良く言えばエネルギッシュなのですが…正直暑苦しいです。でも、ちょっと滞在しているとこっちも暑苦しさに感化されちゃいます。つまり、良く言えばエネルギッシュになっちゃうんですね。
6. 変わった人としか出会わない
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そもそもインドをバックパッカーしている人間は、ほぼ変わった人です。出会いは大切っていいますけどね。
例えば、
一時の楽しみのためにガンジス河に飛び込む人やまったく見ず知らずのインド人を助けるためにボランティア施設で活動する人、インド人を見つめてはビジネスチャンスをうかがう人、
本当になにをやっているのかわからない人
そんな人と、インドを旅していると出会えます。普通に生活していたらまず出会わないであろう人とたくさん出会えますが…これって喜ばしい出会いなんでしょうか?
7. 物価が安すぎて金銭感覚が狂う
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インドの物価は安いです。あえてほめましょう!こればっかりは認める!インドの物価の安さはすばらしい!路上のチャイなんて10数円から飲めますし、カレー定食は100円以下!ホテルも一泊数100円です。そんな物価だからおみやげだって買い放題!ちょっと贅沢しても、それほどお財布に響きません。
しかし、しかしです!インドの物価になれちゃうと…。ほかの国の物価が高すぎて、お買い物ができなくなってしまいます。インドに行った後に日本並みの物価で買い物したりすると、涙がこぼれるほどです。物価が安いのも考えものですね。
8. なんか知らんけどまた行きたくなる
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これまで7つものインドの気に食わないポイントを挙げてきました。書いているだけでもイライラします!でも何でか知らないけど、インドにまた行きたくなってきてしまいました。あの暑苦しくて、うっとうしくて、変な人とばっかり出会うインドに、なぜかまた行きたくなってしまいました。
はぁ、切ない…。そうだ!インド費用貯金しよう!インド貯金しなきゃいけないから、また生活を切り詰めないと…。もう、インドのせいで生活カツカツだよ!
まとめ
はぁーー!スッキリした!やっぱりたまには文句を言うのって精神衛生的にとってもいいですよね!え?全然文句言ってない?ほめてばっかりいた?そんなことないですよ!こんなにたくさん文句を言ってるんですから…。
もしこの記事を読んで「ほめてばっかり」と感じた方がいるなら、ぜひインドに飛んでください。今回挙げたポイントに、間違いなくイライラさせられるはずですから…。