ライター

徳島県出身。横浜市立大学国際総合科学部卒。大学在学中からハワイの老舗ベーカリーを日本で運営する会社にて店舗運営に従事。ハワイとアメリカ西海岸のカルチャーが好きで、店舗勤務時に知り合ったアメリカ人の家を尋ねてハワイやシアトルへ長期滞在をし現地でさらに友人を作ることが長期休みの楽しみ。現在は本格的な筋力トレーニングに励み、アメリカ人に負けない身体を作ることが目標。

こんにちは。TABIPPOのリョータ(@ryota88425)です。日本人が愛してやまないハワイにどっぷりハマって、TABIPPOに入社する以前は、ハワイ関係の飲食業で働いていました。

ハワイの仕事を離れた今でもハワイの情報はチェックしますし、暇さえあればハワイへの航空券を検索して、次はどの場所に行こうかと思いを馳せています。


しかし現在、ハワイ州では新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策として、ハワイ居住者と渡航者にハワイ州到着後14日間の自己隔離を命じる緊急宣言を発表しています。観光産業が州の経済のほとんどを占めているハワイ州が、この判断に踏み切ることは非常に大きな決断です。

どんなに旅が好きでも、今は自宅から出ないでこれから行きたいところや、食べたいもの、見たい景色を探すインターネット上での旅を楽しむ期間。今回は、ハワイ・オアフ島のおすすめの過ごし方をスポット共にご紹介しているので、旅ができるようになったらぜひ参考にしてもらえたらなと思います。

到着したらまずは車をレンタルしよう


ワイキキ周辺は、ツアー会社を利用していたり、特定のクレジットカードを持っていたりすると乗ることができるトロリーが回遊しているので、車をレンタルする必要はないのですが、ワイキキ周辺だけじゃなくもっとオアフ島を堪能したい!という人は、是非初日から車をレンタルしてください。

青い空と心地よい風を堪能するために、オープンカーがおすすめです。(サングラスをお忘れなく)

ハワイ州では、日本の免許証を持っていると車に乗ることができます。ただし、車のハンドルと走行車線が日本と逆なので、慣れるまでは慎重に運転してくださいね。

少し遠出をしてノースショアまで


リゾートホテルが建ち並んでいて、たくさんのおしゃれなお店があるワイキキビーチも魅力的なのですが、せっかく車をレンタルしたのであれば少し遠出して、より綺麗な海を見に行きましょう。

毎年11月から12月の期間に、サーフィンの世界大会が開催されるノースショア。その名の通り、オアフ島の北側に位置します。もしサーフィンができたら、この海でサーフィンしたいなぁ……。

今年の夏こと江ノ島でサーフィンの練習をして、いつかはノースショアでサーフィンするぞ!と行くたびに思っているんです。


海沿いをまっすぐ走り続けることができるカメハメハハイウェイ沿いは、おしゃれな色使いのお店がたくさんあるので、思わず車を停めて写真を撮りたくなります。

マツモトシェイブアイスのレインボーシェイブアイス
シェイブアイスの有名店「マツモトシェイブアイス」や、チョコレートハウピアパイで有名な「TED’S BAKERY」もこの道沿いにあります。(ハウピアとはココナッツのことです)

■詳細情報
・名称:Matsumoto Shave Ice(マツモトシェイブアイス)
・住所:66-111 Kamehameha Hwy #605, Haleiwa, HI 96712 アメリカ合衆国
・地図:
・アクセス:ワイキキから車で約1時間
・営業時間:9:00〜18:00
・定休日:サンクスギビングデイ、クリスマス、ニューイヤーズデイ
・電話番号:+1 808-637-4827
・公式サイトURL:https://matsumotoshaveice.com/
■詳細情報
・名称:TED’S BAKERY(テッズ ベーカリー)
・住所:59-024 Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712 アメリカ合衆国
・地図:
・アクセス:ロイヤル・ハワイアン・センター(Royal Hawaiian Center)から車で1時間
・営業時間:月〜木/7:00〜8:00、金〜土/7:00〜8:30
・定休日:クリスマス
・電話番号:+1 808-638-8207
・公式サイトURL:https://www.tedsbakery.com/

一日のはじまりはダイヤモンドヘッドの朝日から


ダイヤモンドヘッドは王道の観光スポットですが、ハワイに行くたびに必ず登ります。特におすすめなのが朝日を眺められる時間帯です。

最初は緩やかなトレイルコースなのですが、山頂に近づくと最後に急な階段が……。


山頂に到着したら、朝日が出るまで待機して、いざ御来光。


この日は少し雲が多かったので水平線からの朝日は見えなかったのですが、雲の向こう側で強く光る太陽が神秘的でした!朝日の反対側を見ると、ワイキキのリゾート街が一望できます。

昼間の真上からの太陽の光ではなく、朝日の色合いで見るワイキキの街も美しいですよ。ちょっとした登山なので動きやすい靴と服装で、そして早朝は少し冷えるので上着を持っていくことが必須です。

ライター

徳島県出身。横浜市立大学国際総合科学部卒。大学在学中からハワイの老舗ベーカリーを日本で運営する会社にて店舗運営に従事。ハワイとアメリカ西海岸のカルチャーが好きで、店舗勤務時に知り合ったアメリカ人の家を尋ねてハワイやシアトルへ長期滞在をし現地でさらに友人を作ることが長期休みの楽しみ。現在は本格的な筋力トレーニングに励み、アメリカ人に負けない身体を作ることが目標。

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