ライター
けんちょ サウナが大好きなトラベルインスタグラマー

大学生の頃、友人に誘われたことがきっかけで、初海外でアメリカ横断へ。 これまでに見たことのない景色や、全く違う文化や価値観に衝撃を受け、気がつけば旅にどハマり。訪問国数25カ国ほど。夢は20代で100カ国踏破。 国内外問わず、訪れた魅力的なスポットはInstagramで発信中。 現在は都内IT企業に勤務しつつ、毎週のように大好きなサウナに訪れ、お財布と海外旅行欲を充電しています。

宮造りの歴史ある建物の入口にかかる風情ある暖簾、中に入るとどこかアットホームな雰囲気が漂う場所。

古くは人々の公衆衛生の役割を担っていた銭湯は、家庭へのお風呂の普及とともにその役割を変え、魅力的な施設へとアップデートを遂げています。

そんな進化が進む銭湯のなかでも、特に「サウナ」というキーワードで注目を集める「堀田湯」さんについて、今回はご紹介したいと思います。

大胆リニューアル!サウナー大注目の老舗銭湯、堀田湯


photo by kento sato
西新井駅より徒歩約10分ほどの場所にある創業80年の堀田湯は、半年間の大規模改装を経て今年の4月にリニューアルオープンした、いま注目の銭湯です。

銭湯ならではの宮造りの構造はそのままに、入口や看板は風格のあるスタイリッシュなたたずまいに大胆リニューアル!商店街沿いの街並みに溶け込み、銭湯ならではの懐かしさとリニューアルによるモダンさの両方を兼ね備えた素敵な外観が特徴です。

そんな堀田湯は、銭湯とは思えないほどクオリティの高いサウナがあることから、サウナーたちの間で密かに話題なのです。

銭湯らしいタイル絵と充実のお風呂


photo by 堀田湯
注目のサウナの前にまずは浴室の紹介をさせてください。

堀田湯のお風呂は、電気風呂やジェットバス、熱湯と、銭湯らしくシンプルながらも必要十分なラインナップ。銭湯ならではの熱々の熱湯と冷たい水風呂に交互に入る温冷交代浴は銭湯の楽しみのひとつですよね。

そんなお風呂に浸かりながら辺りを見渡してみると、浴室内の壁に描かれたタイル絵が目に入ります。

大きく刷新された浴室の中で、タイル絵だけは唯一リニューアル前のまま。長年親しまれた堀田湯のシンボルは、リニューアルを経てなお美しく、堂々とした存在感を放っています。


photo by 堀田湯
洗い場に目を向けてみると、昭和レトロでいかにも”銭湯らしい”広告がいくつも掲載されています。

リニューアル後の堀田湯の新たなコンセプトは”街を温める”。地域活性化の一環として、お客さんに地元の魅力を紹介したマップを配るなどの取り組みをしています。こうした地元企業の広告も、地域に根ざした取り組みのひとつなのだとか。

たくさんの人が集まる銭湯ならではの取り組みがとても素敵で、お湯であたたまった体だけでなく、なんだか心までホッとしますね。

薬草の香りが楽しめる極上のサウナ


photo by 堀田湯
堀田湯のリニューアルの目玉のひとつが、こだわり抜かれたサウナ室です。茶室がイメージされたモダンな室内は、サウナがもつ”熱くて暗い部屋”というイメージを払拭するスタイリッシュさ。サウナブームを牽引する若い世代の心を掴みます。

もちろんサウナとしてのクオリティも抜群。室内の奥に鎮座するサウナストーブは、本場フィンランドのサウナ用品メーカーHARVIA社の本格仕様。ぎっしりと積まれたストーンがサウナ室全体に熱を届け、どこに座ってもしっかりとした熱さが楽しめます。


photo by 堀田湯
サウナの最大のポイントは30分ごとの薬草のオートロウリュです。ストーブの上に吊るされた急須には茶葉とたっぷりのお水がセットになっています。

ストーンからの熱を受けて沸騰することで、急須のお茶がサウナストーブへと一気に降り注ぎ、香ばしい香りとともに湿度がグングンと上昇。熱々のオートロウリュが楽しめます。

見た目の斬新さや薬草の香りはさることながら、ストーンのジュワッという音や降り注ぐ蒸気の熱感など、五感で楽しむサウナは極上の気持ちよさです。

都内随一!圧巻の深さの露天水風呂


photo by 堀田湯
クールダウンのための水風呂はサウナと同じく露天エリアにあり、導線も抜群。サウナ室で熱々に蒸されたあと直行できるように配慮された、サウナーに優しい設計がうれしいですね。水温は16℃前後と、冷たすぎずぬるすぎない絶妙な温度設定です。

そんな堀田湯の水風呂は水深がなんと160cmと、都内随一の深さが特徴です。足先から肩まで、立ったままでも全身をクールダウンできて、これがとても気持ちいいのです。

深さだけでなく広さも申し分なく、サウナ後の水風呂渋滞などを考える必要もないサイズ感なので、心ゆくまでクールダウンを楽しめます。

風情ある外気浴でととのう


photo by 堀田湯
広々とした露天には、いたるところにデッキチェアが。休憩スペースが豊富なところも銭湯らしからぬところで、サウナへのこだわりを感じるポイントです。

開放感ある岩風呂やこぢんまりとした盆栽などが風情を演出し、外気を浴びながらふと目を閉じると、ととのいの境地に誘われること間違いなし。

こだわり抜かれた極上の銭湯サウナでととのう体験を

宮造りの建物や浴室のタイル絵、地域コミュニティの場といった、銭湯ならではの魅力はそのままに、時代の流れに合わせたアップデートが進む最先端の銭湯、堀田湯。

銭湯が持つノスタルジックな雰囲気を残しつつも、銭湯とは思えないほどサウナのクオリティは高く、訪れる人を魅了すること間違いなしです。注目の堀田湯へぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

■詳細情報
・名称:堀田湯
・住所:〒123-0852 東京都足立区関原3丁目20-14
・地図:
・アクセス:西新井駅から徒歩約10分
・営業時間:月〜金曜日 14:00~24:00 , 土・日曜日 8:00~24:00
・定休日:なし
・電話番号:03-3852-4126
・料金:男性900円、女性800円(入浴+サウナ料金)
・公式サイトURL:https://www.4126.tokyo/
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けんちょ サウナが大好きなトラベルインスタグラマー

大学生の頃、友人に誘われたことがきっかけで、初海外でアメリカ横断へ。 これまでに見たことのない景色や、全く違う文化や価値観に衝撃を受け、気がつけば旅にどハマり。訪問国数25カ国ほど。夢は20代で100カ国踏破。 国内外問わず、訪れた魅力的なスポットはInstagramで発信中。 現在は都内IT企業に勤務しつつ、毎週のように大好きなサウナに訪れ、お財布と海外旅行欲を充電しています。

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