編集部
樋口 佑樹 ディレクター

『周りを幸せにする誰かのやりたいを実現する』という個人理念を掲げて、クリエイティブとコーチングをテーマに活動中。2022年には現在は、原チャリで日本を縦断しながら、地域を盛り上げる人たちに出会う「ひぐの出会い旅」を敢行中。 旅中のトラブルなど、鉄板のエピソードトークがあることに憧れ続けて早7年。好きなものは珈琲と旅とカメラ。

THE GEEKがある町「塘路」の魅力

にしても、もともと北海道にゆかりがあるわけじゃない中で、よく塘路に行きつきましたね。

ひぐ

達川さん

もともとは父が還暦を過ぎて涼しい場所で過ごしたいということで、塘路に移り住んで来ていたんです。そして、父に誘われる形で来てみたら、一目惚れしてしまって僕も移住することになりました(笑)


達川さんのお父さんも塘路へ移住

どんなところに魅了されたんですか?

ひぐ

達川さん

冬に来たんですが、こんな寒いところは初めてでした。喉が少し痛いくらいのひんやり感で……でも、空気が美味しくて気持ち良かったんです。
そして、塘路に来てSLの景色を見た時にこれだ、と。僕が「No.1」と「唯一」といった言葉に惹かれやすいんですが、北海道唯一のSLは迫力があり圧巻でしたね。そして、昔スイスのレザンという場所で高校の3年間を過ごしたのですが、その景色にも似ていて心地良かったんでしょうね。

たしかに真っ白な大地に黒いSLが走り抜ける景色はとても荘厳で、カッコいいです。

ひぐ

達川さん

さらにいうと、夏の平均気温が21℃と涼しく、空港から45分でアクセスできるという利便性もありました。食事もお酒も美味しくて、物価も安い。近隣には阿寒や摩周といった観光コンテンツもありました。

日本には34の国立公園があるのですが、そのうち3つも道東エリアにあるんです。国立公園の自然が身近に楽しめるという意味でも良い場所だなと感じました。


まずは自分が楽しいことを

そんな魅力溢れる塘路でのチャレンジですが、これから目指したいところを教えてください。

ひぐ

達川さん

最初、人よりも牛の方が多いような町でゲストハウスをつくることは笑われてました。でも、今ではリピーターの方も多く、サウナ目的のお客さんにも来ていただいています。

でも、これは地域貢献のためにやろうと思ってしていることではありません。まずは自分が楽しめることをして、その結果周りにも良い影響を及ぼせたら良いなと思っています。

どんな人に来てもらえたら嬉しいですか?

ひぐ

達川さん

THE GEEKの名前って「自分の好きなことを追求するクールなオタク」を意味する言葉に由来しているんです。なので、そんな人たちが集まってくれたら嬉しいです。

そして、自分のように地方で何かチャレンジをする人のきっかけになるような空間にできたらと思っています。北海道は開拓の歴史があるからか、チャレンジに寛容な雰囲気があるので、ぜひ何かしたい若者は来てほしいですね。

達川さんのこだわりに浸りに行こう


徹底的なリサーチを行うクールな一面と、パッション溢れる一面を持つ達川さん。旅に行く時は、分刻みのスケジュールを立てるんだとか。

でも、計画通りというわけでもなく、偶然起きる予定不調和を楽しみながら、「自分の価値観や可能性を広げてくれる」旅に魅力を感じているそうです。

個人的にTHE GEEKのオススメはいろいろあるのですが、ご飯も見逃せないポイント。色々なお店を練り歩いて達川さん自身がつくるご飯は絶品で、お腹を空かせて行ってみてください!

■詳細情報
・名称:Kushiro Marshland Hostel THE GEEK
・住所:〒088-2264 北海道川上郡標茶町塘路原野北7線49番43
・地図:

・アクセス:塘路駅から徒歩2分
・URL:https://thegeek.jp/

Photos by Yuki Higuchi

▼特集|【余白をえがく道東特集】圧倒的な自然の美しさに出会う旅
https://tabippo.net/special/beautiful-hokkaido/

▼GATE TO HOKKAIDO|北海道 旅行・観光情報サイト
https://gate-to-hokkaido.jp/ja/

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樋口 佑樹 ディレクター

『周りを幸せにする誰かのやりたいを実現する』という個人理念を掲げて、クリエイティブとコーチングをテーマに活動中。2022年には現在は、原チャリで日本を縦断しながら、地域を盛り上げる人たちに出会う「ひぐの出会い旅」を敢行中。 旅中のトラブルなど、鉄板のエピソードトークがあることに憧れ続けて早7年。好きなものは珈琲と旅とカメラ。

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