こんにちは!現在世界一周7カ国目インドにいます!KEIです!
僕は5ヶ月東南アジアを旅し、ついに“アジアのボス”インドへとやってきました!入国するまでかなり身構えていたのですが、来て見ると、僕が持っていたインドのイメージとまったく正反対でした。人も優しいし、ご飯も美味しい。
「世界1ウザい国」と言われるインド。今回は、そんなインドを僕のように120%楽しむための心構えをお教えします。これでインドは何も怖くありません、最高の国になるはずです!
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「ウザい」の代わりに「愉快」という
photo by Kazuki Kiyosawa
はじめに!「裏」と「表」は「表裏一体」なのです!短所も長所に。長所も短所になり得ます。ということは、今まで言われてきた「ウザい」というのも、見方を変えれば長所になるのでは?しつこく絡んでくる「ミルダケ!」と「NO高い」しか日本語を知らないインド人。
「ベリーベリーファー!200ルピー!」とぼったくるリキシャのインド人。とにかくガン見してくるインド人。「ハイ!マイフレンド!」と会った瞬間にすでに友達になっているインド人。確かに、これを「ウザい」と言ってしまえばそれまでですが、僕はこれを「愉快☆」と表現しました!
photo by Kazuki Kiyosawa
「暑い暑い」言っていれば、本当に暑く感じてきちゃうアレと一緒で、インドにいる際は、まず「ウザい」を「愉快」に変えてみましょう!
向こうも適当ならこっちだって適当に!
photo by Kazuki Kiyosawa
インド人はとにかく適当な人が多いです。「ここに行きたいんだけど…」と露店の人に尋ねても、全員教えてくれる方向が違ったりします。仕事も雑だし、とにかく愉快で仕方ありません。日本人のように相手のことも思いやろうとする中々人は少ないでしょう。
写真を撮っていても御構い無しにズカズカと前を歩いてしまうインド人。とにかくクラクション鳴らしまくるインド人。はっきり言って、真面目に捉える方が時間の無駄です!向こうが適当なら、こっちだって適当になってしまいましょう!するとどうでしょう!
インドでの生活が本当に楽になります。インドにハマってしまう旅人はこの適当加減を共有できると思います。
photo by Kazuki Kiyosawa
インド人の適当さ加減はまるで「子供」。理不尽だし、わがままだし、「あれ?さっきと言っていること違くない?」なんて数えたらキリがありません。深く考えず、こっちだって適当に!まるで子供にもどったようにワガママな旅人になってみましょう!
実はちゃんと意見を言えば、聞いてくれるのもインドの良いところです。