ライター
喜多桜子 ウェルビーイングスクールFOLKE代表

看護師→RedBull Japan→世界二周→株式会社ICORE創業→Well-Being school「FOLKE」創業。日本プリマリタルカウンセラー協会・名古屋支部代表。 「幸せとは?」をテーマに、これまでに70か国200都市を訪問。日本を世界に誇れるウェルビーイング先進国にアップデートしていくことを目指し、幸福学×対話を通して「ほんとうの自分を生きる」を実現するウェルビーイングスクールFOLKEを創業。ポジティブ心理学の専門家とともにウェルビーイング共同研究なども行う。 活動実績は、幸福学、ウェルビーイングなどをテーマに過去100回以上登壇。強みを活かした企業研修。2019 TEDx NAGOYA登壇「幸せを探す旅」。2024「世界の幸せの形」をテーマにライツ社より出版決定。

こんにちは、新婚旅行で世界一周しながらインスタグラマーとして活動しているほっさくら(hossakuraworld)の桜子です。

皆さんは、「インスタ映え」を旅中に意識したことってありますか?2017年の流行語大賞にも選ばれた「インスタ映え」。最近では、どこに行きたいか?よりも、どこがインスタ映えするか?という視点で旅先を決める旅行者が急増しているそうです。

というわけで、今回は、世界一周中に「インスタ映え」を意識しまくった結果、フォロワー数が2万人にアップしたわたしの旅中のこだわりのアイテムを5つ紹介していきたいと思います。

インスタ映えを意識したい旅行者の方は是非、参考にしてみてください。

 

1.カメラ


photo by hossakuraworld

インスタ映えに最も欠かせないカメラ。わたしが実際、今回の旅に持っていったカメラ類はこんなラインナップになっています。

 

① OLYMPUS PEN E-PL

オリンパスのミラーレス一眼レフで、初心者にも使いやすく見た目も可愛い、1番お手軽なシリーズです。鮮やかな色味が好みの方にはぴったりのカメラで、使い方も簡単なので、とってもオススメです!

 

② OLYMPUS   OMD EM10 Mark II

これは、上のPENちゃんが盗難に遭ってしまったので、買い換えたもの。PENちゃんより少し高級なミラーレス一眼レフで凄くレビューが良かったのでこちらに買い換えたんですが、動画クオリティーがかなり高いです!

最近、流行りのスローモーション撮影なんかも凄く高画質。旅中にオシャレな動画も撮影したい!って人にはぴったりです。

 

OLYMPUS   OM-D E-M10 Mark IIで撮影した動画

③Go Pro


photo by hossakuraworld

Go Proはもはや海外旅行では定番ですね。ダイビングやトレッキング、アクティブなシーンには欠かせない存在です!わたしのお気に入りの使い方は、動画モードにして撮影したものを、後からスクリーンショットする方法。

こうすることで、自然で臨場感あふれるシーンが撮影できます。わたしがインスタグラムのアイコンにしてる、この写真もその方法で撮影したもの。

 

④RICOH THETA360


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360度撮影できるカメラ。とっても軽いのに、360度撮影できちゃうので、持っていて損はないです!360度撮影できるカメラはまだ目新しく、すぐにi-Phoneにも取り込めるので、現地人と仲良くなるツールとしてもかなり盛り上がります!

 

⑤三脚

三脚はやっぱりあると便利!誰かに撮影をお願いするより、自分の気にいった構図で撮るには三脚の方が圧倒的に満足度の高い写真が撮影できます。星空や夜景などの撮影にもやっぱり三脚はあったほうがいい!

わたしが持って行ったのは、「Velbon CUBE」の折りたたみ式でかなりコンパクトになるものなので、手持ちのバックパックにも問題なく入るサイズ感でした。そこまで本格的なものでなくてもいい!って方にはオススメです。

 

2.帽子


photo by hossakuraworld

海外は、本当に紫外線が強い!そんな時に大活躍してくれるのが帽子です。わたしは割と現地で気にいった帽子を調達してました。

メキシコではテンガローハットが格安で買ったり、ヨーロッパでは、ZARAで麦わら帽子をゲットしたり。

帽子は、紫外線対策にもちろん有効だけど、写真もオシャレにみせてくれるアイテムでもあります。長期旅行だと中々オシャレって難しいですが、帽子があるだけでなんだかお洒落な写真に見えませんか?

最近は、折りたたんでもシワにならない帽子なんかもあるみたいなので、次旅に行く時はそれがいいなぁって思ってます。

 

3.本


photo by hossakuraworld

わたしにとって旅に本は必須アイテム。電子書籍も読むけど、やっぱり紙が好き。

本の内容は、旅先に合わせてチョイスしています。(例えば、ハワイだったらホノカアボーイだったり、インドだったらガンジス川でバタフライだったり)

そうすると、小説に出てくる情景が目の前に広がってる感じがして、より小説に入り込めるからオススメ。こんな風に海沿いで、波の音をBGMにしながら、ハンモックに揺られて本読んでる時間が最高に幸せだったりするのです。

旅中に読み終わった本は、旅人と交換するのも楽しみの一つ。一冊あれば、永遠に交換し続けられちゃうのも旅っぽくて好きだったなぁ。

ライター
喜多桜子 ウェルビーイングスクールFOLKE代表

看護師→RedBull Japan→世界二周→株式会社ICORE創業→Well-Being school「FOLKE」創業。日本プリマリタルカウンセラー協会・名古屋支部代表。 「幸せとは?」をテーマに、これまでに70か国200都市を訪問。日本を世界に誇れるウェルビーイング先進国にアップデートしていくことを目指し、幸福学×対話を通して「ほんとうの自分を生きる」を実現するウェルビーイングスクールFOLKEを創業。ポジティブ心理学の専門家とともにウェルビーイング共同研究なども行う。 活動実績は、幸福学、ウェルビーイングなどをテーマに過去100回以上登壇。強みを活かした企業研修。2019 TEDx NAGOYA登壇「幸せを探す旅」。2024「世界の幸せの形」をテーマにライツ社より出版決定。

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