ライター
栗原 秋紀子 元TABIPPOインターン

1997年生まれの大学3年生。アメリカ留学中にTABIPPOを知り、テレビ電話での面接を経て今年6月に無事ジョイン。学生インターンとして東京のオフィスへ通う。

はじめまして!先月TABIPPOにジョインしたばかりの学生インターンあっこ(@cxmw.bb)です。

5月末までアメリカ留学をしていたので、日本に帰ってきてからは毎日バタバタ。学校とインターンの両立、バイトもするけど遊びや旅行も諦めたくない…となると大切なのはスケジュール管理ですよね。

もうすぐ8月になるけれど、日本での新生活スタートに合わせて新しい手帳がほしい!!ということで、旅のモノづくりブランドPAS-POLの新商品「PASSPORT NOTEBOOK series」をGETしちゃいました。

 

そもそもコレって、旅人用じゃないの?

photo by Tomoya Hasegawa

「PASSPORT NOTEBOOK」って名前がもう、めちゃめちゃトラベラーっぽい。旅人専用ノートでしょ?私が使って大丈夫??

大丈夫です!!!

もちろんこのノートには旅にぴったりなアイディアが詰まっています。でも普段使いにだって便利な機能がたくさんあるんですよ!

今回はお金がなくて旅に出られない私が、「PASSPORT NOTEBOOK series」を手帳にして、日本で使ってみました。

 

自分にぴったりのノートを

毎年、新しい手帳を選ぶときって色々と迷ってしまいますよね。

私はいつもカバーデザインと中身のフォーマットのどちらかが気に入らず「カバーはこれで、中身はこっちがいい!取り替えたい!!」「このメモ欄欲しいけど、ウィークリーじゃないから嫌だ!」なんて文句ばかり。

photo by PAS-POL

そんなワガママな私の願いを叶えてくれるのが、この「PASSPORT NOTEBOOK series」。ワンカラーのシンプルなカバー4種類に、PLAN・LOG・FREEそれぞれの用途に合わせた8種類のノートを自由に組み合わせて使うことができます。

私が選んだのはこの3つ。

photo by Akiko Kurihara

カバー購入時にはFREEの無地ノートが1冊付いているので、すぐにノートを買い足さなくてもそのまま使い始めることができます!

 

スケジュールをきっちり管理

フォーマットノートの「TIMELINE SCHEDULE」は、1日の予定を細かく書き込むことができます。

             photo by Akiko Kurihara

時間軸が真ん中にあるから、両サイドを使って詰まったスケジュールもすっきり!手帳が綺麗だと、予定を立てるのも楽しくなりますよね。

ちなみに、日付を自分で書き込む式なので、半端な時期から使い始めてページが無駄にならないところもGOOD。

 

思い出や学びも可愛く記録

日記とかつけてみたいけど続かないし、そもそも日記用にノート作るのも面倒…そんな私が2冊目に選んだフォーマットノートは「APPRECIATION JOURNAL」。

photo by Akiko Kurihara

その日に出会ったもの・ひと・場所に対しての気持ちが書けるフォーマットで、ページ上の HAPPY/THANKS/LEARN/WISH/IDEA から項目を選べるようになっています。

友達との思い出を写真やチケットと一緒に1ページにまとめたり、授業や講演会のメモを取ってみたり、と使い方は色々。

左側は6月のTABIPPO旅大学に参加した時のレクチャーノート(LEARN)、右側には友達と浅草観光をした時の思い出(HAPPY)をまとめてみました。こうやってノートがどんどん分厚くなっていくと思うと、わくわくしちゃいますね。

いつも持ち歩くスケジュール帳とセットだから、暇な時間にちょちょっと書いて忘れない!これは続けられそう!!

ライター
栗原 秋紀子 元TABIPPOインターン

1997年生まれの大学3年生。アメリカ留学中にTABIPPOを知り、テレビ電話での面接を経て今年6月に無事ジョイン。学生インターンとして東京のオフィスへ通う。

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