食事について
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日本の病院では、病院が指定した病院食が出てくるのが当たり前だと思います。しかし、海外の病院ではやはり勝手が違います。
僕のケースでは、食事は病院食では無い普通の食事を毎回注文する形式でした。そこでびっくりしたのが、その食事のあまりの辛さです。途中から病院食をやめ、ナースに頼んでヨーグルトを買い付けてもらっていました。
日本の病院の様に、体に優しい食事が提供されると期待するとえらい目にあうかもしれません。是非自分で体に優しいものを選んで食べる努力をしてください。
友人や現地の知り合いと連絡を密に取ろう!
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最後は精神面です。海外の病院にたった一人で入院していると、中々に心細くなります。そんな時は是非積極的にインターネットを使って周りと連絡を取りましょう。現地の友人でも日本の友人でも、状況を伝えて電話でもするのもいいかもしれません。
病は気から、という言葉にある通り気持ちが落ちていると治るものも治りません。
まとめ
いかがでしたか?海外での突然の入院は、精神的にも肉体的にも楽ではありません。特に一人でいると尚更です。
是非この記事が少しでも励みに、そして助けになれば良いなと思います。