ライター
Yuri フォトグラファー

世界をパステル調に撮影することが好き。カラフルな景色や歴史ある建物を求め、カメラを持って旅に出ます。 得意分野は、ヨーロッパの可愛い風景。 実際に旅した情報や、撮影の工夫について、記事を書いています。 SNS・ブログでも、旅やカメラについて発信中。

世界には美しい色に彩られた景色がたくさんあり、そのどれもが私たちに感動と活力を与えてくれます。癒しを与えてくれたり、元気づけてくれたり… 素敵な色を見ると不思議とリラックスしますよね。今回は、そんな「色」をテーマに、見ているだけで癒される世界の素敵な絶景をご紹介したいと思います。

夕日と街並みのオレンジがまぶしい眺望(ポルトガル・リスボン)

ポルトガルの首都リスボンを見守るようにそびえ立つ、サン・ジョルジェ城。城壁からリスボンの街並みを一望できることで有名なこの場所は、夕日が見える時間帯がもっとも賑わいます。

リスボンの特徴でもあるオレンジの屋根にまぶしい夕日が差し込む時間帯は、一面に輝くオレンジの世界が目の前に広がります。城壁に座ることもできるので、美しい景色を眺める自分の姿を写真に残すことも。

刻々と色が変化するオレンジの絶景を眺めながら、楽しかった旅の1日を振り返ってみてはいかがでしょうか。

■詳細情報
・名称:サン・ジョルジェ城
・住所:R. de Santa Cruz do Castelo, 1100-129 Lisboa, ポルトガル
・地図:
・アクセス:Rossio駅から徒歩15分
・営業時間:9時~21時(11~2月は9時~18時)
・定休日:1/1、イースター、5/1、12/25
・料金:8ユーロ
・オススメの時期:夕刻

空と海と建物が作り出す青のリゾート(ギリシャ・イア)


ギリシャきってのリゾート地であるサントリーニ島。メインスポットであるイアには青と白で統一された建物が立ち並び、島を囲むエーゲ海・空とともにブルーの世界を作り出しています。

バカンスに来る人が集まる場所であることから、ゆったりとした島時間が流れ、かわいい観光スポットを楽しみながらリゾート気分も味わえる、贅沢な空間。一面のブルーに癒されたい方におすすめの場所です。

■詳細情報
・名称:イア
・住所:ギリシャ 〒847 02 イア
・地図:
・アクセス:フィラからバスで約30分
・所要時間:観光だけならば約2時間から3時間、夕日鑑賞・食事もするなら最低1泊2日
・オススメの時期:5月から9月

紫で囲まれた物語の中のような光景(フランス・プロヴァンス)


あたり一面に広がる、大きな紫の絨毯。ラベンダーの産地として有名な南仏プロヴァンスでは、夏になるとこんなにも美しいラベンダー畑の絶景を見ることができます。

開花シーズンは、6月下旬から7月上旬。観光スポットではなく、あくまでも商用の栽培施設であるため、いたるところで広大なラベンダー畑に出会うことができます。

そんなプロヴァンスのラベンダー畑の中でも高い人気を誇る場所が「セナンク修道院」。レトロな修道院の目の前にラベンダー畑が咲き誇る、唯一無二の光景を目にすることができます。

■詳細情報
・名称:セナンク修道院
・住所:84220 Gordes, フランス
・地図:
・アクセス:ゴルドから車で約10分
・オススメの時期:6月下旬から7月上旬

黄色のケーブルカーが駆け上がる街(ポルトガル・リスボン)


「7つの丘の町」と呼ばれ、無数の坂道を持つリスボン。ただ歩いて観光するだけでも大変な起伏の多い旅路を助けてくれるのが、名物のケーブルカーです。

ビカ・デ・ドゥアルテ・ベーロ通りを走るケーブルカーは、なんと1892年から開通。ライトイエローの建物の間を黄色い愛らしいケーブルカーが通り抜ける光景は、数分に一度のシャッターチャンスとあって、たくさんの人がカメラを構えます。

■詳細情報
・名称:ビカのケーブルカー
・住所:Largo Calhariz 14 11, 1200-086 Lisboa, ポルトガル
・地図:
・アクセス:Baixa-Chiado駅から徒歩約5分
・営業時間:7~21時(日曜日は9時~21時)
・定休日:なし
・電話番号:213613000 /
・料金:3.6ユーロ
・所要時間:約30分

優しい白で囲まれた美しい建築(アメリカ・ニューヨーク)


世界貿易センターの新しいハブ駅として建設された「オキュラス」。改札を出てすぐに広がるのが、こちらの真っ白な絶景。スペインの建築家サンディアゴ・カラトラバが手掛けたこちらの建物は、白の曲線で象られ、晴れた日には優しい太陽の光が降り注ぎます。

完成に約15年もかけただけあり、まるで異空間のような美しさに吸い込まれそうになります。中にはショッピングモールや専門店もあるため、買い物の前に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

■詳細情報
・名称:The oculus
・住所:Church St, New York, NY 10006 アメリカ合衆国
・地図:
・アクセス:World Trade Center駅下車すぐ

緑の光が空を覆う夜(カナダ ホワイトホース)


張り詰めた空気が漂う夜空に差し込む一筋の光。その光は徐々に形を変え、色を変え、美しく空を彩ります。誰もが一度は憧れを抱く「オーロラ」に出会えるカナダ、ホワイトホース。クルアニ国立公園では、山岳風景とともに広い夜空でオーロラ鑑賞を楽しむことができます。

オーロラに出会える確率は低くないものの、空一面を覆うほどの大きいオーロラは、なかなか見ることができない絶景。ほのかな緑に染まった満天の夜空は、全てを忘れさせてくれるほどの感動をもたらしてくれます。

■詳細情報
・名称:クルアニ国立公園
・住所:カナダ 〒Y0B 1H0 Yukon, アンオーガナイズド・ユーコン
・地図:
・アクセス:ホワイトホースダウンタウンから車で約2時間
・公式サイトURL:https://yukonjapan.jp/where/kluane/

かわいい魅力にあふれるピンクの村(フランス・ルシヨン)


「ピンクの村」と呼ばれる、リュベロン地方の村「ルシヨン」。村全体がオークルという顔料で作られていることから、くすんだピンクのようなかわいい色合いの建物が立ち並びます。

同じオークルを使っていても、「赤っぽい」「黄色っぽい」など家によって異なる色の個性を見つけるのも楽しみの一つ。フランス映画の世界に迷い込んだ感覚に心が躍ります。

村の入り口には全体を見渡すことができるビューポイントがあり、この村の魅力を写真に収めることが可能。素敵なカフェやお土産屋さんもたくさんあり、かわいいものが好きな女性は特に長居してしまいがちな場所です。

■詳細情報
・名称:ルシヨン
・住所:sentier des ocres, 84220 Roussillon, フランス
・地図:
・アクセス:エクサンプロヴァンスより車で約1時間15分
・所要時間:1~2時間

オンラインで世界の色絶景に癒されよう


なかなか外に出ることが難しい今、ストレスが溜まってしまっている方も多いのではないでしょうか。今回ご紹介した美しい色の世界を写真で見ることで、少しでも抱えているマイナスな気持ちを癒すことができれば幸いです。

いつか旅に出られるようになるその日まで、オンラインで旅を楽しみましょう。

 

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世界をパステル調に撮影することが好き。カラフルな景色や歴史ある建物を求め、カメラを持って旅に出ます。 得意分野は、ヨーロッパの可愛い風景。 実際に旅した情報や、撮影の工夫について、記事を書いています。 SNS・ブログでも、旅やカメラについて発信中。

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