ライター
佐久間 静香 外資系エアライン勤務

別名:すーじー。 旅と太陽とビーチをこよなく愛する、1991年九州出身。一度きりの人生「常に笑顔」「やりたいコトは全部やる」がモットー。大学時代、海外に惚れ込み女子大生バックパッカーとして世界一周。32カ国更新中。世界中に好きな人と、友達と、家族をつくるのが旅のスタイル。夢は大好きな人と、大好きな国で生きること!

ツアーではなく自分の意志で明日の生き方を決める。自分の五感を解放して進むバックパッカーの世界一周。その醍醐味はやはり、何と言っても「現地の人との出逢い、触れ合い」。これを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

しかし、日本語はおろか現地の言葉も通じないのにどうやって?

外国人と友達になる

photo by suzy

知らない場所で初対面の現地人と仲良くなるなんてどうやって?そんな悩みに「各国でアポ無しホームスティ」「各国に友達と家族と好きな人をつくる」というミッションの掲げ、世界一周をした女子大生がお答えします!

▷すーじーの過去記事

【可愛い乙女には旅させよ】世界一周を経験した女子が考える「旅に必要なモノ」

 

世界の人たちと友達になるための『魔法の3Words』

外国人と友達になる

photo by suzy

『「こんにちは」「ありがとう」「おいしい」の3単語だけは現地の言語で覚える』日本語なんて通じない。むしろ通じる相手は危ない人が大半。魔法の3Wordsを使うことはそんな世界一周中、様々な言語を持つ国を渡り歩くなかで私がずっとやり続けてきたことです。

これは外国人がたどたどしい日本語を話してくれるだけで、親近感が湧くのと同じですよね。この魔法の3単語を英語に織り交ぜながら感情表現するだけで、間違いなく現地の人は喜んでくれます。

そして、そこから現地の他の言葉を教えてもらったり、日本語を教えたりするのは定番のコミュニケーション方法ですね。

 

現地人になりきるべし

外国人と友達になる方法

photo by suzy

外国人観光客って、民族衣装などがある国では浮いてしまいます。現地の人の警戒心や恐怖心を消し去り、心を開いてもらう為にあなたならどうしますか?私は日本人であることを忘れて現地人になりきることが重要だと考えました。

まずは現地人がどんな服を着ているか観察し、どんなファッションが流行っているのか現地の人に教えてもらいます。洋服は現地の市場で値切って仕入れ、現地のアクセサリーをつける。現地で買う衣類が一番気候にも合っていて、着ている本人も楽しめる、そして何と言っても現地の皆が興味を持って話しかけてくれる。

せっかく様々な国を巡るなら、その国の文化を味わい尽くしながら友達をつくりましょう!

 

英語はいらない?本当に?

外国人と友達になる方法

photo by suzy

正直な話、英語が話せなくても世界一周は可能です。しかし、世界共通語とも言える英語は使いこなせるレベルに比例して、旅をどんどん濃く面白くしてくれます。独自の言語を持つ国でも若者の大半は英語が通じるため、英語であれば現地の人とも濃い話やふざけた話だって出来ます。

また日本人はどうしても日本人同士で集団行動をしがちなのですが、英語を使えれば同じゲストハウスに集う世界中のバックパッカーとも、旅仲間になる事が可能です。自分の身を守るため、旅を通して人との繋がりを増やすためにも、英語の勉強は決して損にはなりません!

 

バックパックの中身は笑顔、勇気、馴れ馴れしさ

外国人と友達になる方法

photo by suzy

これまでに現地の人と仲良くなる秘訣として「魔法の3WORDS」「現地人になりきる」「英語力」の3つを挙げました。この3つは大切なテクニックなのですが、そのテクニックが生きる大前提として、どんな便利旅グッズよりも必要な3つの要素があります。

 

まずは【笑顔】。

現地人だって、知らない外人に対して警戒していますからね。話しかけやすいフレンドリーな雰囲気を常にメラメラ放出しておくこと。これを意識するだけで現地の人から投げかけてくれるコミュニケーション量は格段にアップするでしょう。

ライター
佐久間 静香 外資系エアライン勤務

別名:すーじー。 旅と太陽とビーチをこよなく愛する、1991年九州出身。一度きりの人生「常に笑顔」「やりたいコトは全部やる」がモットー。大学時代、海外に惚れ込み女子大生バックパッカーとして世界一周。32カ国更新中。世界中に好きな人と、友達と、家族をつくるのが旅のスタイル。夢は大好きな人と、大好きな国で生きること!

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