ライター
Yuri フォトグラファー

世界をパステル調に撮影することが好き。カラフルな景色や歴史ある建物を求め、カメラを持って旅に出ます。 得意分野は、ヨーロッパの可愛い風景。 実際に旅した情報や、撮影の工夫について、記事を書いています。 SNS・ブログでも、旅やカメラについて発信中。

未曾有の恐怖が世界を陥れる中、なかなか旅に出ることが叶わず、途方にくれている旅好きさんが多いのではないでしょうか。かく言う筆者もその一人。できるだけ早くこの世界に平和が戻るように、今は家にいながら祈ることしかできません。

そんな中、今回は少しでも旅の幸せを思い出すために、「世界の幸せになれる絶景」を紹介したいと思います。

見渡す限りの美しい花畑や、華やかに賑わう摩天楼など、見ているだけで幸せな気分になる世界をお届けします。

プロヴァンスのラベンダー畑(フランス)


photo by Yuri
まるで紫の絨毯を広げたようなラベンダー畑を目にすることができるのが、南仏プロヴァンス。ラベンダー栽培地がいたるところにあり、車を走らせるといくつものラベンダー畑の出会うことができます。

畑に一歩近づくとラベンダーの香りが鼻をかすめ、満開のラベンダーが迎えてくれる様子は圧巻の光景。

プロヴァンスの中でも、特におすすめしたい地域がヴァランソル高原。広大なラベンダー畑はもちろん、ラベンダーを加工したお土産屋さんもあります。

近くには大きなひまわり畑もあり、ラベンダー畑とひまわり畑の共演を楽しむことも。


photo by Yuri
お花に癒される幸せをもらえる場所です。

■詳細情報
・名称:ヴァランソル高原
・住所:Campagne neuve, 04210 Valensole, フランス
・地図:
・アクセス:エクサンプロヴァンスから車で約1時間
・オススメの時期:6月下旬から7月上旬

ホワイトホースのオーロラ(カナダ)


photo by Yuri
「一生に一度は見たい」と多くの人が夢に見るオーロラ。そんなオーロラを見るために、筆者はかつてカナダのホワイトホースを訪れました。

ホワイトホースにあるクルアニ国立公園は、周囲に山岳風景が広がる果てしないほどに広大な世界遺産。

雪と氷に覆われた銀世界は昼ですら美しすぎてため息が出るほどですが、夜になり現れる満天の星空と煌めくオーロラは感動の大きさが桁違い。空を見上げて美しい光のカーテンを眺める時間は、何者にも代えがたい幸せを感じました。

■詳細情報
・名称:クルアニ国立公園
・住所:カナダ 〒Y0B 1H0 Yukon, アンオーガナイズド・ユーコン
・地図:
・アクセス:ホワイトホースダウンタウンから車で約2時間
・公式サイトURL:https://yukonjapan.jp/where/kluane/

ゴルドの天空の城(フランス)


photo by Yuri
空想の世界で目にしたことのある「天空の城」。出会うことなんてないと思っていた絶景に出会えたのが、南仏の小さな村ゴルドです。

プロヴァンスのリュベロン地域に位置するゴルドは、石造りの家が密集する、通称「鷲ノ巣村」と呼ばれる造りとなっています。

外から見る村の全景は、いつかのアニメで見たような世界そのもの。別世界に入り込んだような幻想的な光景は、日常の疲れを全て吹き飛ばしてしまうほどの存在感です。

美しい村の中は、映画「プロヴァンスの贈り物」のロケ地として使われたことでも有名。クリーム色の石畳の坂道を巡る中で出会う景色はどれもレトロで愛おしく、多くの芸術家に愛された村ということが頷けます。

■詳細情報
・名称:ゴルド
・住所:84220 Gordes, フランス
・地図:
・アクセス:アヴィニョンから車で約50分
・所要時間:約1時間
・公式サイトURL:http://www.bonvoyage.jp/villages/gordes/

アゲダのアンブレラ・スカイ・プロジェクト(ポルトガル)


photo by Yuri
空を見上げるとカラフルな傘がずらり。今や様々な場所で実施されているアンブレラ・スカイ・プロジェクトは、見ているだけでだれもがにこやかになってしまうイベント。

その元祖となる場所がポルトガルのアゲダです。毎年7月から9月頃になると芸術祭が開催され、カラフルな傘・ボールの装飾やアート作品が町全体に展示されます。

小さくて静かな町ではありますが、カラフルなアートに包まれる空間を歩いているだけで、ポジティブな気分にさせてもらえます。

■詳細情報
・名称:アゲダ アンブレラ・スカイ・プロジェクト
・住所:R. Luís de Camões 111, 3750-156 Águeda, ポルトガル
・地図:
・アクセス:アヴェイロより電車で約40分
・所要時間:約2~3時間
・オススメの時期:7月から9月(開催時期はご確認をお願いします)

