TABIPPO社員
平野 嵐 社員 / ディレクター

1993年和歌山県出身。20歳のときに参加したTABIPPOのイベントに感化され、バックパッカーになることを決意。その後フィリピン留学と世界一周の旅へ。大学卒業後は専門商社を経て2018年にTABIPPOに入社。現在はコミュニティマネージャーとマーケティングディレクターを兼務。2022年に地元の和歌山に移住し、地方暮らしと旅を両立中。

たたみのぬくもりを感じつつ海を一望できるお部屋


僕らは4人組だったので和室に泊まりました。部屋から一望できる海がとにかく最高。壁にかけられたアートや観葉植物など、小さなアクセントが洗練された空間を演出しています。


僕は久々のたたみが気持ちよすぎてしばらくへばりついていました。ふかふかのベッドに寝たりデスクで仕事をするのも良いけど、たまにはこうしてたたみでごろごろする時間も幸せだあ。

アメニティのデザインがマジでかわいい


さて夜も深まってきたところで、最上階にある温泉へ。持っていくのはこちらのアメニティバッグ!ミントのような淡いカラーリングがかわいい!

こういうアメニティにもこだわりが感じられて、滞在中の小さな一コマを豊かにしてくれるのがうみのホテルの推せるポイントです。


パジャマは胸にうみのホテルのロゴが入っていてこれまたいい。個人的に前をボタンで留めるタイプのパジャマは面倒なので、Tシャツタイプのこれは楽で嬉しいです。このカラーリングも絶妙な爽やかさでたまりませんね。


温泉は言わずもがな最高でした。人工温泉ですが疲れを癒やすのには十分。日中は海を見ながら入浴できるので、ぜひ夜も朝も入ってくださいね。


突然ですが、こちらは「めーっちゃ動きやすぅーーーっい」って大喜びしているお風呂上がりの僕です。ご査収ください。リラックスできたのでぐっすりと眠れました。

全人類が爽やかなイケてる朝を迎えられる


おはようございます。朝おきたらまずは部屋でコーヒーをいれてぼーっと海を眺めます。マグカップにもうみのホテルのロゴが入っていました素敵カワイイ最高持って帰りたい。


そして朝風呂にサッと入った後に1Fのカフェ&バー「SANDBAR」で朝食を。葉山の野菜を使ったサラダやふわふわのパン、そして手作りのアサイーボウルなどがボックスになっている朝食を楽しむことができます。

お部屋で食べることもテントに入って食べることもできるんですが、僕たちはそのままカフェスペースでいただきました。


食の道を探求し続けているぶんたくん(写真右側)も、アサイーボウルを一口食べてこの表情。しばらく動かなくてどうかしたのかと思いました。爽やかな朝の始まりですね。


ご飯を食べ終わった後も小上がりスペースで男子会。会話内容もいつもとはちょっと違って、もうすっかりうみのホテルの雰囲気に馴染んじゃいました。てかもはや女子会に見えてきて……ないか。すみません調子に乗りました。

落ち着いた雰囲気の漂う葉山、完全に盲点でした


早朝に海辺を散歩したり、昼間に近くにある有名なプリン屋さんに行ったりとホテル以外でも楽しく過ごせるスポットが周辺にたくさんありました。

こんな良いところがあるなんてもっと早くに知っておきたかった…。都内からアクセスは抜群なので、週末旅行やワーケーションにうみのホテルはぴったりです!

■詳細情報
・名称:葉山うみのホテル
・住所:〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内251−1
・地図:
・アクセス:逗子駅から京急バスで「清浄寺」バス停まで約7分。清浄寺バス停から徒歩すぐ。
・電話番号:046-854-7411

公式ページを見る

こんな素敵な場所に、HafHで泊まれるなんて!

「葉山うみのホテル」は、HafHの提携場所。HafHは、世界中の拠点を自由に選べる定額制の「住まい」と「働く場所」を提供するコリビングプラットフォームです。

TABIPPOの社内では、ワーケーションをしたり、働く場所を変えて過ごすメンバーが多いので、HafHをよく利用しています。

使う頻度に合わせた定額プランがあるので、かなりお得な値段で今回ご紹介した宿泊先に泊まれてしまうんです!なんて素敵な…。

他にもたくさん日本全国に魅力的な宿があるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

【特集】NEXT JAPAN TRAVEL – あたらしい旅、だいすきな場所。-


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1993年和歌山県出身。20歳のときに参加したTABIPPOのイベントに感化され、バックパッカーになることを決意。その後フィリピン留学と世界一周の旅へ。大学卒業後は専門商社を経て2018年にTABIPPOに入社。現在はコミュニティマネージャーとマーケティングディレクターを兼務。2022年に地元の和歌山に移住し、地方暮らしと旅を両立中。

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