みなさんナマステ。
いやぁ、インドっていい国ですよね。歴史はあるし、カレーはうまいし、インド人は…理不尽だし!!
インド人は本当に理不尽です。ほとんどの旅人はインド滞在中に100回は納得いかない目にあっていることでしょう。というわけで、今回はインドで出会った納得いかなかったことを紹介していきます。
俺は悪くない。お前が悪い。
インド人を理不尽だと感じる最大の理由はおそらく、「謝らないから」ではないでしょうか?
足を踏んでも、レストランでオーダーと違うものを出しても、電車で席を間違えても、彼らは決して謝りません。どんなに正当性を主張しても、「俺は悪くない。お前が悪い」の一点張り。
「電車のチケットのほうが間違ってる!」なんてことも平気で言ってきます。
列車どれくらい遅れるの?→知らん。
インドでは日常茶飯事の列車の遅れ。半日以上遅れることも珍しくありません。
遅延となると「どれくらい遅れるのか?」気になるでしょうが…インド人にこの質問をしても無駄です。ほとんど「知らん。」と答えられるだけだからです。駅員さんでもまったく把握していないことが多いです。
そして、遅延には緩いのに、ちょっとでも遅れたら列車は待ってくれません。トイレに行ってる間に乗り遅れることもありえます。
いつくるかもわからない列車に乗るためにひたすら炎天下のホームで待ち続けることを強制されるなんて、そりゃ納得いきません。
日本人が短足なのはリキシャーにのらないから
リキシャーの運転手に言われた一言。
「日本人はリキシャーに乗らないから足が短い!」
日本人相手に客引きをしているのに、日本人全体に悪口とは…さすが(笑)。
「今からでも乗ったら、足長くなるのか?」と聞き返したところ、「YES!」と素敵な笑顔で元気な返事!足の短い日本人はまんまとリキシャーに乗せられてしまいました。
今も足は短いままです。なんか納得いかねぇ…。