イア城跡から眺める世界一の夕日(ギリシャ)


photo by Yuri
ギリシャのサントリーニ島に位置するイアは、青と白に彩られた建物が立ち並ぶリゾート地。

リゾートと観光を掛け合わせたようなかわいい街並みが人気ですが、この場所でぜひ見ていただきたいのが夕日。エーゲ海にゆっくりと沈む夕日が、白を基調とした建物に反射し、きらきらと輝く光景は、「世界一の夕日」と呼ばれるほどに美しいです。

周囲の人と肩を寄せ合いながら、落ちる夕日をじっくり眺め、沈んだ瞬間にどこからともなく拍手と歓声が沸く時間は尊く、普段なかなか意識することのない光の美しさに気づかされます。

■詳細情報
・名称:イア城跡
・住所:Oia 847 02 ギリシャ
・地図:
・アクセス:イアバス停より徒歩約10分
・所要時間:約2~3時間

ニューヨークの摩天楼が織りなす夜景(アメリカ)


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世界の中心地といっても過言でないアメリカの都市ニューヨーク。夜になるとキラキラと輝く摩天楼は、まるでゲームの世界に入り込んだかのような美しさに息を飲みます。

高層ビルの上から輝く街を眺めるも良し、ブルックリンブリッジパークからブルックリンブリッジ・メリーゴーランドを見渡して、映画のワンシーンのような世界に浸るも良し。

洗練された美しさを持つニューヨーク夜景は、眺めているだけでわくわくします。

■詳細情報
・名称:ブルックリンブリッジパーク
・住所:334 Furman St, Brooklyn, NY 11201 アメリカ合衆国
・地図:
・アクセス:コートストリート駅から徒歩約9分
・所要時間:約1時間

世界一美しいと評されるルイジアナ近代美術館(デンマーク)


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自然とアートが好きな方にはぜひお勧めしたい場所が、デンマークにあるルイジアナ近代美術館。美術館でありながら周囲には森や海が広がり、「世界一美しい美術館」と評されています。

敷地内にある広いガーデンにはアート作品が設置され、アートを楽しみながら多くの人が座って談笑しています。海から流れる風が気持ちよく、ここが美術館であることを忘れてしまいそうになるほど。のびのびと展示されているアート作品を見ているだけで、心が洗われます。

屋内で展示されている作品はピカソやシャガールなどの現代美術が中心。特別展示やフェスティバルなどのイベントも盛んに開催されています。

■詳細情報
・名称:ルイジアナ近代美術館
・住所:Gl Strandvej 13, 3050 Humlebæk, デンマーク
・地図:
・アクセス:コペンハーゲン中央駅から約1時間
・営業時間:11時~22時(土・日曜・祝日~18時)
・定休日:月曜・1/1, 12/24,25,31
・料金:大人:115デンマーククローネ、 子供:無料

おとぎの国に癒されるタリン旧市街(エストニア)


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まるでおもちゃ箱をひっくり返したようなかわいい街であるタリン旧市街。中世の景観が残る街並みは世界遺産にも登録されており、一歩足を踏み入れるとかわいい世界観に釘付けに。

「おとぎの国」と表現されるタリンの街並みは、色合いや建物すべてがかわいいので、女性同士で行くとなかなか先に進めないほど夢中になってしまいます。

展望台の上から愛らしい世界を楽しんだり、村の中を巡ってパステルカラーの建物を探したり、どこを切り取っても絵になる街に、いつのまにか童心に返ってしまうほど癒されます。

■詳細情報
・名称:タリン旧市街
・住所:Raekoja plats 1, 10114 Tallinn, エストニア
・地図:
・アクセス:タリン空港より電車で約30分
・所要時間:約2~3時間

見ているだけで心の原動力になる世界の絶景


photo by Yuri
今回ご紹介した場所は世界のほんの一部ではありますが、素晴らしい景色は見ているだけで気持ちが和らぎ、前に進む原動力に繋がります。

世界情勢はもちろん、経済的・時間的制約に阻まれて旅ができない方もたくさんいると思いますが、この記事で少しでも旅の幸せを満喫していただければ幸いです。

 

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世界をパステル調に撮影することが好き。カラフルな景色や歴史ある建物を求め、カメラを持って旅に出ます。 得意分野は、ヨーロッパの可愛い風景。 実際に旅した情報や、撮影の工夫について、記事を書いています。 SNS・ブログでも、旅やカメラについて発信中。

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