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こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

今回は、中野貴行さんにインタビューさせていただきました。青年海外協力隊でシリアに行った経験をお持ちの中野さんですが、シリアでの経験は中野さんにどんな影響を与えたのでしょうか。お話を伺ってきました。

 

青年海外協力隊でシリアに行かれたんですよね。

シリアに協力隊があったことさえ知らない位でした!アフリカを希望していました。
シリアは学生時代に行ったことがあり、大好きだったので、また行けるというのは良かったのですが、なんせ語学が苦手なので、アラビア語の国というのが不安ではありました。

 

青年海外協力隊に参加しようと思ったきっかけはなんでしたか?

小学校の頃の卒業文集に、「世界が平和になるために何かできる人になりたい」って書いていたんです。そこが原点ですね。

国際協力に関われる仕事をしたいと思っていたので、国際関係を学べる大学に入って英語も必死に勉強しました。大学を卒業後も、一般企業で働きながら国際協力のキャリアの積み方について学ぶためにセミナーに東京まで通っていました。

そこで、青年海外協力隊に入ることがキャリアを積むためのステップとしていい方法だと学んで、興味が出てきて。ちょうど当時の仕事を辞めるタイミングと重なったので参加しました。辞めたのは合格を知る前でしたが(笑)

 

協力隊に行くことが決まった時の家族や友人からの反応は?

周りにはすごく羨ましがられました(笑)仕事を辞めることに、ですが(笑)。いつでも辞めれるのにねぇ。

会社員をしながら、ずっと国際協力の為に勉強会に参加したり、ワークショップなどの活動をし続けていたので、「なんで?!」というのではなく、「やっぱり」といった感じですね。日々、やりたいことのために動いていると、周りは応援してくれるものなんやな、と。

 

実際にシリアではどんなことをされていましたか?

へむりさん5
ずっとお茶を飲んでいました(笑)というのも、現地の人が必要としていないものを無理やり持ち込むのは違うなと思っていて。

一緒にお茶したり、家に遊びに行ったりして、時間をかけて友達になれば、現地の人が本当に考えていること、悩んでいることなどを知れると思ったからです。現地では、保険センターや宗教学校の人とも仲良くなって、村の人が困っていることについて相談していました。

 

例えば、現地の人は宗教を大事にしているので、モスクの人にイスラム教の観点から医療について話してもらったりしていました。ドクターや自分が話すよりも効果があるので。

それに、そこで新しい関係が作れたら、自分がいなくなってからもそういう活動が続いていって一番いいのではないかと考えたからです。

 

シリアで活動されている時に大変だったことはありますか?

基本的に大変だったことは忘れてしまうんですけど、強いて言うなら、買い物に行くのに気力が必要だったことですね(笑)

 

買い物に行くのに気力が必要!?

買い物に行くと、いろんな人が声をかけてくれてすごく嬉しいんですけど、その分すごく時間がかかるから、「よし、行くぞ」っていう気持ちがないと大変でした。

あとは、シリアの人は仕事よりも家族を優先させるので、それで自分のやりたいことができなかったりしました。でも、僕は自分のしたいことをしに行っているのではなくて、現地の人にとって大事なことを優先させるために行っているので、それに対して文句を言うのは違うと思っていたし、大変だとは思いませんでしたね。

へむりさん1

特に楽しかったことや、よかったことはありますか?

村で一番仲が良かった女の子がいて、その子は村での生活や女性の立場、イスラム教など沢山のことを教えてくれて。

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