProとはPhoto by GoPro

SONYやPanasonic、RICOHなど日本の名だたるメーカーや、数々の中華系メーカーが市場に参入するなか、GoProは未だ業界のトップランナーであり続ける存在です。「アクションカメラといえばGoPro」と、プロも認める最強のアクションカメラです。

そして今や、アクションシーンだけでなく、旅人のお伴にも、また何気ない日常を切り取ったVlog撮影にも注目されているツールとなっています。

GoProカメラが支持される理由

では改めて、なぜここまで多くのユーザーに高く支持されるのか、その理由を具体的に挙げてみましょう。(ここでは最新モデルGoPro HERO10 Blackを基準に紹介します)

GoPro HERO10 BlackPhoto by GoPro

まずは何と言っても、最強の「手ブレ補正機能」。かなりの振動にも耐え、驚くほどなめらかな映像に自動補正されます。2021年のテクノロジー&エンジニアリング・エミー賞受賞は伊達じゃありません。

次に、「耐久性」。カメラのような精密機械は衝撃に弱いですが、GoProの場合、落としてもぶつけても、ちょっとやそっとでは壊れません。とにかく頑丈なので、小さなお子様に持たせても安心です。

そして「防水性」。通常のアクションカメラはハウジング(防水ケース)を装着することが多いですが、水深10mまでハウジング不要でクリアな水中撮影、雪山などが楽しめます。

さらに「圧倒的クリア映像」。より視覚に近づいた超高解像度によるリアル映像は他を圧倒します。HERO10 Blackでは4Kを上回る5.3K60fpsを搭載しています。

GoPro HERO10 Black Creator EditionPhoto by Mayumi

そのほか、ハンズフリーで操作可能な「ボイスコントロール」や、膨大な映像の中から検索しやすい「ハイライト機能」、動きながらタイムラプス的映像を撮影できる「TimeWarp(タイムワープ)機能」など、便利な機能も多数搭載。アクセサリーも充実しています。

筆者も過去、安さに惹かれて中華系のアクションカメラに手を出したことがありますが、もはやその差は歴然で、あまりのクオリティの低さや耐久性にひどくガッカリした経験があります。

GoPro HERO10 Black Creator EditionPhoto by Mayumi

ちなみに、しいて課題を挙げるとすれば、「接写に弱い」「ボイスコントロールの反応が雑音と滑舌の悪さに弱い」「取扱説明書がシンプルすぎて操作がわかりにくい」などです。

なお、3つ目の取扱説明書および操作に関する課題は、GoPro日本総代理店「タジマモーターズ」公式サイトが独自に展開しているGoPro公認の「Q&Aビデオ」などで解決することができます。

『GoPro Travel Vlog ツアー』の概要

それでは本題である、ツアーの概要をご紹介していきましょう。
今回は、GoProを駆使して魅力的なVlogコンテンツの作成方法が学べる体験ツアーに参加しました。

ツアーの主な内容

GoPro Travel Vlog ツアー:オリエンテーションPhoto by Mayumi

今回のツアー内容は大きく分けて3つ。

1つ目はGoPro担当者による「GoPro HERO10 Black活用 Vlogセミナー」、2つ目は各種アクティビティを通じたGoPro活用の実践、3つ目にGoProのスマホアプリ「Quik」を使ったVlog編集体験です。

まずセミナーでは、GoProの歴史から最新モデルのGoPro HERO10 Blackの基本性能や特長、GoProスマホアプリ「Quik」の紹介、Vlogでおさえておくべき撮影ポイント、今回使用する各種アクセサリーについての説明がありました。

GoPro Travel Vlog ツアー:撮影ポイントPhoto by Mayumi

特に印象的だったのがこの「Vlog用b-rollでおさえておきたいポイント」の講義。

「b-roll(ビーロール)」とは映像業界の用語で、本編映像(A-roll)をより引き立たせるための短いサブカット的映像集(簡単にいえばハイライトビデオ)を表すのだそう。

そんなVlog用b-rollをより魅力的に仕上げる撮影のコツとして、

・全体のストーリーをある程度想定しながら短いクリップ(映像)をこまめに撮影する
・移動の様子、建物の外観なども挿入することで旅のはじまりを予感させる効果がある
・アクティビティも準備段階から1つひとつ動作をマメに撮っておくと便利
・躍動感あふれる映像に仕上げるには、さまざまなアングルで撮影しておく
・楽しさを表現するのに顔の表情を入れることは重要
・ラストカット(映像の締めくくり)をイメージしておくことも大事

