ライター
田上 大輝 将来の夢はアメリカ移住

大学ではコミュニケーション学を学びながら観光学も専攻。ワーキングホリデーから世界一周へと飛び立つ予定。将来の夢はアメリカ移住。多趣味で浪費癖はピカイチ。

TABIPPOでインターンとして働いて1年が経ちました。そして、2015年9月末を持ってTABIPPOのメディアインターンを卒業しました!

そこでぼくがTABIPPOのインターンをやろうと思ったきっかけや、この1年で経験したことや学んだことをご紹介します。

学生でインターンをやろうか迷っている方や、インターンって何なの?という方の参考になればと思います!

 

TABIPPOインターンをやろうと思ったきっかけ

実はインターンを始める前に旅祭2014の学生運営スタッフをやっていました。

旅祭2014は学生運営スタッフと学生インターン生が一緒に作り上げるイベントでした。なので学生運営スタッフで任されることや責任の違いに差があるということを、スタッフとして関わっていた期間で感じていました。

もっとTABIPPOの旅を広める活動や会社員としての経験を積みたいと感じた時に、幾つかの選択肢の中から選んだのは「TABIPPOインターン」でした。

数ある企業の中でTABIPPOを選んだのは、会社設立から僅かしかたっておらず、会社の成長と一緒に自分も成長できるという思いがあったからです。

 

メディアインターンとしてこの1年で経験したこと

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Photo by Sachiyo Suedomi

TABIPPOには様々な事業部があります。その中でぼくが任されたのはTABIPPO.NETや会社のSNSの運用を中心に行うメディア事業部でした。

当時全くメディア関係の知識はなかったのですがOJTで全て0から学び、メンターである現TABIPPO.NET編集長の前田さんにお世話になりながら記事の編集業務や、旅の魅力を伝えるSNS作りを行っていきました。

 

さらに兼任でTABIPPO2015の学生スタッフの一員として、メディアインターンで学んだノウハウを生かして東京・大阪・福岡で行われたイベントを成功に収めることができました。

ただ学生スタッフとインターンの兼任では時間を注ぐバランスなどがうまく配分できていなかったのでインターンとして任されていた仕事が疎かになってしまうという課題もありました。

 

イベント後は4月に月間100万PVを超え、TABIPPO.NETの成長とともに、任される仕事も責任も増えました。また新たなメディアインターンのジョインに伴って実務を教えたりする立場になり、そこで学ぶ事もありました。

ひとつ大変だったことがあります。長期インターンとして関わることで得られるモノはかなり沢山あるのですが、学生として大学の授業に出たり、アルバイトをする中でのインターンの時間も確保するということは大変でした。

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田上 大輝 将来の夢はアメリカ移住

大学ではコミュニケーション学を学びながら観光学も専攻。ワーキングホリデーから世界一周へと飛び立つ予定。将来の夢はアメリカ移住。多趣味で浪費癖はピカイチ。

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