ライター
旅丸sho 旅する経営者

2013年より世界一周を開始。2年で帰国し社会復帰の予定が旅を終えることができず現在10年目に突入。渡航した国は約140ヶ国。現在はジョージアと日本で会社経営を行い、ノマドワーカーとして旅する経営者をしている。

 

プジャーを徹底攻略しちゃおう!!

tabippoindia4

ずばり、プジャーをバラナシで絶対に見たいなら乾季に行きましょう!!!

雨季は水位があがり、プジャーをやる場所が異なってくるんです。ガートの階段は川の下に沈んでしまう為、建物の屋根の上などでプジャーを行われる場合があり、近くで見る事は難しくなります。

 

とはいってもバラナシの雨季は短く、雨がよく降り川の水位が高くなるのは7月〜9月。

今回僕は9月の末に訪れましたが、水位は低くなっていたので無事にプジャーを見る事ができました。

 

また場所としては、まずボートの上からみるのが良いでしょう。プジャーが行われているガートにはたくさんのボートが並んでおり、客引きもたくさんいます。2015年の9月時点では50ルピー程でボートの上から見る事ができました。
ボートの上から見る利点としては真正面から横に並ぶバラモンを見る事ができ、統一された動きをじっくりみる事ができるところでしょう。

 

また、側面からバラモンを見るというのも非常に良いです。バラナシでの滞在期間が短い方はまず最初にボートに乗り、途中で下船して移動をすると良いでしょう。

人だかりはできていますが、多くの人は開始直後のみ写真を撮っているだけで、後半は意外とすんなりバラモンの近くに寄る事ができます。

 

プジャーが始まるのはおおよその時間です。日没付近になりますので、時には18時30分頃から開始され、時には19時すぎから開始される事があります。

前日に訪れた方におおよその時間を尋ね、最低でもその30分前から1時間前にはガートに到着しているようにしましょう。

 

プジャーの幻想的な世界観を写真でご紹介

tabippoindia5

tabippoindia8

tabippoindia6

tabippoindia9

tabippoindia12

 

 

バラナシの夜はプジャーに酔いしれよう!!

tabippoindia7all photos by sho

お祭りなどは開催期間中にいかなければいけませんが、プジャーは毎日バラナシで行われている礼拝になります。

ですので余程の事がない限り、夕刻にガンジス川のガートへ行けばプジャーを見る事ができます。

 

その光景はとても幻想的で人を惹きつける力があるものだと僕は思いました。バラナシ滞在中毎日プジャーを見に行った程です。

 

ぜひ、皆さんもバラナシを訪れた際は朝と昼の姿だけではなく、夜の美しいバラナシの姿を見て酔いしれてみてください。

 

↓↓世界一周ブログ「旅丸」で色んな国の旅情報を見たい方はこちらから↓↓

shoblog

ライター
旅丸sho 旅する経営者

2013年より世界一周を開始。2年で帰国し社会復帰の予定が旅を終えることができず現在10年目に突入。渡航した国は約140ヶ国。現在はジョージアと日本で会社経営を行い、ノマドワーカーとして旅する経営者をしている。

RELATED

関連記事