魅力的なVlogを作るためのハードルが一瞬高く感じられましたが、何はともあれ、まずは経験と慣れが大切なようです。

GoPro使用機材とアプリ

さまざまな撮影シーンに対応できるよう開発された多彩なアクセサリーの中から、今回のツアーで使用した機材をご紹介します。

GoPro Travel Vlog ツアー:GoPro使用機材一式Photo by Mayumi

まずはこちらの、主にSUP体験向けに使用したGoPro HERO10 Blackと主なアクセサリー一式です。

GoPro本体に装着されているのは、口に加えて撮影できる「バイトマウント」と水に落としても浮くことができる「Floaty(フローティー)」。そして胸の位置で撮影できる「Chesty(チェスティー)」とポールなどに装着する「ハンドルバー/シートポスト/ポールマウント」です。

特に「バイトマウント」は、口に加えて撮影することでハンズフリーになる利便性と斬新なアングルで撮影できる機能性でなかなか新鮮でした。

GoPro Travel Vlog ツアー:GoPro HERO10 Black Creator EditionPhoto by Mayumi

こちらは主に普段遣いや体験工房での撮影に使用した、2022年4月に発売された「GoPro HERO10 Black Creator Edition」。

「片手で持てるハリウッド。」をキャッチコピーにした、誰もがプロ級の腕前でVlogや映画、ライブストリーミング制作を可能にするGoPro HERO10 Blackカメラのスペシャルエディションです。

主な内容は、大容量バッテリーを内蔵した、最大30mの距離からリモート操作できるハンドグリップの「Volta(ボルタ)」。5.3K30fpsで4時間以上の長時間撮影が可能で三脚も内蔵しています。さらに外付けマイクの「メディアモジュラー」と暗いところでも安心の「ライトモジュラー」を装備しています。

これまでのHEROシリーズの弱点だった光量、音声、電池容量をカバーした、まさにアクションカメラ至高の逸品ですね。

GoPro Travel Vlog ツアー:GoProアプリ「Quik」Photo by GoPro

最後に、こちらは2021年3月にリリースされたiOS/Android対応の動画編集アプリ「Quik」。

スマホに保存されている既存のコンテンツも編集可能なほか、GoProカメラ本体と連携すれば撮影コンテンツを簡単にスマホのQuikアプリに転送が可能。

アプリ内に搭載された自動AI機能やオリジナル楽曲、さまざまな編集ツールで直感的に動画編集できたりと、プロっぽいVlogがお手軽簡単に作成できてしまう優れものです。

※試用版のダウンロードは無料(機能制限あり)
※月額200円または年額1,080円の「Quikサブスクリプション」に登録でアプリの全機能使用可能
※年額6,000円の「GoProサブスクリプション」に登録で、Quikサブスクリプションに加え、無制限クラウドストレージやGoPro.comでの購入特典あり(詳しくは【こちら】)

『GoPro Travel Vlog ツアー』体験:アクティビティ編

それでは、いよいよVlog素材を撮影すべく、アクティビティに参加します。

【アクティビティ体験①】SUP in 那須矢の目ダム湖

GoPro Travel Vlog ツアー:SUPPhoto by Mayumi

まず訪れたのは、栃木県矢の目ダム湖。

ここでは、今人気のアウトドアスポーツ「SUP(スタンド・アップ・パドルボード)」が体験できます。

セミナーで学んだことを実践すべく、SUP体験のレクチャーを受けるところから、身支度、移動時間、ボードに乗り込み立ち上がるまでの動作、パドルを漕ぎながら行うさまざまなアクションシーンを、アングルにもこだわりつつ、こまめに撮影しました。

■詳細情報
・名称:株式会社Spes アクティビティ那須
・住所:栃木県那須郡那須町豊原 矢の目ダム湖
・地図:
・アクセス:那須高原スマートICより車で約15分
・営業時間:8:00~17:00
・電話番号:070-1569-0808
・開催期間:4月~10月
・公式サイト:https://spes-activity-nasu.com/
※アクティビティの詳細は公式サイトをご参照ください
ライター
かわい まゆみ 絶景ハンター&トラベルライター

秘境絶景ひとり旅好きな絶景ハンター。国内47都道府県、世界89カ国、訪れたスポットは2000以上。フットワークの軽さと胃腸の丈夫さが自慢。マニアックな絶景スポットを発掘するのが好き。"ちょっと出かけたくなる"、そんなきっかけを作れるような情報発信を心がけています。

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