ライター
ちばっち&りさ ハネムーンマラソン

開発コンサルタントとしてODA業務に関わった後、自然派ダイニングを経営するちばっち。 出版社に就職し、編集部に所属した後、フリーライターへ。走ることが趣味のりさ。りさに巻き込まれ二人の趣味となった「マラソン」。2016年に新婚旅行で、各国のマラソン大会に出場しながら世界一周に出る「ハネムーンマラソン」のちばっち&りさです。

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photo by Shinya

 

ぼったくろうとしない

「インド=ぼったくろうとする、嘘をつこうとする」と言うくらいタクシーに乗るのも一苦労。

まずは言い合い、揉めあい、集られながら事が進んでいきますが、ムンバイは皆ぼったくろうとしません!タクシーに乗り、「150ルピー(約300円)でいいかい?」と聞くと、「100ルピー(約200円)でいいよ♪」と言ってきます。

 

また、3人でエレファンタ島に行った際、入場が250ルピーだったので、750ルピー渡すと、なぜか「250ルピーはいらないよ!」と返されました。真相はわかりませんが、ムンバイでは気持ちよく過ごせると思います。

※ただし、物価はインドとは思えないほど高いです

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photo by Shinya

 

英語が流暢で、「ナマステ」と言わない

ホテルやレストランだけでなく、路上販売している方から、タクシー運転手まで、英語が話せます。

またインド人同士の会話を聞いていても、「ハロー」で始まり、「サンキュー」で終わることが多く、「ナマステ」と言う単語は一度も聞きませんでした。言葉が通じる分、なにをするにも快適に過ごすことができます。

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photo by Shinya

 

まとめ

バラナシやデリーに比べると、インド色が薄く、旅行者にとっては過ごしやすい街であるムンバイ。

街の雰囲気や匂いは「ああインドだなあ」と感じますが、よっぽどのことがない限り、お腹も壊さず、大きなトラブルもなく過ごせると思います。

インドのような、インドじゃないようなムンバイ、是非一度足を運んでみてください。しかし、旅好き、冒険好きな方にとっては物足りなさが残るかも!?

ライター
ちばっち&りさ ハネムーンマラソン

開発コンサルタントとしてODA業務に関わった後、自然派ダイニングを経営するちばっち。 出版社に就職し、編集部に所属した後、フリーライターへ。走ることが趣味のりさ。りさに巻き込まれ二人の趣味となった「マラソン」。2016年に新婚旅行で、各国のマラソン大会に出場しながら世界一周に出る「ハネムーンマラソン」のちばっち&りさです。

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