編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

海外旅行をする際、ヘッドホンは欠かせないアイテムの一つですよね。その中でも今回私が特におススメしたいのは、「ノイズキャンセリング(NFC)ヘッドホン」です!

もともとは、ジェットエンジン騒音の中で長時間過ごすパイロットのために作られたノイズキャンセリングヘッドホン。好きな音楽や動画を高音質で楽しめるだけでなく、いびきや赤ちゃんの泣き声など周囲の音をシャットアウトでき、旅のストレスが劇的に軽減、つまりは耳栓代わりにもなるのです!

そこで今回は、最新のワイヤレスタイプから、1万円以下のお手頃価格のものまで、海外旅行におススメのノイズキャンセリングヘッドホンをご紹介します。

 

BOSE(ボーズ) QuietComfort 35

Boseが40年間追求しているノイズキャンセリングの中でも、Bluetooth機能搭載のワイヤレスという利便性を極めた最先端のヘッドホン。長旅を想定した設計や、軽量で上質な素材にもこだわった仕様で、長時間つけていても疲れにくく、名前の通り驚くほど静かで快適な環境と、ハイクラスのサウンドが手に入ります。通話も可能な優れもの!

 

BOSE(ボーズ) QuietControl 30

こちらは携帯に便利なインナータイプのワイヤレスヘッドホン。スマホのBose Connectアプリで消音レベルが12段階で調整できるので、完全に消音したい機内での使用から、外歩きやランニング中に周囲の音を完全には消したくないときまで幅広く使えます。ヘッドホンの締め付けや暑苦しさが苦手な方ならこちらがおススメです。

 

SONY(ソニー)MDR-1000X

ワイヤレス&ノイズキャンセリングでありながら、ハイレゾ級の超高音質を実現したMDR-1000X。mp3などの音源でも、このヘッドホンで聴けば良い音になるので、音質にこだわる方にオススメです。さらにはヘッドホンのタッチセンサーを使って、音量調整や次の曲の再生など、スマホの操作をすることも可能。ハンズフリー通話にも対応しています。

 

SONY(ソニー)MDR-100ABN

オシャレさんにオススメのヘッドホンはこちら!スタイリッシュで、カラフルなラインナップが嬉しいMDR-100ABNは、ハイレゾ対応で高音質。そしてBluetoothによるワイヤレスヘッドホン。長時間つけていても疲れにくく、快適な旅を楽しむことができます。

 

JBL(ジェービーエル)EVEREST ELITE 300

2016年で70周年を迎える世界最大級の歴史あるオーディオメーカーJBL。高音質、高機能でありながら最大約10時間のワイヤレス再生が可能です。さらに一人一人の耳の形状に合わせて自動的に最適な音をセットアップしてくれる、オートキャリブレーション機能を搭載してあるヘッドホンです。

 

ゼンハイザー MOMENTUM On-Ear Wireless Ivory M2 OEBT IVORY

ドイツの音響機器メーカー、ゼンハイザー。Bluetooth機能を搭載した高級ワイヤレスヘッドホンです。人気シリーズMOMENTUMは、お値段も高めですが、スタイリッシュかつ、強力なノイズキャンセリングと高音質を実現。折りたたみもできて、携帯性にも優れています。

 

AKG N60NC

特にマイクやヘッドホンにおいて、世界中のプロフェッショナルに愛されているAKG。ハイブリッド方式ノイズキャンセリングヘッドホンは、有線タイプの2万円台で探している方にオススメです。軽量で、側圧が弱めですので、長時間付けていても快適です。

 

Pioneer(パイオニア)SE-MJ7NS

1万円台で折りたたみ式の高音質なノイズキャンセリングヘッドホンをお探しの方はこちら。有線ですが、この価格帯とは思えないほどの丁寧な造りと十分な機能を備え、ケーブルが取り外し可能です。収納ポーチも付属されています。

 

Audio Tecnica(オーディオテクニカ)ATH-ANC23

予算1万円以内で考えている人にはこちら。耳にフィットし、持ち運びしやすいインナータイプのヘッドホンです。環境騒音を90%以上低減してくれます。乾電池タイプですが、電池1本で60時間ノイズキャンセリングが持続。それで5000円代というお手頃価格はとても魅力的です。

 

SONY「MDR-ZX110NC」

価格重視の方にオススメ!旅費を圧迫しないコスパ抜群の3000円代。なのにSONYのノイズキャンセリングなんです。乾電池式という点や、重量、質感、音質は値段相応ですが、ノイズキャンセリングをON/OFFに切り替えられるのは便利です。また、折りたたむと小さくなります。

 

 まとめ

長時間の移動の際、ヘッドホンを選ぶときは装着感がとても大事です。私の場合は、インナータイプが苦手ですが、そちらの方が締め付けもなく、かさばず、髪型や帽子に影響がないという利点があります。ですが寒い地域では、耳を覆うタイプのヘッドホンが重宝するかもしれません。自分にはどのタイプが合うかをよく考えてセレクトしてみてくださいね!

編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

RELATED

関連記事