こんにちは!世界を旅するフリーランスヘアデザイナーSATOSHIです。
ただ旅をするだけじゃつまらない!郷に入れば郷に従えということで、洋服だけでなくヘアスタイルも現地の人気スタイルになっちゃいましょう!ヘアスタイルからもお国柄や生活習慣が垣間みれるんですよ。
そこで今回は観光地からだけでなく、ヘアスタイルから現地ライフや人々の気質を感じるポイントをご紹介します。
バンコク(タイ)
バックパッカーの聖地と呼ばれるこの地を、はじめに訪れる方は多いでしょう。これから始まる旅のために、気合いを入れるにも最適な場所です。
出発前に日本で美容室に行くのはもったいない!まずはここでイメージチェンジすることをお勧めします。
様々な国々から旅行者が集まるこの地で日本の流行の概念を振りはらい、もっと自由な自己表現をしてみては?
ドレッドへヤーやコーンロースタイル(編み込み)路上で手際よく施される施術は、僕もびっくりでした!これぞTHE TABIBITO HAIRだ。欧米のコアなバックパッカーの女性は、ドレッドヘアーが多いんです。
ルアンパバーン(ラオス)
多くの自然とアクティビティーを楽しめるルアンパバーンゆったりと流れる時間に癒されるのは間違いなしです。
風に吹かれようが、滝に飛び込んで濡れてしまおうが、トレッキングでみだれたって関係ない。デザインされたカットというよりは、自然と寄り添う様な感じ。
このようにラオスの人々も穏やかで、なんとなく楽観的。そんななかで奇抜なヘアスタイルをされた方は攻撃的?なんて思っちゃうかも。
自分はナチュラル系男子を目指すあなたは、ラオスでスタイルチェーンジ!
ホーチミン(ベトナム)
一見とっても閉鎖的で冷たい壁を感じるベトナムの人々…それは、大の誤解です!