ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

インドネシアに旅行に行ったら、何をしたいですか?

絶景を見る旅もいいし、現地の美味しいグルメも堪能したい。本記事ではPAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されている、インドネシアでしたいことをまとめました!

読んだあとは、きっとインドネシアに行きたくなっているはず。

 

インドネシアのグルメを味わう

photo by Tomomi Kita

スパイシーなおかずがいっぱい!「ナシチャンプル」でお腹もいっぱい!

バリ島の絶景を前にして食べたいのは、ごはんがすすむおかずがワンプレートになった国民的定食。カゴ編みの上に葉っぱが敷かれたナシチャンプルは旅感もいっぱい。おかずを自由に選べる店もあるので、旅行中の間にいろいろな味にチャレンジして、インドネシアのベスト・オブ・ごはんの友を見つけたい。

photo by ①Kate Higgs/Shutterstock.com ②Tomomi Kita ③Tomomi Kita

①ピリ辛美味しいナシゴレン

インドネシア料理といえばこれ! 地元の人に美味しい屋台を教えてもらって、アジアな気分に浸りたい。

②メネガ・カフェでシーフードディナー

ジンバランにあるいつも超満員の人気店。葉っぱの上の絶品シーフードBBQとビンタンビールで乾杯!

③ウ○コからできたコピ・ルアク

ネコの糞の中で発酵された、噂の絶品コーヒー。世界一希少なコーヒー豆で淹れた一杯を現地でいただく。

 

あえて、インドネシアの穴場スポットを訪れる

photo by caminoel/Shutterstock.com

密林の中の世界三大仏教遺跡「ボロブドゥール」で漂う霧に包まれる

世界でも類を見ない巨大な仏教寺院群を訪れるなら、オススメは日の出のころ。早朝、密林には霧が立ち込め、雲の切れ間から差す光は世界をピンク色に染めはじめる。「神聖」という言葉が世界でもっとも似合う遺跡の1つだろう。

photo by ①Misaki Naka ②Misaki Naka ③PAUL ATKINSON/Shutterstock.com

①お花のお供え物チャナン

活気あふれる生活の中心地「ウブド市場」で、神様へのお供えものをつくる工程を見学したい。

②バリ島ウブドのスターバックス

テラスに出ると、目の前は「ウォーターパレス」。一味違うロケーションで穏やかな時間を過ごしたい。

③タナロット寺院でバリ最高の夕日を

海の上に佇むバリ島六大寺院の1つ。夕日に映える寺院の美しいシルエットを見て、旅の思い出にしたい。

 

インドネシアで自然を満喫

photo by ①Muzairi Mustapa/Shutterstock.com ②Seiya Ogawa

①穴場・ギリ島に一目惚れ

バリ島に飽きたら離島に出かけよう! トラワンガンのビーチでロマンチックな夕日を目に焼き付けたい。

②静かなビーチを独り占め

観光客は自分たちだけ? 「ブリトゥン島」にある、巨岩に囲まれたタンジュンティンギビーチを恋人と満喫。

 photo by ①Takaya TKY Kawaguchi ②Akiyasu Tamura ③Jung Hsuan/Shutterstock.com

①スミニャックビーチの夕日

バリ島で夕日を見るならここもオススメ。スパにある大きなソファに寝そべり、お酒を飲みながらどうぞ。

②世界遺産の棚田テガララン村

山派の人は必見!ウブド村から車で20分、美しすぎるライステラスへ。レストランから絶景を眺めたい。

③サンゴ礁の島レンボンガン島

バリ島から約12kmにある、のんびりした島。 海に潜れば美しい珊瑚の森の中に可愛いクマノミの姿も。

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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