ライター
もりなつ フリーライター&ヘナタトゥーアーティスト

シンプルに生きるを目指しているライター。21歳のワーホリ以来、海外にドハマり中。現地でのハプニングを楽しむ旅が好き。

イビサ島でおすすめの宿泊エリア

photo by もりなつ

イビサ島に行きたいけど、どのエリアに宿泊するのがいいのか、迷ってしまいますよね。イビサ島には主に5つのエリアがあり、各エリアの特徴は以下の通りです。

 

イビサタウン

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イビサ島の中心地であるイビサタウンは、どこに行くにも便利なエリアです。町の中でも目を引くのが旧市街の丘の上に立つ大きなお城、ダルトビラ(Dalt Vila)は必見。頂上から見る景色は感動ものです。

■詳細情報
・名称:イビサタウン
・地図:

・アクセス:イビサ空港から10番バスでイビサタウン中心地まで20~30分

 

プラヤ・デン・ボッサ

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中でもおすすめのエリアは、プラヤ・デン・ボッサ。空港やイビサタウン、ビーチからも近いエリアで、2,700mとイビサ島で一番距離の長いビーチがあり、若者向けの安いホテルがたくさんあります。

他のエリアに比べて客層は若いですが、オフシーズンであればそこまで混雑はしていません。空港からのアクセスも良く、イビサタウンまでも5キロほどなので滞在するには便利なエリアと言えるでしょう。

■詳細情報
・名称:プラヤ・デン・ボッサ
・地図:

・アクセス:イビサ空港からタクシーで市内中心地まで15分ほど

 

フィゲレータ

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フィゲレータはイビサタウンから一番近いビーチがあるエリアです。旧市街から徒歩15分ほどなので散歩をしながビーチを目指すのもおすすめです。ホテルやレストランが立ち並んでいるので海岸沿いの遊歩道を歩くのも良いでしょう。

■詳細情報
・名称:フィゲレータ
・地図:

・アクセス:イビサ空港から市内中心地までタクシーで10分ほど

 

サン・アントニ

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イビサの第2の町であるサン・アントニは車があれば最適なエリアです。ここには世界一きれいな夕日を見ることができる「カフェデルマ」があり、ナイトクラブが多くあります。町中にはレストランやバーが並び夜遅くまで営業しているので夜遊びが好きな観光客が集まります。

■詳細情報
・名称:サン・アントニ
・地図:

・アクセス:イビサ空港から9番バスでサン・アントニ市内まで1時間ほど

 

サンタ・エウラリア

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サンタ・エウラリアはイビサの第3の町です。ナイトクラブなどのエリアから離れた落ち着いたエリアなので子ども連れにもおすすめ。近くにはマリーナがあり、ヨットがたくさん停泊していて、家族連れや年配の観光客も多くゆったりした時間が流れています。

■詳細情報
・名称:サンタ・エウラリア
・地図:

・アクセス:イビサ空港から市内中心地までタクシーで30分ほど

 

オフシーズンでもナイトクラブを経験したい人はPACHAがおすすめ

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オフシーズンのイビサ島は、休業しているナイトクラブが多いですが、40年の歴史がある、イビサの中でも老舗クラブであるPACHA(パチャ)はオフシーズンでも営業しています。

内装はハイシーズン終了とともに改装され、フロアは椅子やテーブルが増えラウンジ風に。もちろん、ダンスフロアは一部残ったままなので踊ることもできますよ。

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オフシーズンの営業は金曜と土曜の夜のみとなり、なんとハイシーズンの入場料と比べ、半額の20~30ユーロ(約2,400~3,600円)で入場できます。さらに、オフシーズンになると地元民は無料で入場できるので、意外と人が多くなります。にぎやかな雰囲気なので、お酒もダンスも楽しめました!

■詳細情報
・名称:PACHA
・住所:Av. 8 d’Agost, 07800 Ibiza, Islas Baleares, スペイン
・地図:

・アクセス:イビサ市内からタクシーで10ユーロ(約1,200円)ほど
・営業時間:24:00~6:00
・定休日:オフシーズンは平日・日曜
・電話番号:+34 971 31 36 12
・料金:入場料20~30ユーロ
・公式サイトURL:https://pacha.com/

 

イビサ島までのアクセス

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スペインのイビサ島までは、ドイツのフランクフルトやイギリスのロンドンなど、ヨーロッパ主要都市から便が出ています。コストを抑えられるおすすめの行き方は、カタール航空のドーハ経由でバルセロナまで行き、そこからLCCを使いイビサ島へ向かうルート。

コストよりも行きやすさを重視する場合は、乗継が一回で済むドイツのフランクフルト経由か、イギリスのロンドンを経由してイビサ島まで行くルートがおすすめです。

どのルートで行くにしても、航空券は早く購入した方が安く買えるので、予定が決まり次第予約するのが良いでしょう。

 

イビサ島のオフシーズンでリラックス

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イビサ島のオフシーズンの客層は、家族連れや老夫婦などが多くなり、ハイシーズンとは全く異なる雰囲気を醸し出しています。

ナイトクラブやパーティーイベントで思いっきり楽しむのも良いですが、イビサ島のありのままの姿もぜひ堪能してください。

イビサ島は古い建物や自然がたくさんあるので、レンタカーを借りて島めぐりをしたり、静かなビーチでリラックスするのにもぴったり。ハイシーズンのイビサ島を経験している人も、そうでない人も、イビサのありのままの姿が見られるオフシーズンに訪れてみてください。

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シンプルに生きるを目指しているライター。21歳のワーホリ以来、海外にドハマり中。現地でのハプニングを楽しむ旅が好き。

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