日本語でまくしたてる
結局日本人が一番感情を込めて喋れる言葉は日本語です。ぼったくり相手には言葉や理屈でわからせるよりも、感情でわからせるほうが圧倒的に簡単です。
「うるっせえ!おまえどう考えてもぼったくりじゃねぇか!なんて言われようが金は払わんからな!」
という旨をしっかりと日本語で叫びましょう。だいたいの場合ぼったくりはドン引きしますが、ぼったくりにドン引きされたところで痛くもかゆくもありません。
「街中で叫ぶのはちょっと…」なんて思うかもしれませんが、相手が悪いから叫んでいるのであって、まぁったく気にしなくて結構です。
ちなみに、「バカ」とか「アホ」とかの明らかな悪口はなぜか通じてしまうこともあるので使わないほうがよいでしょう。
じゃあ違うリキシャー乗るわ※リキシャー限定
インド式タクシーリキシャーはもはやぼったくりの聖地と言っても言い過ぎではないでしょう。ありとあらゆる方法でぼったくろうとしてきます。
数々のぼったくり方法の中でも特にイラつくのが、目的地まで着く前に「俺はここまでだと聞いた。お前がもし目的地まで行きたいのならもっと金を払え。」と言って必要以上のお金を請求してくることがあります。
そんなときは「じゃあ、違うリキシャー乗るわ。」と言ってさっさとリキシャーを降りてしまいましょう。
たいていのインドの街にはたくさんのリキシャーが走っていますので、次のリキシャーは簡単につかまります。
まとめ
最後にこれだけは言わせてください!インド人は明らかに日本人をなめています。ちょろいぼったくりターゲットと思っています。く~っ!くやしい!!
どうか、これからインドを旅する旅人は今回書いたような対策をビシッと決めて「日本人ヤベーよ。」と思わせてやりましょう。
これ以上なめられてなるものか!!いつまでも雰囲気と勢いだけで日本人を押しこめるなんて思うなよ…(笑)。