編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

 

寝袋だけじゃなくマットも!

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photo by PROAlexander Baxevanis

野宿の際のベットは寝袋ですよね。しかし、寝袋にマットを組み合わせたら、最強になります!

なんといっても寒さの伝わり具合が違います。ちゃんとしたマットがあれば氷の上でも寝れるでしょう。

 

田舎は自然の脅威と隣り合わせ

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photo by Tambako The Jaguar

山の近くなどで野宿すると、野生動物にであったりもします。食事ははなるべくにおいのない保存食などですませるようにしましょう。

また、自然を壊すような行為はもちろん厳禁です。私有地かどうかの確認もしましょう。地元の方にご迷惑がかかるような行為は絶対に避けましょうね。

 

テントは場合によりけり

 

野宿泊のイメージと言ったらテントかもしれませんが、場合によりけりです。かさばるし、慣れていないと設営に時間も手間もかかります。また、都会では場所の確保も難しいでしょう。

しかし、テントがあると雨風や雪、さらに虫や小動物からも守ってくれます。いくら寝袋があっても、一旦濡れてしまうとそこから体温が奪われ、危険な状態に。テントが必要なときと要らないときを適切に判断しましょう!

 

おすすめは軒先

 

野宿の敵は天候!雨が降ってきた、そんな時は軒先がある場所に落ち着きましょう。教会やスーパー、お店などの玄関は屋根があるところが多く、うまくいけば雨も風も避けられるかもしれません!

神社やお寺も野宿ポイントとしていいですが、夜は死ぬほど怖いです。寒さとか雨とかの以前に怖くて寝られません。

 

まとめ

いかがでしたか?野宿はお財布にも優しいし、ワクワクしますよね!安全に野宿を楽しむために、しっかりと準備し、危険は絶対に避けましょう!

編集部

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